■現況 2008.06.09
「鉄」記者ブログで取り上げていただきました。
ありがとうございました。
▼2008.06.02
黒歴史と中空知産業遺産2日間のご参加、お疲れ様でした。
やっぱり北の京・芦別は最強でした。売れない演歌歌手の歌謡ショーを見ながらの夕食は一生忘れません。
五重の塔の中にミラーボールがあるなんて世界遺産も真っ青でした。
2年後ぐらいにまた企画します。
▼2008.06.01
7月20日(日)出発の快走アイリスライナー1号は定員に達したため、
キャンセル待ちの受け付けに切り替えました。
既に申し込まれた方で知人を20日に呼びたい、或いは19日出発の
同81号に振り替えたいという方はご一報ください。
ツアー終了後の打ち上げには現在7名のお申し込みをいただきました。
うち参加者が6名。1名様はツアーには参加できないけどぜひ打ち上げに
顔を出したいという方でした。
人数を早めに確定させたいので参加する気満々な方は北海道紀行より
メールにてお申し込みください。
▼2008.05.26
気の早いお話ですが、ツアー終了後に有志主催による打ち上げを行います。
ツアーを終えて名残りを惜しむ間もなく帰路につくのがもったいないという方、
ツアーには参加できないけど打ち上げなら顔を出せそうだという方。
ぜひ遊びに来てください。
お座敷を押さえる都合もあるため、お早めにお申し込みください。
▼2008.05.24-25
沿社主催の「黒歴史と中空知産業遺産」のバスツアーにマガジンXより
編集スタッフとカメラマンが同行取材に来る。6月末発売号にて4ページの
ツアー特集を組むとのこと。ついでに銚子ツアーの宣伝もしてくれるらしい。
JTB時刻表6月号の「のりもの情報局」に銚子電鉄ツアーの紹介が載る。
一番良いスペースを提供頂きました。多謝。
▼2008.04.04
告知チラシをリニューアル。
写真や最終ページの文章は1年以上にわたって銚子電鉄を陰ながら応援してきた
方たちに協力いただく。多謝。
▼2008.03.26
三栄書房「ニューモデルマガジンX」にて沿社ならびに銚子ツアーが
取り上げられた模様。取材を受けたのをすっかり忘れていた。
(2/26「恐怖の札幌雪まつり」の直後)
北海道地区は数日遅れる模様。
自動車雑誌なので大抵のコンビニには並んでいるのでご一読を。
▼2008.03.21
貸切バス業者を発表。
7月19日出発(快走アイリスライナー81号)は夢湖観光バス。
7月20日出発(快走アイリスライナー1号)は南観光交通のバス。
▼2008.03.20
参加者全員に贈るプレゼントを選定。企画中につき社名は伏せ字。
【A社】
北海道を代表する菓子メーカー。
既に取引があるので企画の趣旨は理解してくれるだろう。
19日のコースで配布予定。
【B社】
飲料メーカー。
北海道限定品を用意してもらうことを検討。
過去のいきさつもあるのでふたつ返事でOKは出るだろう。
19日のコースで配布予定。
【C社】
業種は・・・菓子販売?
知る人ぞ知るあれを手配する予定。
一応招待状を送ってあるけど堅そうなイメージがあるので食いつくかどうか。
20日のコースで配布予定。
【D社】
知らない人は絶対いないメーカー。
招待状を送付。参戦したらたぶん騒ぎになる。
20日のコースで配布予定。
▼2008.03.19
募集人員が定員の85%に達する。
7月19日(土)出発コースを追加設定。経路や立ち寄り先を変更。
潮来の十二橋巡りを割愛し、屏風ヶ浦の散策時間を組み込む。
併せてポスター新作を配布開始。
▼2008.03.15
3日目。募集人員が定員の65%に達する。
急遽、前日(7月19日)に臨時便の設定を検討。沿岸バス・銚子電鉄ともOK。
・7月19日(土)出発。
・行程を一部変更。十二橋巡りは割愛。
・東京の他、千葉県内での乗降を検討。
▼2008.03.13
予定を1日前倒し。旅行主催元の沿岸バス公式ウェブサイトにて募集開始。
→ オロロンラインの沿岸バス
▼2008.03.12
修正案の決裁が下りる。
告知用チラシを作成し、銚子電鉄へ送る。
▼2008.03.12
告知用ポスターを作成。 配布開始。
▼2008.03.11
企画書を修正。
・当初予定していた鹿島神宮立ち寄りを取り止め。
・昼食は銚子市内。銚子電鉄職員のおすすめのお店にて海鮮物を用意する。
・仲ノ町駅構内の待機車両に乗り込んで電鉄職員がガイド。
・催行記念にささやかなグッズプレゼントを盛り込む。
告知チラシ変更案を銚子電鉄に提出。 決裁を待つ。
▼2008.03.08
銚子電鉄本社を訪問。K次長とツアーの行程等について意見を取り交わす。
