ＡＥＲＡの対談連載の取材で、石破防衛大臣にお会いしてきました。

日本テレビ「太田光の私が総理大臣になったら・・・秘書・田中」では、何度かお目にかかっていたのですが、入閣されてからはＶＴＲでの出演ばかりなので、きょうは久しぶりの面会です。

「「国防」や「軍事」は票にならない」と言われ、しかも正面から語ることがタブーとして扱われているような日本の空気の中で、防衛大臣という立場を除いても、石破さんは特異な・・・というと言葉が悪いですが（笑）、非常に珍しい存在としていらっしゃいますよね。

マスコミのインタビュー取材もほとんどお断りにならないとか。

国防に限らず、私たちにとっても、自分の意見や立場をはっきり表明することは、別の考え方の人たちからの反撃もあるだろうし、相当の覚悟がいることだと思っています。（郵政選挙の時を見てもそうですが・・・）。

そして、そうできるだけの勉強と自信が必要なことだと思う。

メディアの一員として、私自信も研鑽を積まなければなぁと気持ちを新たにしました。

石破大臣、ありがとうございました！