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2008年7月15日（火） 19:20 |
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慶尚南道との交流延期に
岡山県と韓国慶尚南道の友好交流協定締結が延期されることになりました。岡山県の国際課が会見で明らかにしたものです。
国際課によりますと、韓国・慶尚南道のキム・テホ知事らは、友好交流協定を締結のため14日から岡山県を訪れ15日午後、調印式を行なう予定でした。
しかし、15日朝になって行事をキャンセルし、岡山を発ちました。
岡山県では、今年2月に島津副知事が慶尚南道を訪れるなど、交流の話し会いを続けてきました。
キム知事は岡山県に対し、「歴史の中ではいろいろな時期があり、今の時期に協定を結ぶのはよくないと思う。しかる時期に協定を結びたい」とコメントしています。岡山県では、竹島との関連はふれず、ノーコメントとし、石井知事は、「残念だ。今後早い時期に協定が結べれば」と話しています。
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