堺屋太一と外国人労働者（小渕内閣）後編
堺屋太一と外国人労働者（小渕内閣）後編
移民受け入れ発言でシナを喜ばす
小渕内閣の時代に民間人から経済企画庁長官に迎えられたのが作家の堺屋太一氏であった。
彼は元通産官僚の経済評論家であり作家としても有名な方です。
通産省の役人の時代に『油断』という著書で有名となり、「団塊の世代」も彼の代表作でもあります。歴史小説なども数多く書いています。
堺屋氏は小渕内閣に１９９８年に民間人から経済企画庁長官として就任し、森内閣まで務めていますが、この間、外国人労働者受け入れに積極的な発言を繰り返していました。
中でも最悪な発言だったのは、シナ・中国の北京を訪問した時に、売国的な発言をして中国共産党の指導部を喜ばせたのです。
将来の日本の人口減少を補う対策として「一定数の移民を受け入れる必要性がある」と述べたのです。
これは驚くべき発言であり、余りにも軽率な発言でした。何故ならば、シナは日本に対して精神侵略の後には人口侵略を考えていたわけですから、日本側がそれを受け入れると表明したのも同じでした。
当時のヨーロッパの大勢がそれ（労働力不足）に端を発した「移民の問題」で、神経を尖らせている中で外国人労働者の受け入れを、移民という形で安易に口にしたのです。
フランスやドイツなどの西欧諸国では、労働人口を補うために外国人労働者を受け入れましたが、現在その数が急増し、新たなイスラム系の移民と自国民との間で内戦的な状態にまで追いやられています。
その格好なお手本がありながらも、それを見ようともせずに、その轍を踏もうとするのだから、これほど愚かな考えはなかったように思います。
当時、この発言をニュースで知った私は慄然とした感情を抑え切れませんでした。この堺屋長官の発言は、まさに日本の暗澹たる未来を暗示させるものでした。
人口増加に苦しみ、また周辺諸国への人口侵略を考えている国に行って、わざわざその国がやろうとしていることを、「受け入れます」と言うわけですから、これはシナ・中国の思う壺と言うしかありませんでした。
現在でも「堺屋太一」「外国人労働者」で検索すると、１３００件もヒットします。いかに堺屋太一氏本人や、この人が経済企画庁長官の時代に、そのような動きがあったのかが分かります。
その中の一つに私がブログ（旧極右評論）で、この堺屋氏の発言を取り上げたものもありました。ここに紹介しておきます。
移民の受け入れは国家を危うくすることを証明した。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/50192714.html
ところで我々《極右》はこれまで一貫して移民の受け入れに強く反対してきた、わが国においては唯一の政治勢力である。これまで経済界の総本山である経団連は幾度も「移民の受け入れ」を政府に申し入れてきた。政府も安易にその受け入れを果そうとしてきた。
例えば一番新しいところでは小渕内閣時代、わが国の将来の国家像や国家の基本理念を探る「２１世紀の日本の構想」懇談会は最終報告書の中で「日本への移民の促進」を提言していた。
この提言を受けた時の経済企画庁長官の堺屋太一は、さっそく共産中国の北京に飛んで、とんでもない売国的な講演をした。それは日本の人口減少を補う対策として「一定数の移民を受け入れる必要がある。」と述べたのである。
「一定数の移民」と言うが、その歯止めなどできない。始まったらそれは止めることが出来なくなる。それがフランスから学ぶべき教訓である。我々《極右》は移民の侵略から祖国日本を守るために蹶起する！
ブログ名は極右評論から『せと弘幸ｂｌｏｇ「日本よ何処へ」』に変わったが、我々のこの「移民は侵略」という考え方は変わらない。
この移民という侵略から日本を守るための戦いを、今後も先鋭的な立場より戦っていきます。皆様の変わらぬご支持をお願いするものです。
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Posted by the_radical_right at 08:24
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移民と外国人労働者
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「戦争は目的を達成した方の勝ちである」といった趣旨のことをクラウゼヴィッツは言った。
在特会と新風に対して議論することもせずに退散し、教育長から直接謝罪を勝ち取ることも多額の補助金をせしめることもできなかったのだから朝鮮総連＆朝鮮人学校側が敗北したのは確....
