助産師チャンプ富樫、仕事と両立を誓う
WBC女子世界ライトフライ級暫定王者となった助産師ボクサー富樫直美(32=ワタナベ)が15日、都内のジムで会見を開いた。WBC世界ライトフライ級暫定王座決定戦(13日、韓国)でキム・ジン(24=韓国)を3-0の大差判定で破り、日本ボクシングコミッション(JBC)公認後では初の世界王者に輝いた。
富樫は「実感はまだないが、責任を感じている」と話した。休む間もなく16日から助産師の仕事を再開する。「今後もボクシングと両立させて頑張っていきたい」と前を見据えた。
[2008年7月15日18時34分]
関連ニュース
※ニュースの日記を書く方法はこちらで紹介しています。
このニュースには全0件の日記があります。
キーワード:
- 富樫直美
PR
- 戦極が“KID量産”へ育成部門を新設 [16日08:21]
- 助産師王者富樫、モナ不倫騒動のおかげ? [16日08:21]
- 藤波5000万円賠償訴訟、新日本は徹底抗戦 [16日06:58]
- 青木ライト級GPベルトでヒッチハイク? [16日06:58]
- KID戦へ旧知の所と山崎がサバイバル [16日06:57]
ソーシャルブックマークへ投稿
ソーシャルブックマークとは