イエスの惑星BBS

キリスト教信者の方、又はキリスト教や聖書に興味のある方の 交流の場です。

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最近の左傾化した教会の環境や教会の政治的な言動に疑問を
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> ぼちぼちいこか  投稿者:ノムさん  投稿日:2008年 7月15日(火)13時36分13秒    編集済
  私は8月下旬に鹿児島へ行く予定でした。
ANAのマイレージが随分貯まっているので、妻と行こうと話していたのですが、いざ予約の段になると、こちらの希望する日は席が残っていませんでした。鹿児島は秋以降に延期しました。
ANAの検索する指先が突然ソウルに向いて、ソウル行きを予約してしまいました。
これは私一人です。韓国では私は激しく動くので、妻は同行しなくなりました。
目的は、二つ、はっきりしています。
清渓川がどのように変わったか、です。
http://www.nomusan.com/~tabi/korea/2004.10/2004.10seoul_01.html
http://www.nomusan.com/~tabi/korea/2005.03/2005.03.seoul_river.html
http://www.nomusan.com/~essay/jubilus2005/12/051227.html

もう一つは「水原」へ行ってみようと思います。

さてそこでPasさんに教えて頂きたいですが、バーン司教に因む場所で、ここというところはあるでしょうか。ホテルはソウル市内に固定しますので、日帰りできる距離であれば、行ってきます。
日程は、8/21−8/24です。
8/21はソウル着後清渓川川辺歩きで終わり
8/24は午後2時の便で羽田へ向かいます。
22,23の一日は水原、使えるのは残った一日になります。
 

ぼちぼちいこか  投稿者:Pas  投稿日:2008年 7月15日(火)11時55分33秒
  7月に入ってからずっと体調がよくなく、いくつか急な用事もできて出発も延び延びになっていましたが、
ようやく今から旅に出ます。まず長崎方面に行き、帰りは京都近辺にも寄ります。
今のうち旅をしないと、一生後悔するような気がして......。もう7月もまんなか辺だし。
長崎は今回はダンボさんに勧められた外海方面に行くつもりですが、途中で気が変わるかもしれません。
 

Re:いやはや・・  投稿者:サボテン  投稿日:2008年 7月15日(火)09時22分53秒    編集済
   細かいことですが、少し気になったので・・・

 迷える大羊さん、「求道者講習」という言葉が、カトリック教会で使われているのですか?

 意味するところは分かります。「カトリック教会の教え(信仰内容=教義)」のクラスですね?そのクラスで講話をなさっている方は、司祭か修道者(シスターなど)ではないのですか?「講師」と呼ばれておられるのですか?

 たかが言葉の使い方、されど言葉の使い方、・・・です。たとえば・・・

 最近の日本のカトリック教会では、「教会=Church、エクレジア」という言葉を使っていいときに、あえて、「教会共同体」と、人間の集まりである「共同体(コミュニティ)」を強調する言葉を使いたがる傾向が、あるのです。

 キリストがたてられたのは、Church(神の民、キリストのからだ、聖霊の神殿、聖・公・一・使徒継承の教会)であって、「教会共同体」(エクレジアル・コミュニティ)ではないです・・・。

 Churchの概念のほうが豊かで広がりのある意味をもつ・・・。わたしたちは、「人間の集まり」における個人ではなくて、「神の民(ポプルス・デイ)」における信者のはずなのです。

 小教区の教会もChurchであるのに、さいたま教区では、たとえば、教区内に配布される司教名のある正式文書で「六甲(地名)共同体」(本来は六甲小教区または六甲教会)という言葉が使われるわけです。これは、谷司教の指導によるのだそうです。(助祭の証言)

 何を細かいことを・・・といわれるでしょう。

 しかし、言葉の使われ方の変化は、その言葉を支えている思想・考え方が、確実に変化していることを、意味していると思うのです。

 話を戻します。

 従来、洗礼や改宗や堅信や初聖体の準備のクラスを、「講習」とは、呼んでこなかったのです。なぜなら、その準備は、知識を伝授するだけでは足りないからです。毎日祈っておられる方から、お話を聞いて、その方にも祈っていただき、一緒に祈り、カトリック教会が何を教えているのか「勉強」をし、自分自身をふり返り、心を整えて、「準備」をしたわけです。

 さしつかえなければ、教区を教えていただけませんか?まさか、高松では、ないですよね?
 

真面目だから・・・  投稿者:迷える大羊  投稿日:2008年 7月14日(月)23時15分33秒
   ものすごい独断と偏見かもしれませんが、

>人格的、信仰的には立派な人だということです

だからマズいんじゃないかなぁ、と思わないでもないですね。つまり、裏を返すと、世間の雑菌に弱い、清濁併せ呑む機微がわからないという面が多分にあるのでは?
 あるいは、一度、これが「正義だ」と思い込み出すと止まらない、暴走を始める、みたいな面があるのかも。
 実は私は以前プロテスタント教会に通っていて、そこは政治ではなく教義的にちょっと変だな、と思い離れたのですが、そこの牧師さんも人格的には「立派な」人でした。

 元々、左翼陣営の「大義名分」とクリスチャンの基本精神ってカブる部分が多いですよね。「人権」だとか「弱者保護」だとか「平和」だとか・・・。で、そういう大義名分を掲げつつも腹に一物ある人々に「これからの宗教者は教会にこもってばかりいないで「行動」すべきですよ」なんて囁かれると、「そうかなぁ」とコロっっといってしまうのでは、と推理するのですが・・・。

 そういうことでは、イエスはやはりすごいですね。どんなに誘惑、挑発されても決して、政治・軍事的な野望だとか活動に関わろうとしませんでしたし。
 マザー・テレサなどもその点、毅然としてます。彼女も政治に関しては「祈るだけです」というのみで決して要らんことをやったりいったりしないですし。

 こんな優れた師がいながら、どうして??って感じがします。
 

狂った人ばかりではないです  投稿者:彦左衛門  投稿日:2008年 7月14日(月)22時27分50秒
  迷える大羊 さん、

 おっしゃる通りですね。無神論の共産主義、それも世界最悪の独裁者崇拝、人権無視否定、宗教迫害体制の支持賛美者、同調者がかくもキリスト教徒のなかに多いと言うことは、全く世界七不思議の一つといってもいいですね。