在特会來來！ 新風來來！【愛国学園】at 2008年07月14日 14:43
外国人犯罪の怖さや解決の困難さを知らないですね。
問題が起きたら警察や入管にハッパをかければいいって感じですよね。
昔からそうですけど外国人犯罪っていうのは
外国人同士で匿い合いますから。
更に領事館なんかが捜査潰しに長けた
左系の弁護士なんかを刺客に当ててくる。
そりゃ、24時間SPやら警備がついてるような人はいいですけど
普通の人は自分達で身を守らなければいけない。
特権階級の人たちとは違うんです。
http://d.hatena.ne.jp/mensch/
瀬戸さんの友好ブログでもとりあげられていますよ。
《極右》はこれまで一貫して移民の受け入れに強く反対してきた、わが国においては唯一の政治勢力である。
《極右》は移民の侵略から祖国日本を守るために蹶起する！
ナショナリズムは票になります。しかしそれをしてこなかった《極右》は偉大でしたね。
小出しにナショナリズムを票にしてきたいわゆる保守の化けの皮がはがれている今日、議会政治の世界でも真ナショナリスト政党が勝利しなければ日本は終焉をむかえるでしょう。
堺屋太一っておっさんも如何わしいですね、大前同様w
この女子プロフェチのおっさん(尾崎魔弓の自伝のゴーストライター説あり・ｗ)はお金持ちの特権階級だし、金に物言わせて、最高級のセキュリティーで程度の低い土人から身を守れるのかもしれんですが、僕たちは自前で土人からの脅威を守らないといけない訳！ 全部リスクは庶民である僕たちが引き受けろと？ 舐めるのも大概にせいよ！ 国民を舐めるな！
こんな老害が後見役として関わってる橋下府政の今後が心配です。
こいつの利害のせいで、特に対シナの場面で、自らの意に反して、橋下知事が大幅に譲歩を強いられる懸念が強くなるんではないでしょうか？
日本の未来の希望である橋下氏がこんな汚らしい老害に磨滅させられていく
様は見たくありません！移民政策反対のデモを行う際には、大前＆堺屋批判も是非やって下さい！ お願いします！
移民問題との関連で、国際結婚によって来日する中国人妻の問題も調べてみなきゃならんと思っています。
�ゝ響�結婚
��偽装結婚ではないが、中国人妻による浪費と夫に知らせない形での中国への多額の送金で、破綻。離婚へ。
��成功例
−−−−この３つがあるようです。
�´△�「悪」であることは当然としても、��の場合、
Ａ 日本の機密の収集に動いているようなことはないのか。
Ｂ 日中国際結婚で生まれた子供への家庭教育はどうなっているのか。
Ｃ Ｂの子供は「日本有事」「第二次日中戦争」の際、日本の国家に忠実であってくてるのか。
−−−−という懸念が生じます。
率直に言って、今の日本、尖閣諸島を防衛する戦争を戦い抜けるのかどうか、不安です。
パチンコ店をどうにかしたい。朝っぱらから大スクリーンで冬ソナ映像垂れ流し。我が物顔で一等地を陣取り、通勤でそこを通るたびムッカムカする。パチンコ代はあっても給食費を払わない親。車に置き去りにされて、パチンコ店の駐車場で死ぬ子供。謝金してでもパチンコ屋に通い続けるアホおやじ。
パチンコ店を淘汰する方法誰か教えて下さい。
ほっと一息ついた。
関係ないが竹島の教科書記述の一件は、今日にもハッキリするのか？それとも昨晩に何か動きがあったのか？
誰か随時速報してくれんかな？
これからちと野暮用で夕方まで帰れんのよ。
まあいいか。失礼。
パチンコは中毒性がある。老いも若きも男も女も今や中毒から抜けられない日本人が多数全国に存在する。阿呆な日本人がそれだけ多いと言うことだが、ギャンブルというのはその中毒性の恐ろしさがあるから国が管理するのが当然なのだ。
パチンコをたたきつぶすのは三角換金を違法とすればよい。しかしそのような立法を進める政治家は皆無だ。そうなるとあとは武力しかない。日本各地でパチンコ店を対象にしたテロでも起こらない限り、日本人は目覚めない。裏でつるんでいる警察も動かない。
うちの町でも立て続けにパチンコ店内の自殺があった。トイレでの首つり。新聞記者は知ってても書けない。このままでは国は滅ぶ。
＞人口減少をとめる方法
花は栄養が不足してくるとどんどん咲きます。
日本もこのままいけば自給率も低いし、燃料も高騰するし、農産物含めて高く買ってくれる支那へ流れていくだろうから、ますます日本国内から食料は消えていくことになる。核爆弾をもっていないから持っている国へ物資は動くとするとますます外国からも入ってこなくなる。
（つづく）
＞人口減少をくいとめる方法
主婦の地位向上と子育て期の公的助成を徹底する
子育ては母親が行うのが一番。一人の働き手で生活ができるようにする。子供を産み育てることを安易にして豊かになるように助成する。育児休暇より、２５から３５までは働かずに子育てをするほうが得になるようにするのがいい。3人以上育てれば名誉市民だ。キリスト教のシスターは神の子を１８から２５くらいまでに授からなかったら俗世に下げ渡し、子供を産むようにするほうがいい。キリストは１８の子だからな、いい遺伝子が神は好きだろうからね。地域は子等がわんさか遊んでいるようにする。地域が保育所のようにしていく。
コンドームにはエンジェルホールという穴を開けておくことを義務とする。
できちゃった婚を奨励する。
などなど。みんなで実践しよう。俺は３人子持ちです。嫁が大丈夫ならまだ作りたいが・・・もう別の畑でないとできないかも。
政治家、官僚達は、今日本が公的借金で滅びれば、自分達の責任だが、
支那、朝鮮人の移民で国が滅びれば、自分達の責任でないと考えているのでしょうか?
