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スッキリ!!
モナへ視聴者FAX 40代主婦が浴びせた言葉<テレビウォッチ>巨人軍の二岡智宏(32)とタレントの山本モナ(32)の不倫騒動。『スッキリ!!』の視聴者からFAXが殺到した。 その9割が「山本モナは最低の女」「テレビにもう出てほしくない」といった痛烈な批判。番組で紹介した。 FAXで送られてきた批判の数々は、前日(7月14日)の『スッキリ!!』で、テリー伊藤が「許せないのは、釈明文に二岡の奥さんへの配慮がなかったこと」と怒ったのを受けたのだろう。モナの「釈明文」に関する批判が多かったようだ。 番組が紹介したその内容は…… 「キャスターの立場で不倫し、同じことを2度もするなんて問題外」(40代男性会社員)、「人の家に土足で入る人間がテレビに出る資格があるのか、不快です」( 40代主婦) 「釈明文に、二岡さんが無理やり誘ったように発表するなんて最低の女。たとえ嘘でも、二岡さんに非がなかったと発表できなかったのでしょうか」(42歳主婦)。 二岡の妻で、フリーの用稲千春アナウンサー(34)への同情も。「自分のことは二の次で、家族の幸せが主婦の一番の幸せ。その幸せを崩壊させるモナは想像力が乏しい女性と思う」と。 一方、二岡への批判も。「妻帯者である二岡は丸刈りだけで、モナは番組降板というのは釣り合わないと思う。モナがテレビに出れるようになるまで、二岡も野球界から追放が普通では」。 番組ではFAXだけでなく、意外な人物の怒りも紹介した。北京五輪の日本代表、柔道の鈴木桂治。 ブログに「久しぶりに怒っています。モナさんのFAX、手紙に書いたことがどうしても気に入らない。200%二岡さんのせいにしています。騒ぐと困るからホテルに行った、バカタレが!」。 今回の不倫騒動は広告界にも波紋が広がりつつある。東京シティー競馬が街頭に設置しているモナの巨大看板の撤去を検討中という。 司会の加藤浩次はどこかのどかで、「主婦が批判的ですネ~」。精神科医の香山リカは「主婦だけじゃなくて、立場を考えて頑張っていこうという働く女性も『これはないだろう』と批判している」。 かつて「不倫は文化だ」と公言し、売りにしている男性の「バカタレ」もいたが、テリーは「男と女は同罪ですよ」と。 文 モンブラン
| 似顔絵 池田マコト
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