 これはやっぱり悪魔の巧妙な作戦が奏功しているということでしょう。

 ところで不思議といえば不思議なのは、彦にとってとんでもないことしでかしているとしか見えない司教さんたちも、その軽率極まる政治介入と非常識な教会運営というような点を除けば、概して、人格的、信仰的には立派な人だということです。(彦の知るかぎり)。

  そして教会全部が狂っているのでなく、しっかりした聖職も沢山いらっしゃるのです。
どうかそういう人を見つけて、その指導の下に信仰の道を胸を張ってお進み下さい。
 

Re: いやはや・・  投稿者:ノムさん  投稿日:2008年 7月14日(月)22時13分31秒
  > 聞くところによれば日本共産党にはクリスチャンの党員が何人かいるようで。

何年か前のカトリック新聞投書欄(「声」欄)に、自分は共産党員だ、という信徒の投書が載りましたよ。ひっくり返せば出てくるはずですが、整理が悪くて。

私は、日本共産党員はいるでしょうが問題にするほどのことはなく、
「朝鮮労働党員」が相当数いると思います。
武者小路公秀氏は大阪経済法科大学に籍を持ちますが、同大学は実質北朝鮮立大学ですから、報酬という名の工作費が、ふんだんに出ているでしょう。

ただカトリックは、こうしたことを大声で話すことのできる教団ですし、若い聖職者は多くがしっかりしています。必ず、良い方向へ動いていきます。
 

Re: ダンボさん  投稿者:ノムさん  投稿日:2008年 7月14日(月)21時46分58秒
  了解しました。
まあ「好み」に近い領域でしょうね。
私の神経が図太いのかな?
 

いやはや・・  投稿者:迷える大羊  投稿日:2008年 7月14日(月)21時41分30秒
   北朝鮮をめぐる、キリスト教会、カトリック教会の現状にはただただ驚きました。それにしても、拉致問題以前に、思想の右左の問題以前に、キリスト者、一神教の信者にとって人間を神の座に祭り上げる北朝鮮のような体制自体がおよそ相容れないものだと思うのですが、どうしてこんなに支持者が多いのか理解に苦しみますね。

 実は私、カトリック教会の求道者講習受けているんですが、人間が神の座に成りあがろうなどとんでもないこととの趣旨のお話を講師の方から伺いましたが、あの教えは一体??って感じです。

(彦左衛門さん)>正式の前歴開示要請をも突っぱねッて、拒絶しているのだ。

 って平信徒ならともかく、教会内の団体の要職にある人物の前歴がわからない、教えてもくれないなんて、本当ですか??それではまるっきり怪しい宗教団体ではないですか。にわかには信じられない話ですね・・。

 北朝鮮のみならず、日本のキリスト教関係者と左翼陣営の関係って私にとってよく理解できないところが多いです。東京郊外の某市の市長はプロテスタントのクリスチャンなんですが、支持母体が社民・共産党なんですよね。社民はともかく、共産党の支持、というのが「え?そんな馬鹿な」という感じで・・・。

 共産党って宗教否定じゃないの?唯物論じゃないの?別に法律違反ではないけど、なんかすっきりしないものがありますね。聞くところによれば日本共産党にはクリスチャンの党員が何人かいるようで。かつてのポーランドのように元々文化、歴史的に筋金入りのキリスト教国なともかく、日本のようにプロ・カトあわせても信者数が1%以下。ほとんどが成人になって自覚的に信者になる国において、共産主義とキリスト教信仰がどう矛盾しないで成り立つのか?これまた、よくわかりません・・・。

 まあ、言論・思想は自由ですから個人としてどういう信条を持とうが、政治的活動をしよう自由なんですが、教会の名や組織を使ってやるのは本当に悪質ですよね。
 

ノムさんへ  投稿者:ダンボ  投稿日:2008年 7月14日(月)21時18分43秒
  すみませんが、おゆるしください。
私、変な潔癖神経症があり、間違ったままにしていると、気になって気になって
精神的に消耗してくたびれてしまうので、書き換えさせていただいてます。
昔、文章屋をしていた後遺症です。
『また余計なことを・・・!』と、思われるかもしれませんが、
またもや、注釈をつけてしまいました。
 

お話の途中すいません  投稿者:ノコさん  投稿日:2008年 7月14日(月)20時00分24秒
  四国のネオ神父が自教区長に侮蔑をこめたブログを綴っております
http://blog.goo.ne.jp/john-john-john/
どうか、彼を罰してください
 

キムラ問題  投稿者:彦左衛門  投稿日:2008年 7月14日(月)19時27分47秒
  ノムさんの調査によれば、キムラケンゾー氏が嘗て常務として在籍していた商社は現在でも存続しているとの事。しかし社員数人で、年商数億というのは、ちょっと普通ないことだ。
これはおかしい、何かあるな。ひょっとしたら北さんの工作機関じゃないか。

 そうであれば、キムラが此処に勤めていたこと、いやそれを隠れ蓑として利用できた事もつじつまが合います。ノムさん貴重な調査有難う。

 おつるさんもどうか正平大会では頑張ってください。キムラが新左翼系組織と連携していたことは、組織の公式情報に出ていることですから、それを突きつけて、彼がそういうことをしている真意を追求してください。

  しかしできれば、一人でなく、同志を何人か連れて行って、追及に参加してもらってください。
 

キムラ氏の前歴  投稿者:彦左衛門  投稿日:2008年 7月14日(月)18時45分45秒
   キムラケンゾ−の前歴が明らかでないということは大きな問題だ。それも、ただ不明というのではなく、彼は、『教会の政治的言動を憂慮する会』のメンバーによる、正式の前歴開示要請をも突っぱねッて、拒絶しているのだ。

  正平協事務局長といえば、日本カトリック教会を代表する公職だ、その重要な任務についているのが、どこの馬の骨ともわからい人物であることは、一体どういう意味を持っているのだろうか。

  新しい主任神父が赴任してきたとして、彼のこれまでの前歴が開示されず(どこの出身か、何年にどこで叙階されたか、これまでどこの教会で働いてきたか、etc.)それを聞いても報せる必要なしとして突っぱねられるということがあるだろうか。そして司教さんに開示を頼んでも梨のつぶてで、何の返答もないということがあるだろうか。

 ところが、このありえないことが、正平協事務局長という公職においては起こっていたのだ。 教会は、どこの馬の骨かも分らぬ男を重職に採用、任命し、20年以上にわたって彼にしたい放題の事をさせて来たのだ。歴代正平協担当司教の無責任、犯罪的怠惰は限りなく指弾に値する。彼らは信徒をなめているとしか思えない。

