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蒼井優、3年ぶりの主演作がなんと世界進出決定!芸能生活10年目に快挙
10日、蒼井優3年ぶりの主演映画『百万円と苦虫女』のプレミア試写会が新宿明治安田生命ホールで催され、蒼井のほか、共演の森山未來、ピエール瀧、監督のタナダユキが舞台あいさつに顔をそろえた。また、試写会開始前には、ミニ記者会見も開かれた。
カナダで開催される第31回モントリオール世界映画祭(8月21日から9月1日)のFocus on World Cinema部門への出品決定が報告された本作。英語タイトルの“one million yen girl”に「“百万円女”って、妖怪じゃないですか!」とツッコミを入れるピエール瀧をニコニコと見守っていた蒼井は、「小さな心の揺れや、大きな心のうねりを切り取った作品。きっと言葉の壁を越えて、その振動が伝わるはず」と世界初披露への思いを口にした。
本作のヒロイン・鈴子は、オリジナル脚本も手掛けたタナダ監督が蒼井に当て書き直したもの。「蒼井さんは決して鈴子のように暗い性格ではありませんが」と断った上で、「地味だけれど一生懸命生きている女の子を描きたいと思った」と監督。その脚本の素晴らしさに「普段は避けている主演というものに挑戦しようと思った」という蒼井は、さらに「地味だけど多面的でとても魅力的な女の子」である鈴子を演じてみたいと強く思ったと語った。
海の家、桃農家、ホームセンター。黙々とアルバイトに打ち込み、百万円を貯めては転々と旅をする鈴子。「地道に生きてる地味な感じは似ていると思う」と鈴子との共通点を認め、芸能生活10年目を迎える抱負を聞かれても、「そういう意識はありません。10年という意気込みも特になく、のんびりとやって行きたい」と答えた蒼井に、真摯(しんし)に働く鈴子の姿が重なる。モントリオール映画祭のほか、秋には韓国での上映も決定したこの異色ロードムービー。「鈴子と一緒に旅をしていただけたらうれしい」というのがタナダ監督から観客へのメッセージだ。
映画『百万円と苦虫女』は7月19日シネセゾン渋谷、シネ・リーブル池袋ほかにて全国公開
映画『百万円と苦虫女』オフィシャルサイト http://www.nigamushi.com/
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