提橋和男の新管理人のつぶやき

(2008/07/11)


提橋和男の新☆管理人のつぶやき 1089

主婦は知っている

長らくTI−7000をご利用のお客様が、水漏れを起こしたためにTI−8000に買換えされることになりました。
長くトリムイオンをご利用のお客様ですから、健康面での効果は十分体験されておられます。そこで、食材を還元水に浸すことをお話したら「やっています」と奥様のお返事。
私は、新しいネタだと思っていたのでガクッ。賢い主婦は知っていた!
還元水に浸すと、しなびた野菜もシャキッとなる。(鮮度が蘇る)
「もやし」も保存期間が伸びて「パリッ」としている。

写真は、私がスーパーで買ってきた50%引きの「かじきマグロ」と「かつお」。
還元水に浸すと還元水が汚れる。還元水を変えると還元水はきれいに澄んでいる。何かがとれた結果である。
キッチンペーパーで水分をとって調理するもよし、保存するもよいでしょう。
鮮度が蘇るから50%引きの見切り品でもOKということは家計も助かる。

カツオ  
↑50%引きのカツオ かじきマグロ
カツオを還元水に浸す かじきマグロを還元水に浸す
↑カツオを還元水に浸す・・・ ↑かじきマグロを還元水に浸す・・・
汚れた還元水を変えると還元水が澄んでくる 汚れた還元水を変えると還元水が澄んでくる!!!
↑汚れた還元水を変えると還元水が澄んでくる!!!↑
キッチンペ−パで水分を取って保存または食する キッチンペ−パ−で水分を取って保存または調理する・・。
↑キッチンペ−パ−で水分を取り
保存または食する・・。
↑キッチンペ−パ−で水分を取り
保存または調理する・・。


牛乳
牛乳も還元水に浸すと・・・
牛乳も還元水に浸す。この牛乳は冷蔵庫に入れてなかったので鮮度についても少し不安があって還元水に浸してから飲んだ。牛乳は牧場で飲む、あの牛乳の味を彷彿させる味になる。

ところで、ある居酒屋で「かつお」を二人前頼んで、片方を還元水に浸して、還元水にひたさないものと、それぞれを保存してもらった。
店長に「通常の保存期限は何日か?」と聞くと「2日」だそうだ。そこで3日目保存して状況をチェックしてもらうよう頼んだ。
後日、お店に行って店長に結果を聞くと、店長は驚いた。鮮度が全然違ったそうです。
そのお店はチエーン店なので、店長の判断で整水器を導入するわけにはいかないそうです。残念ながらトリムイオンを売ることはできませんでした。

この居酒屋の店長が驚いたことは、一般のご家庭でも起こることです。
野菜の墓場は冷蔵庫、といわれるように、冷蔵庫に保存していても、結局残り野菜などを駄目にして捨てることになる。還元水に浸すことによって野菜を捨てなくなれば、そこで家計が助かることになります。
見切り品の野菜や魚、肉も還元水に浸すことで鮮度が蘇り、食材そのものの味が引き出されて美味しく食べられ、保存期間も伸びるとなれば、主婦にとってこんないい話あるわけないでしょう。
あなたはご存じなくても、トリムイオンをご利用の賢い主婦は実行しています。捨てる食材が減ってヘソクリが増える? 誰ですか? ニンマリしている主婦の方は。

ところで、巷では、「もう還元水というのはよそう」と還元水を批判している人たちがおられます。名前は言えませんが「お茶の水女子大学の公式ムページ<水商売ウォッチング>」もそのひとつです。
かつては「水に水素が溶存するなんて科学の非常識」と笑われたものですが、水に水素が溶存することが分かると、今度は水の中に水素は長く安定して存在しない。コンマ何秒かでで消えてしまう(大気中に逃げてしまう)から電気分解した水には還元力はない。したがって「還元水」というのはよそう、と主張している。

つまり九州大学の白畑教授の研究を否定しているわけですが、白畑教授は実験もし、臨床もとられている。批判派は「頭の中で考えただけの空論」を唱えている。
アインシュタインの相対性理論がごとく、頭の中で考えた立派な理論もありますが、そして、理論の一部は実証されているわけですが…残念ながら還元水に対する批判は空論です。逆に主婦の方たちが「還元力」を実生活のなかで証明しています。
野菜がしなびる、魚や肉の鮮度が落ちる…これは酸化です。一方、還元水に浸して、しなびた野菜がシャキッとする。魚や肉の鮮度が蘇る(保存期間が伸びる)。これは還元です。そして、還元力の働きは水素の力です。
批判されるようにコンマ何秒かで水素がなくなって普通の水に戻ってしまうとしたら、こうした現象は起こりません。トンデモさんも含めて、彼らは現場で起きている現象はまったく目に入らず、理解もせず、頭の中の世界の空論で騒いでいるにすぎません。

東急ハンズに「水で走るハイブリットカー」の模型を売っていました。
(水素燃料電池が水を電気分解し、水素と酸素をつくります。水素と酸素で電気エネルギーをつくり、走ります)

ハイブリットカ− ホリゾン説明文
ハイブリットカ− horizon説明文

手前のビーカーには還元水、つまり水素水。向こう側のビーカーには酸性水つまり酸素水が生成されます。水素がコンマ何秒かでなくなって、ただの水になるとしたら、この車は走ることが出来ません。なぜ走ることが出来るのでしょうか?

電気分解
電気分解

電気分解を中学校の理科のレベルと嘲笑したトンデモさんがおられましたが、ハイブリットカーも電気分解の原理、つまり中学校の理科のレベルの話です。「水で車が走るなんてトンデモ、トンデモ」と大騒ぎしている目の前で、子供たちがハイブリットカーの模型を走らせてる図式って傑作ですね。ワッハッハ。