 キムラは在職中、自分の一存で、政治問題に介入、偏向した声明やら抗議を乱発してきたし、ご存知、ワールド何とかというカトリックの中の、反バティカン信徒の世界組織にも正平の名で加盟している。ということは、日本カトリック教会がこれに加盟して、司祭の独身制反対、婦人の司祭登用、その他もろもろの『民主的主張』を支持しているということになるのだ。(このことについても司教たちは、疑問を持った信徒の問いかけに何の返答もなく、黙殺、無視をしてきている。)

  それだけでない、彼はしょっちゅう、北朝鮮や、新左翼系の組織や会合に顔を出し、その友人、理解者、支援者として振舞っている。

 この彼の非違は、担当司教が松浦になってから、彼の支持、公認の下拍車がかかっているように思われる。

 いま彼は事務局長を辞めているが、今夏の正平協大会では基調講演をする由。言語道断。

 ところで、キムラが事務局長就任以前某商社の常務をしていたということは、当時(二十数年前)たまたまある会合で、彼に会ったヒコザが彼から貰った名刺にそう書いてあったので分っていることだ。

 この名刺、ヒコザの古い名刺ホルダーに保存されていたもので、今はノムさんの下にある。ノムさんの調査によれば、この商社今でも存在しているそうな。しかしキムラ在職時に何をしていたか、そもそもキムラが本当に常務であったかどうか、当時の資料がないので分らないそうだ。(ノムさんの身銭を切っての調査に感謝!)。

 僕の勝手な推定では、この商社は、キムラがなんかの縁で隠れ蓑に利用していたんじゃないか、そしてそれが分って、おん出されたんじゃないのか。

  それなら彼には、前歴を隠す理由があるわけだ。

  当時カトリック新聞の編集長をしていたK氏から聞いたことだが、キムラはその頃、しょっちゅう編集局に現れては、用もないのに話し込んでいたそうな。このK氏もヒコザと同じ名刺を貰っており、K氏は商社の常務といえば忙しいはずなのに、よくそんな暇があるのかと不審に思っていた由。

 しかし暫くして、今度は彼が正平協事務局長という名刺を持って、堂々と挨拶に来たので、二度驚いた由。

 再度言わせて貰うが、こういう男をなお重用している、正平関係者、司教をも含めて、一片の反省もなければ、堕ちるべきところに堕ちるのは避けられないだろう。

 ヒコザそうならないように祈ってはいるが。
 

Re: ダンボさん  投稿者:ノムさん  投稿日:2008年 7月14日(月)18時35分17秒    編集済
  > 有り難うございます。早速、訂正しました。

こういうのは、訂正しない方が、いいように思いますね。
話がつながっていかないのです、途中から初めて読む人は。
経理は誤りがあれば、原伝票を書き換えるのでなく「振替伝票」を入れるでしょう(よそは知りませんが、うちは徹底的にそうさせます)。
つまり、間違った時点と訂正した時点を、明確にする為です。
(これは今回についても私が正しいという意味ではありません。私に反論する人が出て、その意見を私が納得し、私が考えの修正を表明しても、遡って自分の言ったことを消しません。筋道を遡及できることが大切です。そのことに最も無神経なのが多くの言論人と思います。もっとも神経があれば、狂うだろうね)
 

現行ミサの、ラテン語規範版(羅和対訳)  投稿者:サボテン  投稿日:2008年 7月14日(月)17時01分24秒    編集済
   現行ミサのラテン語規範版(羅和対訳)を見つけました。通常文のみですが・・・。

★1 開祭

http://www.geocities.jp/sanctae_romanae_ecclesiae/ordinarium_missae1.html

★2 言葉の典礼

http://www.geocities.jp/sanctae_romanae_ecclesiae/ordinarium_missae2.html

★3 感謝の典礼

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/2696/ordinarium_missae3.html

★★★第一奉献文(ローマ典文)

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/2696/te_igitur.html

★4 交わりの儀・閉祭

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/2696/ordinarium_missae4.html

 大阪教区では、第一奉献文が使われることは、少ないと聞きました。私のところは、時々使われます。第一奉献文が使われた時は「第一奉献文は、いいですね!」と、神父様に申し上げます。

 ラテン語の和訳をご覧になれば、現行のミサの日本語の訳文が「適応」されていることが、よくわかります。告白の祈り、叙唱前句(叙唱の前の会衆との応唱)、拝領前の信仰告白・・・など、明らか。

 高槻は、会衆の応答もラテン語にされたのでしょうか・・・?もし、そうであれば、小教区としては、意欲的ですね。ラテン語ミサ曲やラテン語聖歌を使用された、ということではないかしら・・?

 東京では、東久留米市の「聖グレゴリオの家宗教音楽研究所」(HPあり)で、毎週日曜日10:30から、朗読と説教と信徒の祈り(共同祈願)だけが日本語の、ラテン語ミサが、ささげられています。

 ここで使われるグレゴリオ聖歌は、『カトリック聖歌集』にはなく、『リベル・ウズアリス』(四線ネウマ譜)のものが多いので、初めて行かれると、今楽譜のどこやっているの?という感じになりますが、通常文のラテン語の応答を少し予習し、神父様の所作を見ていると、現行のミサですから、大丈夫です。

 「聖グレゴリオの家」の宣伝ではないですが、9月の三連休に「教会音楽講習会」が三泊であります。途中参加もOKでした。(途中参加の場合、費用は要相談でした。)私が参加したときは、関東はじめ、北海道、山口、福島、福岡と、全国からの参加者でした。

 希望すれば、オルガンの個人レッスンもありました。(有料2回、でも、格安)使用楽器は、ドイツ、アーレントの中規模のパイプオルガンです。非常に感度のいい(鍵盤のおさえ方によって風の量が変化しやすい)オルガンです。

 親しみやすいのは、東京カテドラルの「司教ミサ」(年1回秋の)ですね。ブックレットがとても親切です。

 私は、昨日、もし本当であれば、「とても良い知らせ」を耳にしました。でも、未確認。ご存じの方、情報をお教えください。その「うわさ」とは、東京のある修道院で「トリエント・ミサ」が、ささげられた、というのです。昨年、2007.7.7.の自発教令に基づいて。あくまでも、「うわさ」です。
 

高槻教会でラテン語ミサ   投稿者:おつる  投稿日:2008年 7月14日(月)12時03分4秒    編集済
  世俗化していると言われる大阪教区の中でも 北摂の教会は 素敵な教会が多いです。