政治家、官僚達は、責任回避の天才です。
自分達は、最後の晩餐を楽しみ、いざとなれば国外に逃亡するつもり？
私はここの新入りですけど、何日か見ていて、“らりるれろ”さんって皆にかまって欲しくてしょうがないのかな？って思います。返答がくると喜んでる感じ。（意地悪で言ってるんじゃないよ）
残念なのは“らりるれろ”さんにかまっているうちに議論が横道にそれてしまうことです。
“らりるれろ”さんの中身の無いコメントより私は皆の真剣なコメントをもっと聞きたい。だからこそ、議論が横道に逸れていくのを感じると残念でしょうがないです。挑発コメントにいつまでも付き合う必要は無いと思いま
す。誰も相手をしてくれなくなったらそれまでですからね。
“らりるれろ”さん、もういいんじゃない？
荒らされてますね。
２年ぐらい前の朝日新聞に堺屋太一氏と山田昌弘氏の対談あり。堺屋氏は、フリーターは自分から好きでやっている(夢を追う)、とあった。確かにそういうフリーターもいるだろうけど極一部。この人は現実を知らないと思った。
せと先生
昨今，移民受け入れ政策については，大前や堺屋といった，いわゆる有識者の発言も目立ちますが，もっと姑息なのは，下記のような市民運動に潜り込んでいる反日NGOです。
日本人もグルになって，小さな自治体を食い物にしようとしています。
外国人政策研究所
http://jipi.gr.jp/index.html
この団体は，「他民族共生センター」なる組織と建物を造ろうとしています。
http://jipi.gr.jp/taminzoku_03.html
こういう目立たない反日NGOの情報も，ブログ読者からの協力でたくさん集めて下さい。
当時、堺屋氏は人口の１％程度、つまり100万人の外国人労働者受け入れを提言していたと思う。
再び外国人移民受入れ案が浮上してきた背後には、財界からの要請も大きな要因だと思う。日本のグローバル企業は、世界展開するなかで、利益追及しか念頭になく、日本の国柄や、日本のためなどは全く考慮しない。したがって、今後も繰り返し移民案を提言するだろう。非核三原則ではないが、非移民三原則、「移民を持たず、作らず、持ち込ませず」といったものを政府に表明させることが必要だ。
通行人さん。
私ももとフリーターでしたが
好きでやってませんでした。
そもそもどんな仕事でもつらいですから。
社員でもバイトでも。悩みは自分が経験したすべての仕事で
存在しました。
仕事を好きな人もいるけど楽しいことばかりではありません。
つらいこともあります。
堺は人間心理を分かってないと思います。
生きるって楽しいことだけじゃないんですよね。
「フリーターは夢追っている」っていうけどみんな追ってるし
夢をあきらめた人も多いはずです。
社会のシステム不足を「夢追っている」の一言ですます堺には
呆れますね。
安易な移民政策が危険であることは「ハンチントンの民族の衝突」の投稿で紹介しました。移民政策を取っている国々の苦悩について日高義樹氏は「資源世界大戦が始まった」に各国の実例を記載しています（2007.12月発売）。そして、民主党は何故だめなのかも分かり易く説明しています。日本の将来を考える上で参考になると思いますので一読をお奨めします。
二人の「らりるれろ」へ
お前らのことを通称、ネット水虫と言う。
詳しくはhttp://empire.cocolog-nifty.com/
EmpireoftheSun太陽の帝国のブログに載っています。ぜひ読んでください。
わかりましたか、ネット水虫君。
人のブログを荒らすのはあまりにも子供じみてるよ。情けない恥知らず。
＞反オタク思想家タカシ
寧ろ回答にもなっていない。
所詮、お前もただ荒らしたいだけの工作員か。
＞管理人氏
