今日日記多いな(笑)。
いつか原作沿いをはじめる機会があったら絶対獄寺と思っていたけど、
今はヒバリさんにしたい。
そういう連載を書きたい。
ヒバリさんと恋をする話。
決して書けないと思っていた。ヒバリさんが恋する訳ないから。大真面目に、そう思っていた。
「アフターダーク」が私を変えたのだ。
だから、多分甘くはないけど、物足りなさげかもしれないけれど、ヒバリさんと恋に落ちる話を書くだろう。
それが、並盛中の物語の集大成になるだろう。
覗きづらい彼の、日常のカットを書きたい。
少しずつ、天野先生が見せてくれた世界の中で。
そこに、主人公が、共にいられたらいいと思う。
一緒に同じ学校にいられれば、もしかしたら恋人同士にならなくてもいいかもしれない。
彼を見れば、それだけで元気が出るだろう。
ホントに、それだけでいいのだ。
どうしても心に引っかかるとすれば、彼が彼で無くなってしまうときのことだ。
それだけが、強迫観念のようにつきまとっていた時代があった。
結局、どうあっても彼は「変われない」と知ったときに、全ての不安が飛んでいったのだけど。
傍にいられなくとも、良いと思う。彼の並盛にいられるのなら。
それは、願い。
たった一つの。