昨日の日曜日、カトリック高槻教会では ラテン語によるミサが行われ
「あわれみの賛歌」「栄光の賛歌」などもラテン語で歌うことになっていたそうです。
ポルトガルから司教団が 来られて、豪華なミサだったそうです。

その高槻教会の信徒の方のブログ素敵なので 転載させていただきました。

「7月14日にはポルトガル司教団をお迎えして、ラテン語ミサが捧げられました。
共同司祭のドミンゴス神父と共に5名の神父さまによる共同司式で執り行われ、ラテン語の聖歌と共に荘厳なミサでした。」


「2008/07/14信教の自由に恵みを感じる

日曜はラテン語ミサで、いつもの日本語の聖歌よりも荘厳な感じがしました。

説教では、中国の地震報道を見て、神父さまが感じられた二つの憤りのお話でした。地震で子供を亡くし、泣き叫ぶ親の映像を見て、感じられたようです。まず、その親は、一人っ子政策によって未来を奪われた。そして、共産主義によって神も奪われ、希望も奪われた、と。

日本に住む私たちは、信教の自由が保障されていますが、いつもはそんなことは忘れていますよね。しかし、今日のお話を聞いて、苦しい時に神様に祈ることもできない状況を考えて、「ぞっ」としました。今更昔の苦しい時に戻ることなんてできません。そう思うと、信教の自由があるということは、それだけで恵まれていることなんですね。

そして、今日のミサの最後にミサの語源である派遣の祝福の言葉が聞けて、とても幸せでした。」

●中国・・・・その親は、一人っ子政策によって未来を奪われた。そして、共産主義によって神も奪われ、希望も奪われた●


高槻教会は一度 訪れて オルガンを弾いたことがありますが
素敵なチャーチオルガン(アーレン)があり、またユスト高山右近ゆかりの教会で
美しい教会です。
 

北朝鮮  投稿者:おつる  投稿日:2008年 7月14日(月)11時27分59秒
  Pasさん有難うございます

カトリックを利用している北朝鮮の真実・・・
このような状況の中で、武者小路公秀・田代菊雄氏が 金正日を崇拝し、北朝鮮を
理想の国家としていることは、彼らがまさに 「工作員」ということですよね。

●チュチェ思想国際研究所 規約
 第3条 チュチェ思想国際研究所は、キムイルソン主席が創始しキムジョンイル総書記が発展豊富化させているチュチェ思想を研究し、普及することを基本任務とする。
チュチェ思想国際研究所は、各地域のチュチェ思想研究所や各国でのチュチェ思想の研究普及および具現のための学術的理論的活動を掌握・援助し、極力奨励する。

●チュチェ思想国際研究所理事会執行委員会第9 回会議
−自主偉業を前進させるための決議−

「チュチェ思想国際研究所と地域研究所、そして多くの国のチュチェ思想研究組織の責任者たちは、
数十年もの間、キムイルソン主席の格別な信頼と愛情のなかでチュチェの活動家として成長してきた。
キムイルソン主席がわたしたちに残した不滅の業績は、今までと同じく将来も、わたしたちの活動
の永遠の原動力となるであろう。
本執行委員会は、全チュチェ思想研究組織と研究者、そして進歩的人民の一致した念願と志向を反
映して次のように決議する。
1. チュチェ思想を創始し、世界を自主化する新しい道をきりひらいたキムイルソン主席の偉大な業
績を常に研究、体得し、自主偉業の勝利を早めるために活動する。
2. チュチェ思想を発展、豊富化させ、21世紀の自主偉業を精力的に指導していキムジョンイル総
書記の思想と理論を深く研究して広く普及し、実践に適用する活動を強めていく。
3. 自主的で平和な、そして自由な世界を建設するために、反帝自主勢力にたいする支持と連帯を強
める。
4. 自主時代に逆行する「グローバル化」など、帝国主義者の侵略、戦争策動に断固反対し阻止する。
5. チュチェ思想の研究普及活動をいっそう発展させて、2003年春にチュチェ思想国際研究所創
立25周年を意義深く記念する。

http://www.cnet-ta.ne.jp/juche/default.htm

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●親北のキリスト教関係者

「月曜評論」最新号によると、日本人を拉致した北朝鮮工作員を
組織を上げて支持するキリスト教「要職者」らの“媚朝”ぶりは呆
れるばかりという。
 平成9年には日本のキリスト教関係者による「謝罪使節団」が訪朝、
最高人民会議常任委員らにコメその他の支援を申し出ると共に現金
1000万円を手渡し、その場で実際に土下座までした。

 日本側の親北キリスト教関係者の頭目は
木邨健三きむら けんぞう「日本カトリック正義と平和協議会」事務局長で、左翼運動家としてプロテスタントとも共闘、日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員
でもある。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H15/1509/1509007familiar.html
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テロ国家北朝鮮の工作員を講師として学ぶ 司教団
北朝鮮・韓国・中国に送金するカリタス

これは 工作員の手助けをしていると考えてよいのでしょうね
 

北朝鮮がカトリックを工作対象とする理由(長くてすみません)  投稿者:Pas  投稿日:2008年 7月14日(月)05時09分37秒    編集済
  北朝鮮は建国した1948年以降、国内のカトリックをひたすら弾圧し、朝鮮戦争では占領地でもカトリックの聖職者たちを多数殺害しました。ところが1970年代前半に至り、ベトナム戦争で北が南を内部から切り崩すのに成功しているのにヒントを得てか、韓国を内部から切り崩していくために、軍事政権に抵抗している韓国の諸宗教団体に着目しました。韓国の諸宗教団体と連携するためには、北朝鮮にも信教の自由があって諸宗教団体が存在し、北朝鮮政府ではなく、北にある諸宗教団体と南の諸宗教団体が連携しているように見せかける......そのための準備が北朝鮮で始められました。しかし、これはあくまでも、韓国を欺くための方便であったので、1970年代前半になっても、例えばプロテスタントの地下教会の存在が発覚して大量粛清が行なわれる、などという事件が北朝鮮ではあったようです。

北朝鮮がベトナム戦争から学んだもう一つの教訓として、北から南に直に工作を行なうのが困難な場合、隣国を利用して中継基地とする、というのがあります。ベトナム戦争の場合それはカンボジアでした。カンボジアは「聖域」と呼ばれましたが、カンボジアの主権を無視してその領土に入り込み、自分たちの戦略のために最大限利用しました。北朝鮮にとっての「聖域」は日本です。北朝鮮は自分たちの目的のために日本をそして日本人を、最大限に利用しています。

