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露スベトラナ夫人の巨乳、貴代子夫人の貧相

●華やかさがないのは亭主と一緒

 サミットを舞台にファーストレディー外交に汗を流している貴代子夫人(64)。8日も首脳夫人を集めて昼食会を主催し、乾杯の音頭とか取っていたが、G8の奥方と比較すると、どうも貧相に見えてしまう。

 米ローラ夫人(61)は同世代だが、英サラ夫人(44)や加ローリン夫人(45)とは母娘ほども年が離れている。胸元パックリ衣装で巨乳をチラつかせて話題のロシア・スベトラナ夫人(43)とは迫力が違う。

 そのうえ、日本人でも「アレレ……」と思う髪形など、もう少し何とかならないものか。

 ファッションデザイナーのドン小西氏はこう言う。

「晩餐会は気張りすぎて失敗したパターン。ボロが出たよね。上下とも柄入りは懲りすぎでクドかったし、雰囲気に合ってなかった。日中のような着物姿で通せばよかったのに。同じものを(元参院議長の)扇千景が着たら長襦袢(じゅばん)に見えちゃうんだけど、貴代子夫人は小顔で手足が長いから着物は着こなせるんだ」

 慶大文学部卒の貴代子夫人は、桜内幸雄元蔵相を祖父に、桜内義雄元衆院議長を伯父に持つ政治家一家の出身。35年以上続けた茶道では、裏千家の桜井宗幸氏を師と仰ぎ、茶名「宗貴」を与えられるほどの実力の持ち主だという。

 しかし、なかなか、そうは見えない。亭主同様、華やかさがないのである。

「昔の日本のおばあちゃんといった印象ですね。でも、顔相はいいですよ。段鼻に見てとれるので気の強いところもありますが、全体的に丸みを帯びた相なので、鷹揚(おうよう)で包容力がある。晩年運を暗示する鼻下からアゴの部分が吉相なので、家族運に恵まれています」(顔相鑑定家・小南丹芳氏)

 フツーのおばあちゃんでいればよかったのに……。

【2008年7月9日掲載】


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