誤診で脳障害1億8000万賠償で和解成立
岐阜県立多治見病院の誤診が原因で治療を受けた男児(7)に脳障害が残ったとして、両親が岐阜県と医師に損害賠償を求めた訴訟は14日、県側が約1億8000万円の賠償金を支払うことなどで名古屋高裁で正式に和解が成立した。
2001年12月に高熱のため同病院に入院した男児への処置をめぐり、1審の名古屋地裁判決は、医師の過失を認めて県と医師に賠償を命令。
県側が控訴したが、名古屋高裁が今年3月に提示した和解案について双方が合意。県議会の承認を経て14日、正式に手続きをした。
[2008年7月14日18時4分]
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