金大中政権が「太陽政策」を掲げてからは、北が南に直に工作を行なうのがかなり容易になりました。韓国でも有力な親北極左団体の一つとしてカトリックにも「正義具現司祭団」があります。これは韓国正平協とはまた別物らしいですが、日本の正平協のさらに数段上を行っています。「正義具現司祭団」は警官隊に棍棒を振るうことも辞さない神父たちからなっています。カトリック司祭にあるまじき集団ですが、今の韓国の親北極左諸団体の中では、カトリックという看板に助けられてか、それでも比較的「穏健」と考えられているようです。

「正義具現司祭団」はもともと、軍事政権に抵抗して逮捕され投獄された池學淳司教を支援するために結成された団体でした。池學淳司教自身は、神学生時代に北朝鮮で始まった迫害を逃れて司祭になるために韓国に来た人で、朝鮮戦争では韓国軍に従軍しています。単純な親北左翼ではもちろんありませんでした。池學淳司教は、35年ぶりに訪れた北朝鮮で、再会した妹さんから、「ここ(北朝鮮)が天国で、わたしたちはここで生活しています。それなのに、お兄さんは死んでから天国に行くなんて言っています」と言われて衝撃を受け、「きみはここでたくさん洗脳されたんだな」とつぶやくのが精一杯でした。そして北朝鮮にいる間ずっと泣き続けていました。

北朝鮮から失望を胸に韓国に戻った池學淳司教は、その後も一人になるとずっと涙にくれていたといいます。次は妹にいつ会えるだろうか、妹はどうしているか、晩年の司教はそのことだけを思い続けて亡くなりました。それを知ってか知らずか、「正義具現司祭団」は池學淳司教を自分たちの先駆者と位置付け、その遺志を継いで行動しているのだと宣伝しています。

1988年に北朝鮮はカトリックにも信教の自由があるという宣伝のために、「朝鮮カトリック『協会』」を設立し、チャンチュン(長忠)聖堂という「カトリック」聖堂を一つだけ作りました。司祭がいない聖堂です。北朝鮮はこの宣伝によって、韓国その他の国々のカトリック教会に工作しようとしています。北朝鮮にとっての目的は、一つにはさまざまな「援助」を引き出すことです。災害援助・医療援助・食糧援助などなど、名目はいくらでもありますが、ある報告では、1995年から2005年までの10年間に韓国のカトリック教会から北の「協会」に流れた「寄付」の総額は、実に"over 115 billion won"にのぼるということです。

それだけでも北朝鮮にとっては上出来でしょうが、本来なら北朝鮮体制にとって不倶戴天の敵であるカトリック教会から資金を引き出せるだけでなく、前述の「正義具現司祭団」のように、明らかに自分たちの持ち駒の一つとなって働く集団も存在してしまうのですから、北朝鮮にとっては大いに工作のやりがいがある存在ということになります。かつてレーニンはこういう存在を「役に立つ馬鹿」と呼んで大いに利用したといいます。

李明博政権の誕生によって「太陽政策」は見直される方向となるでしょうし、まして金剛山観光客射殺事件で南北の関係はいっそう冷え込むでしょう。そうなると、「聖域」としての日本は、さらに利用価値の高いものとなります。そう思って日本の政界に目を転じると、またなにやら日朝国交正常化推進をうたった議連が動き始めています。これは全く北の望むタイミングとしか思えませんが、このタイミングは偶然なのでしょうか。どうも日本には、北朝鮮や中国が都合が悪くなると、偶然なのかどうか、北朝鮮や中国を結果的にアシストする方向で動き始める人々が、各方面にいるらしいです。タイミングがあまりにも北朝鮮や中国に好都合過ぎるのが不審です。

北朝鮮の「カトリック『協会』」からは、日本にも代表団が訪れています。「協会」の委員長の他、聖堂信徒会長も来ました。司祭がいないチャンチュン聖堂では、韓国その他の国々から訪問した司祭がいる場合はその司祭がミサを行ないますが、司祭不在の場合は、信徒会長が説教したり聖体祭儀以外の部分だけ(?)「ミサ(?)」を司会するらしいです。また韓国人以外の外国人司祭がミサを行なう場合は、言葉の問題があるため、通訳のような形で外国人司祭と朝鮮人一般信徒との間に介在して、外国人司祭によるミサの司式を手伝うことになります。そのため、この会長の役割は決して小さなものではありません。ある程度以上に、それなりのカトリックの知識を持っているものと思われます。

ある韓国のサイトの情報によれば、チャ・ソングン(차성근、車成根)という名の聖堂信徒会長は、1942年生まれで霊名はユリオというそうですが、1993年4月の訪日時に「司祭叙階を間接要請」したということです。むろん叙階されることはありませんでしたが、この情報に関する仔細は明らかではありません。付け加えますと、このチャ・ソングン信徒会長は、2005年頃から姿が見られなくなったようです。2006年ローマで行なわれた北朝鮮人権国際大会で講演した韓国の元国会議員は、「粛清されたのではないか」と推測しています。
 

おつるさん  投稿者:ノムさん  投稿日:2008年 7月13日(日)22時02分45秒
  インターネット情報に基づいて真偽を正すのはいいと思いますね。
「某商社の常務をやめて、」という、あまり一般に知られていない情報をもとに聞かれるように受け取れたものですから、そういうことであれば事実関係をよく調べた上でやったほうがいいと思ったのです。
正平協「事務局長」という、いわば“公職”にあった者、いまも強い影響力を保持している人が、その履歴を一切明かさない、しかも過激派とのつながりは過激派そのものの公開資料に出ている、それを糺すのは、当然の権利と思います。
 

ノムさん  投稿者:おつる  投稿日:2008年 7月13日(日)21時19分58秒    編集済
  私は 知識もないので ノムさんやいろいろな方々のブログで
勉強しているぐらいの知識です

でも 子供が 「なぜ?」って聞くような単純なノリで
私には 正平協の全国大会の 憲法20条の分科会に なぜ木邨氏がプレゼンテーターに
なっているのかとか ネットで検索したら 木邨氏が 過激派と関連があるとか
書いてあるのですが そういう方が なぜ正平協の事務局長をされていたのか
素朴に ?????? です。
素朴に 子供みたいに  「なんでですかー」って 聞いてみたいですー