反オタク思想家タカシとらりるれろの発言の削除を希望する。
鈴木邦男のコメントは最近特に腹が立つ。拉致被害者の変わりにあんたが北朝鮮で暮らせ！！と言いたくなる。よど号犯と宴会でもしながら死ぬまで革命論議してろってかんじだ。この人は拉致被害者の事より、いつもよど号犯の事ばかり。
らりるれろやタカシはそろそろ警察に通報したほうが
いいんじゃないでしょうか？
１２日(土)の毎日新聞、長野で暴れた支那人を擁護する記事を載せています。本当に、何を考えているのやら。やはり潰れるべき新聞だと思いました。
ん？なんか、IPみたら、田中＝平和主義者のときや、倭人＝中国留学生のときや、りょーたろー＝らりるれろ、丸分かり。全く、遅い昼飯の間に、詰まらん検索をさせるなよ〜┐(´〜｀;)┌。
まぁ、身元や黒歴史をバラシタ我輩を填めるためにやっているんだろうが、残念だったな(笑)。自称院卒（35）(笑)のらりるれろ＝りょーたろー＝田中＝平和主義者＝倭人＝中国留学生＝大鵬健太（中卒ヒキニート（42））(笑)。
で、らりるれろ、お前の所属ゼミや学部、専攻、所属・指導教官は？(笑)バイト、 就職活動の履歴は？(笑)
あと、たまに我輩にケンカ売る、ハンドルネーム『親父が政治家？嘘だろ？』は、なぜ来ないのかな？(笑)
＞管理人氏
まぁ、らりるれろのIPを見れば、一目瞭然のはずだ。blogの保存・管理行為の権限を最大限行使して頂きたい。
そもそも文化も何もかもが違う国々の人々が他国へやって来て
暮しにくいからあそこを変えろあそこを直せとか言うのは
誰の眼から見ても可笑しなことに決まっているのです。
結局、共生社会とはその国に住んでいる者達の妥協によって
創り上げられるものなのです。移民の権利拡大とその国に元から
住んでいる住民の妥協の産物が所謂共生社会という事なのです。
差別という言葉を巧みに操り我々が長年掛かって作り上げてきた
文化や社会秩序などを一瞬の内に壊し気が付いた時にはすでに
修復できないほどにコミュニティーが崩壊させられてしまっている
のです。共生社会こそが日本の未来を切り開くという言葉には
暗い未来への扉が開いているだけなのです。
＞らりるれろ
ぷ(笑)。単語知っていても、文法知らんと、ガソリンがカラになった車で、キーを差し込んで必死になって回しているのと同じ。まずは、中学の教科書に載っている、強調構文や形式主語からやり直せ(笑)。なぁー、自称院卒（35）のらりるれろ＝りょーたろー＝大鵬健太（中卒ヒキニート（42））(笑)。
＞新の助
今日は、見事に退治したな。天晴れじゃい。
では、また休憩が終わったから、仕事に戻る。その前に、創価ウォッチャーの我輩から、プチ情報。
創価の機関雑誌『潮』『パンプキン』『第四文明』に、経済学者が論文掲載するが、バブルからこれまでの流れでは、大前→堺屋→竹中になっている。
皆さん コメントを有り難うございました。
エントリーのコメント欄を整理しました。如何でしょうか？ だいぶ涼しくなったでしょう？
もう消えてしまいましたが、
＞らりるれろ氏
人口減少を食い止めることも重要ですが、並行して人口減少に見合った国・社会・経済について考えてみませんか？
削除ありがとうございました。
人口減少は社会保障費の抑制につながると聞いたことがありますが。
経済成長のおいては鈍化するそうです。
堺屋のボケは、年増の女子プロレスラーの尻を追っかけてたらいいんすよ！
あのおっさんもいっぺん僕が生まれ育った京都市南区で一か月でいいし、生活してみいと言いたいです。
石投げたら、チョンや創価、部落に当たるようなKILL_CITYで一週間でいいから暮してみろと。
ま、三日以内でヒッキー確定ですなw ま、奴がチョンや創価なら地上の楽園となるんでしょうけどwww