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医療過誤訴訟で和解

 岐阜県立多治見病院で2001年に治療を受けた二男(7)に重い障害が残ったのは診断ミスが原因として、岐阜県内の両親が県と病院の小児科部長に損害賠償を求めた訴訟の控訴審は、両親と県側の和解が14日、名古屋高裁で成立した。県側が両親に損害賠償金として約1億8000万円を支払う。1審判決は、県側に約1億8000万円の支払いを命じたが、県側が控訴していた。

 県立多治見病院の舟橋啓臣院長の話 「今後、細心の注意を払って医療に取り組みたい」

2008年7月15日  読売新聞)
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