資料を調べて用意して 相手をやりこめるとか 討論して 勝つとかいうような
気持ちではないんですー。

素朴に質問して 問題提起をするだけでも
その分科会に参加している 何も知らない信徒さんたちや 社会活動している方に
「え??? 何?   そうなの?? なんか 胡散臭い」と 思ってもらえるだけで
いいかなーと思って・・・
 

ノムさん  投稿者:ダンボ  投稿日:2008年 7月13日(日)21時05分54秒
  有り難うございます。早速、訂正しました。
私の教会で親しくされた方々は、ご主人を南方戦線で亡くされ、
遺骨も遺品も戻ってきませんでした。

鬼と化した日本軍に 現地の人々は、その日 食べる分さえ略奪され、
抵抗した人々は、殺されたと言われます。
しかし、もともと補給も考えずに・・・鬼扱いされた物言えぬ方々
無念だったでしょうね。死後も鬼扱いされ・・・

知人の一人はボーンクリスチャン、
もう一人は、忘れ形見がカトリック校に進学し、親子で受洗されました。
成人洗礼者にとって、教理を頭で理解するのと、
長い習慣から身に染み付いた思考形態とは、
相反する場合が多々あります。
知人も靖国に対する思いは強く、カトリックの無理解を嘆いていました。
そして、周りに気兼ねし、体が丈夫なうちは千鳥が淵に御参りされていました。
千鳥が淵の話を聞いていると、彼女は一生懸命、自分に言って聞かせているようで
痛々しかったのを覚えています。
本当は 靖国に 行きたかったのでしょう。
司教団が 靖国に対してあのような批判的な頑なな態度を取ることにより
多くの遺族が 同じように 悲しい思いをされているのです。
 

愚見です  投稿者:ノムさん  投稿日:2008年 7月13日(日)20時10分24秒
  愚見です。

ダンボさん>
戦争中、あの悲惨を極めた南方戦線で、補給も絶たれ、・・・

私が調べた範囲では、補給も「絶たれ」という状況はありません。
最初から「補給」(兵站)の現実的配慮がありません。

架空の思い込み(現地調達が可能という)を前提にした計画ですから、送られた者のほとんどが、戦闘でなく飢えで死にました。
命じた者の多くは戦後も何食わぬ顔で活躍しました。
「架空の思い込み」
昔も今も、似ているのです。いま大声で叫んでいる人も、何があっても、その時はその時で、何食わぬ顔して、生きていくでしょう。


おつるさん>
これ 質疑応答のとき 直接 質問しよっかなー

真剣なのか冗談なのか分かりませんが、質問されるなら余程きっちり調べてなさった方がいいと思います。
私が調べた範囲では、「某商社」というのは社員が一桁で、売り上げが数億です。
一般的な「某商社」というイメージとは異なると思います。
今も存在します。
私としては、売り上げの推移、利益の推移、なぜこの形で数十年にわたって存続できるのか、そのことにむしろ興味を持ちます。
電子化されて以降の同社謄本はすべて入手しました。万円近くかかりましたが、その中に木邨健三氏の名はありません。
電子化以前の謄本は同社本籍地へ行かなければならず、かつ登記ごとの謄本を揃えるなら万円単位で必要でしょう。費用は厭いませんが、今の私にそこまでの熱意がありません。

その会社で木邨氏が「高級とり」だったかどうか、分かりません。
“非常勤”だった可能性もあります。実はその会社に関係なかった、ということもあり得るのです。名刺なんか、何とでも作れます。

色んな情報は、勿論、参考になります。
しかし本人に質問するなら、仄聞でなく、可能な限りの一次資料を自分で確認して、その上での方がよろしいと思います。
 

木邨ケンゾー  投稿者:おつる  投稿日:2008年 7月13日(日)00時37分27秒
  カトリック正平協 全国大会で

木邨けんぞー氏が プレゼンテーションするけど
「某商社の常務をやめて何故月給などはるかに少ないはずの正平協にもぐりこんだのか、理由が分らない。何か政治的目的、総連あたりとの関連があるんじゃないか」

これ 質疑応答のとき 直接 質問しよっかなー
 

彦左衛門さま  投稿者:ダンボ  投稿日:2008年 7月12日(土)23時14分30秒    編集済
  酒井氏は、俗に言う「世渡り上手」の方だったのですね。
私は、てっきり中野学校で諜報員としての教育でも受けたのかと。(笑)
戦争中、補給もない あの悲惨を極めた南方戦線で、
多くの誠実な人は、心ならずも戦死という名の餓死をしました。
(注:最初、「補給を絶たれ」としていましたが、ノムさんのご指摘で、補給は最初から計画されていなかった由、そのため「補給もない」と訂正しました。4行下の文も同様)
その処世術でもって 共同通信社で登りつめ、
畏れ多くも畏くも金日成主席にご対面、
見事な経歴でございます。

補給もなく 次々と餓死者が出る中、
現地の人々の食料を奪いながら、生き長らえ、生還したのですから、
北朝鮮にではなく、フィリピンの方々のために熱心になさればよいものを。

木邨ケンゾー氏も活動家として摘発されることなく「世渡り上手」。

カトリックは お人よしの甘い蜜の香りを放っていたのでしょうか。
猛毒を持つ「世渡り上手」蜂がこぞって ブンブンと 群がっています。
 

海軍経理学校  投稿者:彦左衛門  投稿日:2008年 7月12日(土)21時14分21秒
    失礼前便で、酒井氏の海軍経理将校という経歴を怪しむ文章を書きましたが、これはヒコザの誤り。

  ウイキぺディアには下記のごとき記事がありました。

  .............(戦局の逼迫とともに)短期現役士官制(短現と略称される)が設けられた。専門学校・大学卒業の志願者から採用し、海軍経理学校入校と同時に海軍主計中尉に任ぜられ、2年間現役に服した後に予備役に編入されるようになっていた。東京帝大(現・東大)、東京商大(現・一橋大)等有名大学の卒業生の多くが(主計将校になれば最前線で死ぬ可能性が極めて低くなるため、兵役逃れの意味合いもあって)志願者として殺到し、戦後の政財官界で活躍する人物を多く輩出することなった。

  いずれにせよ酒井氏うまく生き残った事実に変わりなし。同時代の高校生、大学生、ヒコザの同級生も含めて随分死んでいるんだが。べつに死ななかったことが悪いと言うわけではないが。
 

