勇気を与える16曲!! ボクシングWBC世界フライ級チャンピオンの内藤大助がプロデュースしたアルバムとは!?
ボクシングWBC世界フライ級チャンピオンの内藤大助がプロデュースした異色のコンピレーション・アルバム「Only one ~16songs to make you fool alive~」が16日に発売される。人生のスタートラインに立つ人への“勇気のアルバム”というのが基本コンセプトだという。内藤選手は、収録曲の選定からジャケットのタイトル文
字の執筆まで全てに参加した(写真=ジャケットの文字に入魂)。「気合を込めて完成させた。アルバムを聴いて、恋愛に人生に、ぜひ前向きにチャレンジして欲しい」と内藤。
アルバムのキャッチコピーは「この歌に出会えたからこそ、今がある」。
「内藤選手は、北海道の貧しい母子家庭に育ち、中学時代、いじめが原因で胃潰瘍になった。また、地元での就職に失敗した高校時代など、数々の苦難を経て上京してきた。その後ボクシ
ングと出会い、世界チャンピオンに上り詰めたが、常に謙虚で前向きな精神は、若者にとっては希望の星」
と、発売のEMIミュージック・ジャパンの制作担当者の“西表ヤマカワ”こと山川智さん(写真)。その上で
「人生における数々の苦難を乗り越えて、ボクシング世界王座にまで上り詰めた内藤選手の勇気のバイブルというべき究極の作品集に仕上がった」。
収録曲は、内藤選手が奥さんにプロポーズした時、自分を勇気づけるために聴いていたというウルフルズ「ガッツだぜ!!」の他、槙原敬之「世界に一つだけの花」、RIP SLIME「One」、奥田民生「さすらい」、沖縄出身の新人アーティスト、しおり「smile」など、内藤選手が自らの人生を振り返り「人生のスタートラインに立つ人」に対して勇気の作品を厳選したという。
完成したアルバムを聴いた内藤選手は
「勇気がギッシリ詰まった理想的なアルバムに仕上がっている。そういったことからタイトルの文字も、僕が気合を込めて書かせてもらった」
と語った。
【収録曲】
1 世界に一つだけの花/槇原敬之
2 One /RIP SLYME
3 さすらい/奥田民生
4 ナキムシのうた/風味堂
5 サヨナラCOLOR/SUPER BUTTER DOG
6 夜空ノムコウ/川村結花
7 Winner/吉井和哉
8 サルビアのつぼみ/HOME MADE 家族
9 Wings of Words/CHEMISTRY
10 Smile/しおり
11 若者のすべて/フジファブリック
12 ガッツだぜ!!/ウルフルズ
13今宵の月のように/エレファントカシマシ
14 歩いて帰ろう/斉藤和義
15 風になりたい(Samba, Novo)/THE BOOM
16 未来へ/Kiroro
忌野清志郎。ガン転移で再発!! FUJI ROCKなど夏のイベント出演が全てキャンセル!!
