ＡＺＵのつれづれ日記

　今ではすっかりおなじみとなりました、私の毎週金曜日の、一週間のお仕事を終えてのお楽しみになっております、日テレ『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』。

　今回で番組放送も４４回目となりました。
　では、恒例となった「来週以降も、観ていた感想として、それにＡＺＵ的考え方として付記して報告していこうと思います。」なので報告します！！！
　〈前出：２００６年１月３日・４月８日・４月１６日・５月１３日・６月１０日・６月２４日・７月１日・７月８日・７月１５日・７月２９日・８月１２日・９月２日・９月１６日・１０月７日・１０月２１日・１０月２９日・１１月１１日・１２月９日・１２月３０日、２００７年１月２０日・１月２７日・２月５日・２月１０日・２月１７日・２月２４日・３月３日・３月１０日・３月１７日・４月１４日・４月２１日・４月２９日・５月１９日・５月２６日・６月１６日・６月３０日・８月４日・８月１１日のテレビ・映画のお話〉


　内容は下記のとおり。
　なお、観ていた感想として、ＡＺＵ的考え方として賛成・反対・態度保留を付記。

　○身近にできるエコなこととは？〜ゴミ袋は環境を悪化させる邪魔者なのか？環境に優しい優等生なのか？
　　日本トゥギャザー党　ルー大柴「議員」提案「ごみ袋は全国一律１枚２００円にします！」

　　番組内での実際の「採決」…賛成　１３名　反対　９名　→可決
　　ＡＺＵ的考え方…賛成
　　→このマニフェスト、我々の生活に身近な環境問題について触れたもの、と解釈できるだろう。
　　　ゴミ袋を１枚２００円にしても、それが純粋に環境問題・対策へ投下されるならば、反対するところではない。
　　　すでにゴミ袋が有料化されている自治体は多いし、実際　私の住むところでも事実上　家庭ゴミ・粗大ゴミは有料化。
　　　ただ、今回の議論において、消費者だけでなく生産者にも排出者責任として負担すべきコストがあるはずという議論はいい視点だと思ったが、どうもゴミ袋とレジ袋を混在して議論していた感が個人的に否めなかった。
　　　また、マニフェスト提案時　ルー大柴にしては、なかなか“いい”マニフェストだね〜、と思ったが、議論にまったく参加していない、または参加できないルー大柴の姿が印象的だった。
　　　あと、「私は叶姉妹のような生活がしたい」などとホザいていた、だいぶ勘違いされた女がいましたね…


　○『国民の怒り　ベスト５』
　番組サイトで募集した、最近　国民が怒っているニュースを、ベスト５（太田総理の選ぶ番外含む）としてカウントダウン形式で取り上げ太田総理を含むパネラーが討論する。
　・参加者　太田光総理、田中裕二「第一秘書」、山本モナ「第二秘書」、山本一太参院議員〈自民党〉、原口一博衆院議員〈民主党〉、評論家　金美齢、評論家　宮崎哲弥、俳優　大和田獏、女優　美保純、タレント　熊田曜子、お笑いコンビ　チュートリアル

　　第１位　本当に大丈夫？安倍首相
　　第２位　朝青龍問題で相撲界ドタバタ
　　第３位　年金記録照合に莫大な経費！？
　　第４位　少年５人が男性に火をつけ逮捕
　　第５位　公立小中学校の９％　地震で倒壊？
　　太田総理の番外　日本の現代純文学

　　今回は「田中、○○○」というオチはなし。


　というわけで、『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』も今回で４４回目。
　もちろん、これからも観ていた感想として、ＡＺＵ的考え方も付記して報告していこうと思います。

　なお、番組サイト内にマニフェストへの投票・意見投稿フォームが開設。アクセス！アクセス！


　日テレ『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』ＨＰ
　http://www.ntv.co.jp/souri/