・北海道紀行企画、沿岸バス主催、銚子電気鉄道後援として催行。
・銚子滞在は昼より夕刻まで。午前中の行程を若干見直す。
・仲ノ町駅では入庫車輌に乗り込んで車内でガイドを行う。
・自由時間を設け、各駅の散策を楽しんでいただく。
・犬吠駅では濡れ煎餅の手焼き体験を行う。
・ラストは犬吠駅。買い物と記念広告を手渡すセレモニーも交える。
取り急ぎ作成した告知チラシの掲示を依頼。
その他詳しい内容についてはメールのやり取りで煮詰めることとする。
▼2008.3.4
かねてより親交のある某新聞社K記者よりメール着。
銚子の良さについて。本州最東端というどん詰まり感、海流の影響で、冬場は
温かく、夏は涼しい。濡れ煎餅は話題になる前から好きだったとのこと。
漁師町という開放的な市民の気質もあり、飲み屋が多い。野球も盛んで、
巨人の篠塚、西武の石毛などを輩出した、などなど。
B級グルメとして千葉駅の駅弁業者、万葉軒の菜の花弁当や焼きハマ弁当、
さらに500円のトンカツ弁当を薦められる。
▼2008.03.04
発着場所の絞込みに着手する。
夕刻の渋滞による帰着遅れを考慮し、冗談で設定していた目白は外す。
某社の某氏に某所での乗降扱いの可能性について伺うも、現状無理とのこと。
改めて都内のツアーバス乗降のあり方について考えさせられた。
発着箇所は東京バス協会の推奨ポイントを基本とすることにした。
▼2008.03.01
内諾はもらっていたが、改めて企画書を催行元に提出、即日OK。
帰着時刻が20:00を過ぎるため夕食追加。
旅行代金を12,000円とする。最少催行人員は35名。
代金の一部は催行記念として銚子電鉄にポスター広告を打つことにする。
催行元の沿岸バスより企画の主旨を尊重する旨の通達。
▼2008.02.27
前週に催行したツアーについて地元新聞社より取材を受ける。
一通りの取材を受けた後、赤字路線の今後について語る。
地方交通の未来は暗い。乗っていただくには頭を下げるだけではなく
自らも身を削る必要があると伝える。 過疎地の生活路線として保護を
受けているがこのことは恥とは思わない。恥ずべきは現行の補助制度に
寄りかかり、助成を受けながらも何ら対策を講じない事業者である。
ウェブサイトに沿線情報を掲載する。
畑違いに思われがちだが、沿線情報を見ることによって興味を惹き、
その1割でも自社路線に乗っていただけるのなら行う価値がある。
少なくともここ4年間。確実に来訪者は訪れている。
▼2008.02.21
ウェブ上にて初案を公表。
旅行代金は11,000円、最少催行人員25名に仮設定。
立ち寄り先は十二橋巡りと鹿島神宮を、体験として濡れ煎餅焼き体験、
その他電鉄職員による講話を交えることを発表。
当初、見積もりを間違えて15,000円で打ち出したのは忘れてください。
▼2008.02.20
発注していたイラストのラフが数点届く。発注時のリクエストは以下の通り。
▼女の子A
・19歳前後の駅舎内喫茶のウェイトレス。 ・おしとやかな女の子。髪型はセミロング。
・着物風スカート+ブーツ。大正浪漫をイメージしつつ新鮮味を出す。ミニスカートは不可。 ・木製のお盆を持たせる。小脇にかかえておしとやかさを出すなど。
▼女の子B ・19歳前後の新人バスガイド。
・おてんば娘をイメージ。髪型はショートヘアが良いのでは? ・半袖+手袋、ベストはダブルで。
・小道具は旗又はホイッスル。旗は無地でも構わない。
▼2008.02.10
銚子電鉄ファンのひとりと会談。構想を語りつつ大まかな枠組みを固める。
・途中、潮来にて十二橋巡りを組み込む。
・銚子では自由時間を長めに設定する。
・参加者同士の交流も図りたい。
▼2008.02.08
列車借上げについて打診。
可能ではあるが、往復運賃×定員のため、弧廻手形が望ましいとのこと。
選択肢はあるものの、閉鎖的な貸切列車は避け、むしろ自由時間を長く設けて
めいめいに散策を楽しんでいただく方が良いと判断し、取り下げる。
▼2008.02.04
銚子電鉄K次長と打ち合わせ。
・ネット公募のバスツアー。ネットを中心に呼び掛けて参加を募る。
・出発は東京都内 (バスは首都圏の業者を利用)
・弧廻手形を駆使して銚子エリアを周遊。電車で行けない場所は貸切バスで補完する。
・体験プログラムを盛り込む。例えば「濡れ煎餅焼き体験」。
・旅行代金の一部は催行記念の車内広告枠購入費に充てる。
・銚子電鉄職員による講話など。 |
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