忌野清志郎がガンの転移のため予定されていた夏のライブが全てキャンセルされることになった。出演がキャンセルされるライブは
★7月21日=ap bank fes ’08
★7月27日=FUJI ROCK FESTIVAL ’08
★8月16日=RISING SUN ROCK FESTIVAL 2008 in EZO
★8月23日=MONSTER baSH 2008
★9月6日=YANO 2008 GLORY OF LOVE
忌野は、06年7月に喉頭ガンが発見され、緊急入院した。手術は受けず、治療のため1年7ヶ月を費やし08年2月10日に東京・日本武道館で完全復活したばかりだった(2枚組DVDとして5月28日にユニバーサルミュージックから発売)。
しかし、最近になって足に痛みを感じるようになったことから検査をしたところ、7月8日に左腸骨への転移が診断された。一部には左腸骨の他に足にも転移しているという情報もある。このため翌9日から放射線による通院治療を開始した。
この夏は、06年の時にキャンセルしたロック・フェスティバルへの出演、さらには東京・日比谷野外音楽堂での公演を予定していた。忌野本人はもちろんメンバーやスタッフも意気込んでいたという。しかし、今回、ガンの再発という事態で全てをキャンセルすることになった。
夏のイベントを忌野がキャンセルすることに、関係者は混乱している。特に、メーンでの出演を予定していた「FUJI ROCK FESTIVAL 08」などは、今後の対応に悩めている。
【出演がキャンセルされる公演概要】
※「ap bank fes 08」=静岡・掛川市のつま恋多目的スペースで行われる予定。音楽プロデューサーの小林武史、 Mr.Childrenの櫻井和寿を中心に結成されたBank Bandがホスト役となり、ゲストミュージシャンたちを迎え入れるスタイルをメーンとしたライブに、オーガニックフードや環境に配慮した商品の販売、環境問題をわかりやすい目線で語るトークショー、ap bankが融資を行った環境プロジェクトによるワークショップや出店も行われる。
※「FUJI ROCK FESTIVAL 08」=新潟県湯沢町苗場スキー場で行われる。既に、開催のHPでは「今年出演が予定されていました忌野清志郎 & NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS plus 仲井戸”CHABO”麗市 は、忌野清志郎氏の健康上の理由によりキャンセルとなりました」との告知をしている。なお、チケットの払い戻しはないという。
※「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2008 in EZO」=石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ〈北海道小樽市銭函5丁目〉で予定している。99年にスタートしたこのライジングサン・ロックフェスティバル。毎回、世界に誇れる「日本の未来のロック」をライジングサン・ロックフェスティバルで展開している。今回のラインナップでは、椎名林檎、電気グルーヴ、bloodthirsty butchers、SHERBETS、the birthday、LOSALIOS、ゆらゆら帝国、東京スカパラダイスオーケストラなどの出演が予定されている。
※「MONSTER baSH 2008」=香川県 国営讃岐まんのう公園 芝生広場で行われる。
活動無期延期だったX JAPANが11月に世界ツアーで再開へ!! 今年も「紅白」出場はTOSHI次第か!?
YOSHIKIの病状悪化で、X JAPANの活動は危機に陥り、予定されていた世界ツアーも無期延期されていた。そういった中で、やけに元気だったのがTOSHIだった。「音楽を奏でることで地球に貢献したい」とかで、新しいロックバンド“TOSHI with T−EARTH”を結成。8月から全国ツアーを計画している。一体、X JAPANはどうなっちゃうのか? 世界ツアーは、無期延期のまま中止されてしまうんじゃないかと思われていた。
しかし、その無期延期とされていた活動の再開が正式に決まった。11月22日のフランス・パリ公演から活動を再開するというのだ。日刊スポーツで報じたことから、関係者に聞いたところ「正式決定」なんだとか。現在、米ロサンゼルスで滞在してヘルニアの治療に専念しているというYOSHIKIだが、復帰できる見込みが立ったようだ。パリのベルシー多目的スポーツセンター公演を皮切りに、中国、台湾、タイなどのアジア公演や米国公演も計画通り行うという。世界ツアーの中には、日本での再公演も行われる見込みだ。
