森高校女子ホッケー部の紹介

●●●●●●●●●●●●　●●●●●●●●●●●●　●●●●●●●●●●●●

 更新情報

08/7/6-7写真集全5ページ(サムネル版)を更新しました。

全九州高校ホッケー大会優勝おめでとう!!

森高女子ホッケー部　九州大会優勝を報告:大分合同新聞

(2008/7/4朝刊に載りました)

●●●●●●●●●●●●　●●●●●●●●●●●●　●●●●●●●●●●●●

少年女子 

森高校女子ホッケー部には45年という歴史があります。その中で多くの名選手や日本代表選手が誕生しました。私たちは、その伝統を受け継ぎ日々の練習に取り組んでいます。

大分には森高校だけしか女子ホッケー部がないので遠征したり遠方からチームを招いて練習試合を組みチーム力の向上に努めています。メルヘンの森スポーツ公園の素晴らしい施設や、大分国体によりホッケーという競技がもっと知られるようになってほしいです。

私たちは素晴らしいグランドで練習ができています。大分国体を間近に控えチームの意識も強まり、地域の方々のサポートも強く感じられるようにな りました。多くの人々に応援していただいているので感謝の気持ちを胸に、ホッケーというスポーツで恩返ししたいと思います。また、私たちにとっても大変名 誉なことなので、全国に森高校女子ホッケー部の名を刻みたいと思います。皆さん、応援よろしくお願いします。

 森高校女子ホッケー部の現状
ホッケーの出場登録選手は18名、フィールドに立てるのは11名というルールの中、現在の森高校女子ホッケー部は12名という少ない人数ながら、一生懸命に勝利をめざして練習しています。今回、この動画を撮影した時も悲観することなく、明るく前向きに練習していました。そして、礼儀正しく笑顔で挨拶するのに触れると、多感な時期に素晴らしい経験と『かけがえのない生涯の友との絆』を得ているように感じました。ホッケーは玖珠地域の一村一スポーツです。この伝統ある森高校女子ホッケーの歴史が継続できるようにと思います。皆さんの声援が彼女らのパワーの源となります。

ぜひ【玖珠町メルヘンの森スポーツ公園】へ応援に来てください、お願いします。

参考サイト:

森高女子名門復活Ｖ８年ぶり　大分国体に弾み　

部員不足結束で克服全九州高校ホッケー: 西日本新聞

 （文＝玖珠支局・城戸聡志)

玖珠町の森高校女子ホッケー部が、全九州高校ホッケー大会（１４‐１６日、長崎県佐世保市など）で８年ぶりとなる優勝を飾った。大会には女子の部に 九州・沖縄の８チームが出場。４チーム総当たりの予選パートを１位で通過した森は、決勝で優勝候補の小国（熊本）と対戦。前後半とも両チームが点を奪い合 う一進一退の攻防が続き、延長戦にもつれ込んだ。

延長戦では、小国による序盤の猛攻をしのいだ森がパスで展開。主将で１８歳以下日本代表候補、日隈遥選手（３年）がシュートを決め、２‐１で優勝した。森は優勝したことで８月に埼玉県で開かれる全国高校総体出場も決めた。

＝2008/06/24付 西日本新聞朝刊＝