赤子の手を捻ること  投稿者:彦左衛門  投稿日:2008年 7月12日(土)20時51分36秒
   >左翼活動家が表面上は信仰者として、ある目的をもって、中央協議会組織の事務局などに入り込んだのが拍車がかかった原因だと思います。牧師よりも世間知らずな、カトリック聖職者を赤く教育し、煽動することなど、赤子の手を捻るようなものだったでしょう。
                                 (ダンボさん)

   ヒコザ:  全くおっしゃるとおり。長年正平協事務局長をやっていたキムラケンゾーの前歴には不透明な部分があり、彼が、某商社の常務をやめて何故月給などはるかに少ないはずの正平協にもぐりこんだのか、理由が分らない。何か政治的目的、総連あたりとの関連があるんじゃないかと疑ってしまう。

  一方、司教たちの政治顧問として圧倒的影響と権威を保持した酒井新二元共同通信社長は、ジャーナリズムの修羅場を潜ってきた古狸。北さん賛美の左翼評論家でもあり、嘗て、訪朝二回、二回目に金日成と握手できたことを得々と語っていたっけ。

 こういう海千山千の連中から見れば、うぶな司教聖職を洗脳し、思うままに引っ張りまわすことなど全く『赤子の手を捻るようなものだった』はず。

 酒井新二は昭和17年(1942年)東大法学部卒、終戦時は、海軍経理将校としてフィリッピンにいた。これも何か分らない。普通学徒出身の軍隊入隊者は安全で特権的な経理将校なんどにはなれなかったはず。なにかコネがあったのかな。

 ヒコザは、戦後間もない時代、彼が当時のカト新に投書していた事を覚えている。中身は何か教会のあり方に文句をつけているものだった。
 

資金提供に手を貸すまじ・・  投稿者:サボテン  投稿日:2008年 7月12日(土)16時40分18秒    編集済
  >大体、私たちの献金を、そのような活動に費やされるのは心外なのです。 (ダンボさん)

 そうですよね。武者小路氏や、キムラケンゾー氏に、いったい、どこからどれくらい、資金が流れているのでしょう? 司教は、現在は「清貧」の誓願を立ててない方が多いので、彼らがポケットマネーで謝礼をしているのなら、まだいい・・・。そうではなくて、われわれの献金(浄財)を使っているのですから・・・。

 はい。献金やめましょう!
 維持費、少なくしましょう!
 確実に使途がはっきりしているもののみにしましょう。
 カリタス・・、危ない!
 ○○献金・・、危ない!
 資金が減れば、少しは危機を感じられるかしら?

 いざとなったら、家庭事情・体調理由に小教区をはなれて、「典礼難民」「小教区難民」しましょうか? (なかば、戯言、なかば、本気・・)


>エキュメニカルの名のもとプロテスタントと交流し、赤くなり、そこに左翼活動家が表面上は信仰者として、ある目的をもって、中央協議会組織の事務局などに入り込んだのが拍車がかかった原因だと思います。牧師よりも世間知らずな、カトリック聖職者を赤く教育し、煽動することなど、赤子の手を捻るようなものだったでしょう。 (ダンボさん)

 現在のエキュメニズムといわれる活動、問題ありすぎ!

 左翼運動だけでなく、聖母への信心、聖体への信心も、エキュメニズムへの配慮からなし崩し的に薄められていくのは、耐え難いです。

 また、さいたま教区など、妻帯の終身助祭群が、何人おられるか・・・。信徒の数に対しての割合は、きわだって高いでしょう。谷司教がいったい何人の妻帯終身助祭を叙階したか・・・。ルターの「万人祭司」(叙階の秘跡の否定)の主張を、そのまま遂行しておられるようです。

 妻帯終身助祭は、正平協の下働き。説教にも、正平協の主張(プロパガンダ)を、必ずおりこまれます。谷司教のロボットのよう・・・。

 終身助祭も臨時聖体奉仕者も、信者が限りなく多い地域で、深刻な状況の下、やむをえない場合に限ってのみ、任命されるべきはず・・・!ですよね? 教皇様?
 

迷える大羊さんへ  投稿者:ダンボ  投稿日:2008年 7月12日(土)13時47分19秒
  有本さんが土井事務所にお願いに行った当時は、政治家にお願いに行けば良きに計らってもらえるという時代でした。特に北朝鮮との友好関係を社会党は強調していましたから、最初、拉致など考えにもなく、ただ、書類上等の行き違いか何かで、国交のない国に留め置かれている程度の理解だったようです。石岡さんから相談されて、有本さんが、神戸市長田区は土井たか子女史の実家のあるところで地元ですから、それならと相談に行ったそうです。そして命の危険に及ぶような事態となってしまったようです。その時点で社会党は自国民よりも、北朝鮮を選択したわけで、政党の資格なんてないし、方針を受け継いだ社民党には、税金から政党交付金をもらえる資格はないのです。

有本恵子さんたちが、用心することなく北朝鮮に行ったのも、日教組の影響で、北朝鮮を良い国のようにしか習わなかったのですから。真実はすべて、一般的な情報から隠されていました。

カトリックの左翼化は白柳枢機卿が実権を持たれた頃から酷くなったような気がします。里脇枢機卿が実権を持っていらっしゃった頃には、あのような左傾化はしていませんでした。
エキュメニカルの名のもとプロテスタントと交流し、赤くなり、そこに左翼活動家が表面上は信仰者として、ある目的をもって、中央協議会組織の事務局などに入り込んだのが拍車がかかった原因だと思います。牧師よりも世間知らずな、カトリック聖職者を赤く教育し、煽動することなど、赤子の手を捻るようなものだったでしょう。
でも、左傾化聖職者に賛同する信者ばかりではありません。
これらの人たち以上に、保守層が多いのです。
ですから、私たちは、聖職者の政治的発言や行動に反対する態度を公にしても、何ら問題はないのです。当然のことですから。
もう、これらのことはバチカンにも情報が行っていると思いますし、これからも どんどん 情報はいくと思います。
大体、私たちの献金を、そのような活動に費やされるのは心外なのです。
 

社民(旧社会)党ねぇ・・  投稿者:迷える大羊  投稿日:2008年 7月12日(土)09時17分59秒
   石岡さんのお便りが日本の家族に届いたのはこれまた昨日、今日の話ではなく確か1982年か83年ごろのことですよね。やはり、リアルタイムで真面目に取り上げた新聞、テレビ(少なくとも大手は)全くなかったのではないでしょうか?