YOSHIKIが持病の頚椎椎間板ヘルニアの悪化で、7月から予定されていた世界ツアーを無期延期した。ところが、ここで突然に発表されたのがTOSHIの新しいロックバンド――エコ・バンド“TOSHI with T−EARTH”を結成だった。しかも、このバンドのプロデューサーは、かつて、自己啓発セミナーで社会的問題となったサウンド・クリエーターのMASAYA。世間を騒がせた問題でもあった。昨年の「紅白」に出場できなかったのは、MASAYAとの関係だったとも言われた。それだけに、X JAPANの再結成で縁が切れていたかと思ったら、何と水面下で繋がっていたのだ。未だに“洗脳”されていたのか? もっとも、“洗脳されている”というとTOSHIは怒るようだが…。しかし、この“TOSHI with T−EARTH”の結成に関しては、X JAPANのメンバーも記者会見まで知らなかったというから、これはMASAYAの緻密な計算が働いていたことは間違いない。しかも、そのバックには、悪党ヒルズ族の残党、サイバーエージェントの藤田晋まで絡んでいたという。明らかにX JAPANの人気に便乗したバンドだったことは明らかだ。
MASAYAと藤田晋がX JAPANの活動を混乱させていたことは明白。このままいくと、「ますますX JAPANの活動にも影響を与えかねない」と判断されたのだろうか? YOSHIKIも奮起したことになる。しかも、7月5日にパリで行われたX JAPANのフランス公式ウエブサイト開設記念イベントが大成功だったことも活動の再開を早める結果となったようだ。それにしても、年末といえば「紅白」である。出場を目指しているかどうかは分からないが、出場できるかどうかはTOSHIの行動にかかっていることだけは確かだろう。
月刊誌「創」篠田編集長主催の田代まさし出所トーク・イベントで主導権狙う?高須基仁
銃刀法違反の現行犯と覚せい剤所持と言う容疑で逮捕され、懲役3年6月と言う実刑判決を受けたタレントの田代まさしが、お勤めを終えて出所してきたのが先月26日。出てきたのはいいが、仕事がない。その田代のバックについていたのが月刊誌「創」の篠田博之編集長。現在、発売中の「創」では、獄中記なる独占手記を掲載している。しかも、16日には東京・阿佐ヶ谷のロフト・プラス・ワンでトーク・イベントを計画している。このトーク・イベントは、出所の記者会見も兼ねているらしい。
しかし、田代は東横線・都立大学で女性のスカートの中をビデオで隠し撮りして捕まり、その後も、風呂場を覗いて逮捕され、さらに覚せい剤取締法違反で捕まって、執行猶予付き有罪判決を受けている最中に、また覚せい剤所持で再逮捕。ほとんどビョーキなのだ。擁護する篠田編集長の心中はいかに…。それにしても、噂だが、田代エイドで、仲間?の鈴木雅之も動くなんて情報も…。みんな、人がいい。
そう思っていたら、またまた、その間に登場してきた!! あの”毛の商人”"悪役出版プロデューサー”の高須基仁である。
「ここで、オレが出なかったら始まらないだろう!!」
なんて、思ったのかどうなのか…。いずれにしても、「創」の主催で、イベントを仕切っているのは篠田編集長だっていうのに、16日のトーク・イベントには会場に乗り込むらしい。「客としていくんだよ!」なんて嘯いているらしいが、実は、イベントを乗っ取ることを虎視眈々と狙っているはずである。想像だが間違いない!! で、一応、本人に聞いてみると
「何で?」
なんてトボケていた。何て調子いい。しかも
「復帰なんてとんでもない。薬物中毒は病気だから、復帰の前に、まず専門医に行ってしっかり治療させないとダメなんじゃない?」
なんて、高須の言葉とは思えないような助言?まで出てきた。それにしても、何と説得力のない言葉だったことか。
ただ、実際のホンネは、田代の復帰をバックアップしたいと思っていることは確かである。高須が、16日のトーク・イベントに何しに行くのか!? 実は高須は田代の今後の活動のイニシアチブを取るのが目的だと見た! おそらくだが、Vシネ関係で何かを考えているのかもしれないが…。
放送史上初!! 山本モナがフジテレビ「サキヨミ」を降板! 番組もリニューアルか!?
