2008年7月15日

京阪出町柳駅-3

一両の電車が頻繁に行き交う線路の脇に、かなりの数の車が
駐車されていました。中には窓ガラスが破れているものも・・・・
   
高級マンションと見まがいそうな公営住宅が建っていました。
このような住宅に、格安の家賃で住めるとは羨ましい限りですね。
  
新しい公営住宅の隣には、昔ながらのアパート形式の住宅も。
まだまだ十分に現役でいけそうです。
  
住宅の隣には、このような大きな立て看板が立っていました。
部落解放基本法とはいったいどんな法律なのでしょうか・・・・・

2008年7月14日

京阪出町柳駅-2

真新しい浴場がありました。
残念ながら営業時間前で、入浴は叶わず・・・・
 
鞍馬あたりをハイキングして、帰りに立ち寄るのにもいいですね。
  
「差別をなくし明るい社会をつくろう」
京都の公営団地では、よくこの標語を見かけます。
  
かなり大規模な集会施設がありました。
コミュニティセンターならぬ「ユメニティセンター」と呼ぶようです。
 
ナイスネーミングですね。
 
犬がうんちをするのは当たり前!!
飼い主がうんちを拾うのも当たり前!!

犬の糞を始末せずに放置する輩が多いのでしょうか・・・・
住民の怒りが伝わってきます。

2008年7月13日

京阪出町柳駅-1

今回は京阪電車の終点、出町柳駅の駅前をあるいてきました。
   
駅から鴨川と反対方向にすこしあるくと、店舗と住居が一体に
なったかたちの、中層公営住宅が立ち並んでいます。
  
路地の奥には、規制の厳しい京都では珍しい高層住宅が建っています。
花と、深い緑の樹木が美しいですね。
 
手前のナンバーのないワゴン車が気になりますが・・・・
 
ワゴン車の横は、鮮やかなアートスペースとなっていました。
ここまでくれば最早、芸術の域に達しているといえます。

2008年7月12日

都電荒川二丁目駅-5

道の脇に飾られた盆栽に下町風情を感じます。
  
下町独特の細い路地の奥に、小さな工場がありますね。
こういう小さな工場から世界に通用する製品が産まれていると思うと、
なんだかワクワクしてきます。
 
ずいぶんと物の多い家ですね・・・・
外から見る限り、中は物で埋め尽くされているようです。

2008年7月11日

都電荒川二丁目駅-4

軒の低い家が続きます。
私は極端に身長の高い人間ではありませんが、それでも頭が
軒に当たりそうなほどです。歴史を感じますね。
  
電話番号の桁数に、店の伝統を感じますね。
思わず、入ってコーラを購入しました。
 
高煙突と、巨大な物干し台・・・・
  
そう言えばこの物干し台は、大阪の矢田駅をあるいたときにも
ありましたね。いったい何を干すのでしょうか!?

2008年7月10日

都電荒川二丁目駅-3

窓から干してある洗濯物に下町風情を感じます。
  
屋上にペントハウスがある建物がありますね。
老婆心ながら建物にクラックが入っているのが気になります。
 
塀の上でかわいい猫が二匹日向ぼっこをしていました。
彼(彼女)らが、末永く元気でいられると良いですね。
  
トタンで作られた家屋が立ち並んでいます。
言いようのない懐かしさを感じますね。

2008年7月9日

都電荒川二丁目駅-2

公園からしばらくあるくと、マンション形式の公営住宅が建っていました。
  
どこか要塞を思わせる建物がかっこいいですね。
 
昔ながらの民家と、遠くに見える高層マンションに
東京の下町らしさを感じます。
  
この一帯には、古くからの町工場が点在しています。
門柱と、表札の色が同化していて若干見えにくいのですが、
皮革製品を作る工場のようですね。
 
牛皮シートの高級車に乗ったときの匂いがしました。