今ではすっかりおなじみとなりました、私の毎週金曜日の、一週間のお仕事を終えてのお楽しみになっております、日テレ『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』。
今回で番組放送も45回目となりました。
では、恒例となった「来週以降も、観ていた感想として、それにAZU的考え方として付記して報告していこうと思います。」なので報告します!!!
〈前出:2006年1月3日・4月8日・4月16日・5月13日・6月10日・6月24日・7月1日・7月8日・7月15日・7月29日・8月12日・9月2日・9月16日・10月7日・10月21日・10月29日・11月11日・12月9日・12月30日、2007年1月20日・1月27日・2月5日・2月10日・2月17日・2月24日・3月3日・3月10日・3月17日・4月14日・4月21日・4月29日・5月19日・5月26日・6月16日・6月30日・8月4日・8月11日・8月19日のテレビ・映画のお話〉
内容は下記のとおり。
なお、観ていた感想として、AZU的考え方として賛成・反対・態度保留を付記。
○参院選は「政権選択」選挙なのか?〜今こそ国民世論の信を問え!
太田総理提案「ただちに解散総選挙を行います!」
番組内での実際の「採決」…賛成 15名 反対 9名 →可決
AZU的考え方…大賛成
→個人的に、このマニフェストには大いに賛成したい。
今夏の参院選の結果 自民党は歴史的大敗したのに安倍首相は“責任”を取ってなぜ辞めないのか。今回の選挙を「私か、(民主党の)小沢一郎代表を選ぶ」選挙だと自分から言ってしまったのだから。
確かに参院選は「政権選択」選挙ではないとはいえ、選挙で示された民意の結果は“明確”なのに。
どうしても続投したいならば、衆議院を解散し、総選挙にてさらなる国民世論の信を問え!
なお、仮にただちに解散総選挙になった場合、今年は「選挙の年」と言われるほど統一地方選・参院選といった選挙戦スケジュールが立て続けで後援会・支援組織などが疲弊している状況にある多くの現職の衆院議員・新人候補などの陣営が一気に選挙運動に突入、衆院総選挙執行に係る経費=多くの税金がさらに投入され、そして選挙事務に携わる全国の自治体の選挙管理委員会事務局の職員の事務“負担”が増大することを忘れてはいけないが…。
○『国民の怒り ベスト5』
番組サイトで募集した、最近 国民が怒っているニュースを、ベスト5(太田総理の選ぶ番外含む)としてカウントダウン形式で取り上げ太田総理を含むパネラーが討論する。
・参加者 太田光総理、田中裕二「第一秘書」、山本モナ「第二秘書」、平沢勝栄衆院議員〈自民党〉、原口一博衆院議員〈民主党〉、評論家 宮崎哲弥、俳優 秋野太作、タレント・医師 西川史子、タレント 大沢あかね、お笑いコンビ バナナマン
第1位 安倍内閣 人事で不協和音
第2位 白い恋人 賞味期限改ざん
第3位 医療廃棄物110トン放置
第4位 いじめ陰湿化 不登校児過去最高に
第5位 猛暑で日本列島トラブル続出
太田総理の番外 「生ハムが好き」と言っている女
今回は「田中、○○○」というオチはなし。
というわけで、『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』も今回で45回目。
もちろん、これからも観ていた感想として、AZU的考え方も付記して報告していこうと思います。
なお、番組サイト内にマニフェストへの投票・意見投稿フォームが開設。アクセス!アクセス!
日テレ『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』HP
http://www.ntv.co.jp/souri/
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