放送史上でも初めてだろう。淫乱モナこと山本モナがフジテレビ/関西テレビ「サキヨミ」を降板することになった。間もなく発表するらしい。ただ、情報では「謹慎」というが、それは所属事務所の処分であって、フジテレビの考えは明らかに「降板」である。まあ、フジテレビの立場からしたら、起用した責任もあるだろうし、立場的にも「降板」なんて言えない。所属事務所に処分をさせて、その処分に従うといった方が、都合がいいっていうことだろう。「謹慎処分となった以上、仕方ないじゃん」ってわけだ。考えようによっては、実にいい加減である。もっとも、情報系の新番組のメーン・キャスターが1回で降板するなんて前代未聞のことだ。放送史上にも残る。大失態なことだけは確かだ。
いずれにしたって、ここは降板は仕方ない。巨人の二岡智宏も怒られたという。いや、ここは女房の怒りの方が怖いだろう。ただ、裏で話を合わせたかどうかは知らないが、「ここは男が責任を取る」ということで、二岡だけに責任をおっ被せただろうが、だからと言って、そんな都合よくモナが無傷でいられるはずもない。何せ、誰もが「淫乱」だと心の底では思っているからだ。しかも、新番組の「サキヨミ」も1回目の放送が最低でも2桁いけばよかったが、8%程度なんかじゃ、スポンサーだって怒っちゃう。金鳥に“キンチョール”をかけられる。
しかし、淫乱モナの降板で、番組自体の内容も変わるのか、いきなりリニューアルされるらしい。もっとも、淫乱モナを起用すること自体、結果論とは言え「サキヨミ」が出来ない番組だったわけだから、少なくともタイトルは変えるべきだろう。いずれにしても、フジテレビも前代未聞の汚点をつけたことは確か。所属事務所の「オフィス北野」にてもタレントの管理が出来ないことを天下に曝してしまった。少なくとも担当マネジャーも処分だろう。
キングカズもビックリ!! 二岡との不倫がバレた“淫乱モナ”を日テレで擁護するテリー伊藤の下心は!?
山本モナ(写真)の淫乱ぶりが話題になっている。どうやら、新宿でドンチャン騒ぎした後、巨人のニ岡智宏と“ぽん引きタクシー”に乗り込んだところ、五反田のラブホテルの前に連れてこられ、入らざるを得なかったらしい。二岡が誘ったのか、或いはモナが思わせぶりでそそのかしたのかは知らないが、明らかなのは「合意の上」だったこと。二岡もモナもどっちもどっちだが、モナの”不倫好き”は紛れもない事実だった。
だいたい、モナは大阪・朝日放送のアナウンサーを投げ捨て、女優・山本未來の亭主でもある椎名桔平を追いかけて東京に出てきた。椎名との関係が噂されている中で、ナント、民主党の細野豪志とディープ・キスして「筑紫哲也のNEWS23」を降板したのだが、その後も、“キングカズ”こと三浦知良とも噂になっていたが、何と、二岡と禁断の関係になっていたということなる。何か、モナの不倫は必ず、本命と対抗ならぬ“大穴”がいる感じである。しかし、今回のことで“淫乱モナ”のタイトルを不動のものにした。
そのモナを、擁護したのがテリー伊藤だった。テリーは日本テレビ「すっきり!」の中で「二岡が悪い」とした。
まあ、どっちが悪いとか、そういう問題じゃないと思うが、日本テレビの番組で、巨人の二岡を断罪することに意味があったのか? しかし、所詮はいい加減なテリーである。テリーといえば、かつて、IVSテレビ制作の時、ビートたけしの番組「天才・たけしの元気が出るテレビ!」の総合演出をしていた。たけしとは関係が深いのだ。しかも、たけしの事務所「オフィス北野」の社長である森昌行とは、かつて森がスーパープロデュースでディレクターをやっている時代から仲がいい。一部には、テリー伊藤の事務所の専務をやっていたなんて話さえある…そんな蜜月な関係である。それだけに「オフィス北野」の所属タレントである山本モナを擁護するのは当然? しかし、これって、公共の電波の私物化になるんじゃないの? どう擁護しても“淫乱モナ”は“淫乱モナ”である。まあ、テリーは、かつてAV制作会社の「ソフト・オン・デマンド(SOD)」の大株主だった言われる。今でも何らかの関わりをもっているはずだ。どうせなら、淫乱モナをSODに
紹介して専属女優でAVデビューさせたらたらどうか? 「元人気アナの淫乱・不倫シリーズ」なって出したらヒットするんじゃないか? SODにしたって、かつてフジテレビのディレクターにセクハラされた新人AV嬢「矢沢のん」なんかを仕掛けるより、よっぽど価値がある。
それにしても、テリー伊藤がCM出演していたカツラ・メーカーの「プロピア」も、東京地裁に民事再生法の適用を申請したという。あったのかなかったのかは不明だが、テリーの影響力もなくなった。まさか、淫乱モナを擁護して、下心では「今度は自分も…」なんて、テリーも何かを狙っているのだろうか?