 旧社会党と北朝鮮、拉致問題とのカラミは被害者家族の集会で聞きました。でもねぇ、石岡さんや有本さんの御家族には申し訳ないけれど、「どうして社会党なんかに相談したんですか!切羽詰まっている事情、気持ちは分かるけれども、あまりにも的外れですよ」とちょっとイライラした気持ちにさせられたことを告白します。集会の会場でも(多分)同様のため息が漏れていたように記憶します。

 これも、マスコミに責任あるでしょうね。北朝鮮と社会党との胡散臭い腐れ縁はこれまた、昨日今日始まった話ではないんですが、一般にはほとんど知られていなかったのではないでしょうか?この辺りを20年以上前に厳しく追及した新聞とかメディアってありましたっけ?知られていれば、大韓航空機事件の後、90年代になっての総選挙で社会党躍進なんてこと考えられないでしょう(94年には政権の座にまで就いてしまう)

 土井たか子氏が拉致問題への対応を批判され、落選するのはようやく21世紀になって、2005年のことです。批判された拉致事件への対応(有本さんなどへの)そのものはかなり昔(少なくとも十数年から20年近くも前)のことで、今まで何の追及もお咎めもなかった方がよほど不思議でそこら辺の「事情」にもメスを入れてもらいたかったんですけどね、私としては。

 現実に拉致被害者が帰国し、被害者が続々と名乗りを上げている現在ではさすがに、左翼とか社民党関係者といえども拉致事件そのものを否定するような者はいません。代わって彼らが最近よく口にするのが贖罪論。つまり、簡単にいうと昔、日本も植民地支配において韓国・朝鮮の人々を強制連行した、ひどいことした、だから仕方ない、との論法。
 カトリックの白柳枢機卿までが同様の論法の談話をしてるんで、ため息が出てしまいました。キリスト教の聖職者の世界には左翼的言動=正義という方程式があるんでしょうか?

 だけど、これもおかしいですよね。日本と因縁浅からぬ関係にある国々は別に北朝鮮だけじゃありません。南の韓国もそうだし、台湾など50年、北朝鮮以上に長いこと日本の植民地でしたし、中国や他の東南アジア諸国しても日本とはいろいろありますが、だからといって政治・軍事と無関係な一般人を国家ぐるみで誘拐なぞしてません。

 大体、そんな論法がまかり通ったら、例えばインド人はイギリス人に何をしても良いとなりますし、世界中テロだらけです。
 さらに被害者にしても日本人だけではなく、韓国人の被害者数は日本以上だし、レバノン人も被害に遭っているし、脱出した拉致被害者の目撃談によればフランス人、オランダ人、マカオ、タイ等などほとんど世界中からさらってるとしか思えません。これからも叩けばいくらでもホコリが出そうな感じです。一体、レバノンやタイに北朝鮮は何の恨みがあるというのでしょうか?
 どう考えても崇高な理念とか歴史とは無関係な単なるテロ行為です。本当にどうしてそんなにしてまでテロを正当化したがるのか全然わかりません。

 一般社会ではこういう左翼系文化人は急速に影響力を失ってますが、日本のキリスト教の世界ではまだまだこういった(左翼的言動が正義と思っている)人々が幅を利かせているというか、声が大きそうで、これからこの世界に関わっていく者としては憂鬱ですね。
 

資料です  投稿者:ノムさん  投稿日:2008年 7月12日(土)07時21分18秒    編集済
  http://nyt.trycomp.com/hokan/0025.html
これは永久保存物ですね。
この中に名を連ねる某政党副代表は、
「日朝国交正常化推進議連」
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2008/05/0805j0526-00001.htm
にも参加しています。目覚めない人種です。

社民党の証拠書類は消される寸前に私がPDFファイルで保存しました。
http://www.nomusan.com/~essay/syakaiminsyu-rachi.pdf
PDF作成日が02/10/02となっています。
金正日が拉致をゲロッたのが02/09/17です。
つまり犯人が白状した後も、でっちあげと言っていた訳です。お前の脳味噌がでっち上げではないか。

神奈川県議会に拉致問題解決の為に活動する超党派の議員連盟があり、共産党も含めほぼすべての政党議員が参加協力していますが、社民党だけはそっぽを向いています。

色々書きたいことはあるのですが、こんなのも参考になればと思います。
http://www.nomusan.com/~essay/essay_vatican_15.html

なお、加藤紘一という、上記「日朝国交正常化推進議連」の世話役で、かつて金に米50万トンを貢いだ男が、最近何か言って叩かれていますが、根本的に分かっとらんのは、
「拉致問題は、外交“交渉”でない」
ということです。
交渉でなく、要求、なのです。
 

1992年の聖金曜日の夜、中国で起こったこと  投稿者:Pas  投稿日:2008年 7月12日(土)04時16分35秒    編集済
  1992年4月16日夜、その日は聖金曜日だったので、中国のあるカトリック教会では信者たちが集まって、静かに祈りを捧げていた。そこへ人民解放軍と軍事警察の車両が威嚇するようにやってきた。信者たちの間に緊張が走ったが、やがて車両は引きあげていったらしく、静かになった。
信者たちが外に出てみると、教会の入口のところに大きなビニール袋が置かれていた。先ほどの車両が捨てていったようだった。恐る恐る信徒たちが袋を開けて中をのぞいてみると、冷たくなった老人が入っていた。一年以上前から行方不明になっていた、河北省保定教区のペトロ・ヨゼフ范学淹司教の遺体であった! ショックで信者たちはただただ号泣した。遺体の額には傷があったが、左のすねの骨は明らかに折れていた。
范学淹司教は、「愛国会」に参加せず、常に批判的であったので、たびたび逮捕され、長い獄中生活を送っていた。

http://www.cardinalkungfoundation.org/articles/newsletter/let02jul.htm
http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/library/book/hand2007/china.htm
http://www.gcatholic.com/dioceses/diocese/paot0.htm(「範學淹」と表記されています)
http://www.china21.org/simpChinese/docs/sim_china_status_report_2001_.htm
 

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天におられる私たちの父よ
御名が聖とされますように
御国がきますように
御心が天に行われるとおり地にも行われますように
私たちの日ごとの糧を今日もお与えください
私たちの罪をお許しください
私たちも人を許します
私たちを誘惑に陥らせず
悪からお救いください
 アーメン


   
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