最近はやっています。
行列のできる法律相談所等のマスコミにも採り上げられることが多くなり、
遺言についてのご照会が多くなって参りました。
中小企業庁から発表されました事業承継ガイドラインの中でも、事業を承継するに際し
中長期的な計画と、この遺言の有効性が書かれております。
そんな中、昨年に引続きまして、中央三井信託銀行の専門家をお呼び致しまして、
次の要綱で、セミナーを開催いたします。

日時：２月２２日（金）１４時〜
場所：山岸公認会計士事務所セミナールーム

少しでもご興味お持ちの方は、ご来所いただくことをお薦めいたします。

今回は読書感想文になります。

大前研一氏絶賛の広告を見て即購入。
企業再生の本なのに、趣味ゴルフのコーナーにありました。
これは違うだろう！と思いながら漸くこの本に
たどりつきました。
ゴルフ場再生案件に携わったことのある自分にとって
非常に興味のある本でした。

企業再生の本ですが、時流を見抜く感性が経営には
必要ではないかと考えさせられました。
でももっと必要なのは、その仕事への愛情というか
熱意かなとも感じました。

本年も宜しくお願い申し上げます。

弊社は４日が仕事はじめでした。
そして４日は期首ということもあり、経営計画発表会でした。
例年、一日目はそうなんですが、気が引き締まります。
でも、このテンションを維持していくのが大変なんですが・・・。
おかげさまで昨年度も目標達成！
今年もかなり目標は高いですが、楽しみながらやっていこうと思ってます。
皆様、ご協力をお願いします！

行ってきましたラスベガス。
ここ何年かで人口２００万人になってしまった街。
近々３００万人にもなりそうな勢いのある街です。

もともと砂漠であったこの土地にギャンブルを持ち込み街にしていきました。
ギャンブルといえば、欧米風にはマフィアが存在するものという通説です。
そのようなダーティーなイメージまでも払拭しいまやエンターテイメント的な要素を
取り入れた巨大ホテルが乱立しております。
家族みんなで楽しめる街並みを形成していったものと思われます。
一度よい循環に入りましたので、ますます人口が流入し、よいスパイラルになってます。

ギャンブルを街に取り込めばよいかというとそれだけではだめで、
ダーティーなイメージを払拭するには相当、行政なり国家が力を働かせたものと思います。

このような街のひとつにアメリカにはオーランドという街があります。
凄い！！というしかないです。

米国流を全て肯定するわけではないですが、こうした手法には学ぶことも多いと思います。

　お客様のところにオペリースの説明に伺いました。

　利益繰延べのために使われことの多いこのオペリーティングリース。
飛行機や船といったものが対象となっていることが多く、期間が
約10年から13年と長く、資金が固定化してしまうために導入を断念
するケースが結構ありました。

　先日、お客様にご案内した商品は、期間が３年６ヶ月のものです。
リース対象資産はコンテナとなりますので、今までのものとは違い
少し面白い商品でした。
　初年度損金効果が投資額の約５２％、トータルの回収は約１０３％。
期間を勘案すればホント面白い商品だと思います。

　皆さんもご興味ありましたら、ご一報ください。
　ご紹介いたします。