佐倉市 鏑木町 491-2
火・水
12:00〜14:00頃 18:00〜20:00頃
店員は、行徳時代から変わらない、好感接客の店主が独り。
屋台→半屋台(風来坊)→貸り店舗(行徳)→持ち店舗(佐倉)と、まるで出世魚の様だ!
黒コショウ(ギャバン)、唐辛子。
レンゲ無。ティッシュ有。
BGMは、ラジオ。
トッピングは、ニンニク、脂多め、味からめ。野菜多めは有料。
らーめん ニンニク脂多め味からめ 600円
麺は、小麦の風味が豊な二郎に酷似した麺。250g。
ぶたは、小ぶりで薄切りなものの、関内二郎の様な美味さのバラ肉。
スープは、微乳化タイプ。「脂多め味からめ」にしたので、脂の甘味と醤油の辛さで美味しさUP。
ヤサイは、モヤシ7:キャベツ3の割合。柔らか目がこのスープに良く合っていた。
ニンニクは、程好いカラサの生ニンニク。
さてさて
はるばる佐倉に、キターーー!!!(世界陸上大阪大会の織田祐二風に)
ということで最近は暑い日が続いており、土用丑の日(7/24)も近いので、
少し足を伸ばして、ネットで有名になった印旛沼「い志ばし」のうなぎを食いに行く事にした。
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でもその前に、整腸をかねて「佐倉ふるさと広場」にちょっと寄り道。
のどかで優雅な、水を汲み上げるだけのオランダ風観光用風車です。
よく目にする、東京湾岸にある発電用風車とは真逆です。
(そもそも、あれがエコだとは思いませんが・・・。おっとっと、パソコンは消さないでね!)
風車の迫力と、のどかな田園風景を楽しむことができました。
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いよいよ最終目的地の「い志ばし」です。
写真は出口(こちらの方が絵になるので)。写真の裏では行列有でした。
注文したのは一番人気の「うな重(上):うな肝の吸い物、キュウリのおしんこ付」。
ここの割きたてのうなぎは、蒸さずに炭火で焼かれる関西風。
そのため皮はパリッとしており、身は歯ごたえがありうなぎそのものの味が色濃く出ていた。
だといって脂っ濃くもなく、生臭くもなく、濃厚なタレとうなぎの旨味が絶妙で美味かった。
お土産うなぎもあったがやめた(悲)。
ちなみに、エコ・マイレージは数百メートル。目の前の印旛沼産です。
こんな感じで、大満足できた成田街道紀行でした。
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さてさて、さてさて
「二郎京成大久保店跡地」は元気ですか〜〜〜!!!(アントキノ猪木風に)
と、ちょっと気になったので、帰りに寄ってみた。
なにやら工事を始めている様でした。
なお、中央に立っている看板は二郎とは関係ないコピー屋の案内。
はてはて、今後どうなることやら。
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