もはや性癖!懲りない山本モナが今度は巨人選手の二岡智宏と…!!
また、懲りない山本モナが撮られた。今度は巨人の二岡智宏とのショットだという。モナと言えば、2年前にTBS「筑紫哲也NEWS23」のキャスターだった時、写真誌に民主党の細野豪志と禁断の不倫ディープ・キスをしているところを撮られ、番組を降板した。あれから2年。心機一転というか、7月6日からスタートしたフジテレビの情報ニュース番組「サキヨミ」のキャスターに起用され、再起したはずだったのに…。やはり、彼女の再起は、性癖も同時進行だった!!
山本モナ。三十路を過ぎたら、ますますお盛んになってしまったのだろうか? 今度は、東京・五反田のホテルで撮られたそうだ。だが、五反田のホテルとはレアである。渋谷や新宿、池袋ではなく、五反田っていうのは、なかなか想像しにくい。もちろん、想像できないから2人にとっては「穴場」だったのだろうけど…。
しかし、理由はどうであれ、ここまできたら、モナは病気である。「プロ意識」がどうのこうのって問題より、明らかに病気といった方がいい。もはや「不治の病」である。
もっとも、彼女は広島の出身でプロ野球は大の巨人ファン。しかも、ニ岡も広島の出身(広島広陵高→近畿大)で巨人というから、気も合う? 二岡との関係は、計画的なものか? いや、モナの狙った獲物は逃さないというポリシーなのか? いずれにしても、いいバットでモナにホームランを打ち込んでいたのだろうか!?
それにしても、フジテレビは、いくらモナのギャラが格安だったとはいえ情報番組への起用は失敗だった? それとも情報系番組である以上は、13日の放送でモナが開き直ってプッツン発言するか? いやいや、これは楽しみである。もしかして、視聴率獲得のフジテレビの戦略だったら笑っちゃう。もしかして、またまた体調不良とか言って番組を休んで、自主降板なんて…。
しかし、彼女の場合、バラエティー番組と情報番組を区別して考えていないそうだが、やっぱり、バラエティー番組だけやっていればよかったんじゃないか? だが、この「不治の病」を治すなら、10年ぐらい隔離して、徹底的に治さないと無理かもしれない。
日本警察の本性が出た!! 洞爺湖サミットがパチンコ店のリニューアル・オープンに影響!?
洞爺湖サミットで都内の厳戒態勢は頂点に達している。とにかく、物々しい。都心の街頭は警察や機動隊員で溢れかえっている。サミットの妨害やテロ封じ込みなんだとかで、都内は警官が2万人強。駅の構内にも警察がいるし、ピリピリムード。この対策費で400億円以上が捻出されているというんだから大変なもの。しかし、この煽りを受けて、商売にならないって言っているのがパチンコ業界らしい。
例年、7月は新機種を導入してリニューアル・オープンするのだが、これがサミットが終わるまで全くダメなんだとか。聞くところによると、リニューアルするにも警察が関わっているらしい。「今や、パチンコの利権は警察が握っている」のだとか。その警察が、サミットの警備に借り出されているんだから、そりゃパチンコどころではない。「サミットが終わるまで、静かにしていろ」ってわけだ。その結果、6月末からの新機種への交換も出来なくなり、各パチンコ店のリニューアル・オープンはお預けなんだとか。結局、警察も利権の追求と、何よりも天下り先の確保に忙しいってわけ。こんなことじゃ、日本の治安はますます悪くなる一方だ。洞爺湖サミットでは、見える警備とか何とか言っているが、見えるのは法治国家日本の崩壊しかないようだ。