プールを調べる捜査員=11日午前9時35分、東京都目黒区東山1丁目、本社ヘリから、小宮路勝撮影
11日午前6時20分ごろ、東京都目黒区東山1丁目の会社社長の男性(59)の邸宅で、庭のプールに男性が倒れているのを親類の女性(70)が見つけ、110番通報した。男性は陸上自衛隊西部方面総監部(熊本市)の部長職の1佐(49)で、水の張られていないプールの底で顔から血を流し、すでに死亡していた。警視庁は、酔って敷地に誤って入り、転落した可能性が高いとみている。
目黒署の調べでは、プール(長さ20メートル、幅3メートル、深さ1.4メートル)中央付近に倒れていた。1佐は8日から防衛研究所(目黒区)入校のため東京に来ており、社長宅そばのホテルに宿泊していた。10日夜は渋谷区のJR恵比寿駅近くの飲食店で同僚と酒を飲んだあと、1人でホテルに戻る途中だったとみられる。