今ではすっかりおなじみとなりました、私の毎週金曜日の、一週間のお仕事を終えてのお楽しみになっております、日テレ『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』。
今回で番組放送も43回目となりました。
では、恒例となった「来週以降も、観ていた感想として、それにAZU的考え方として付記して報告していこうと思います。」なので報告します!!!
〈前出:2006年1月3日・4月8日・4月16日・5月13日・6月10日・6月24日・7月1日・7月8日・7月15日・7月29日・8月12日・9月2日・9月16日・10月7日・10月21日・10月29日・11月11日・12月9日・12月30日、2007年1月20日・1月27日・2月5日・2月10日・2月17日・2月24日・3月3日・3月10日・3月17日・4月14日・4月21日・4月29日・5月19日・5月26日・6月16日・6月30日・8月4日のテレビ・映画のお話〉
内容は下記のとおり。
なお、観ていた感想として、AZU的考え方として賛成・反対・態度保留を付記。
○「原爆投下はしょうがない」のか?~終戦記念日直前にあえて問う「あの戦争」の意義とは?!
太田総理提案「アメリカに原爆被害の賠償金を請求します!」
番組内での実際の「採決」…賛成 14名 反対 13名 →可決
AZU的考え方…理想は賛成、現実には無理
→このマニフェスト、終戦記念日直前にあえて問う「あの戦争」の意義とは?!原爆投下というもの。
今回は珍しく、この手のマニフェストにおいて、太田総理との意見が“ミョーに”合致した
原爆投下について、アメリカではあの太平洋戦争終結に貢献したとされているが、日本の広島・長崎の被爆者たちの「苦しみ」「悲しみ」を知れば、「原爆投下はしょうがない」などとは発言できないであろう。一体、どこの国の防衛大臣だったのか!
でも確かに、現実的には実現不可能ではあるが…。
○『国民の怒り ベスト3』
番組サイトで募集した、最近 国民が怒っているニュースを、ベスト3としてカウントダウン形式で取り上げ太田総理を含むパネラーが討論する。
・参加者 太田光総理、田中裕二「第一秘書」、山本モナ「第二秘書」、山本一太参院議員〈自民党〉、原口一博衆院議員〈民主党〉、評論家 金美齢、読売新聞社記者 鈴木美潮、サッカー解説者 松木安太郎、タレント 東ちづる、タレント さくら、お笑いコンビ 麒麟
第1位 社保庁職員年金着服1億3千万円!?
第2位 赤城農水相 今頃辞任!
第3位 前代未聞 横綱2場所出場禁止
というわけで、『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』も今回で43回目。
もちろん、これからも観ていた感想として、AZU的考え方も付記して報告していこうと思います。
なお、番組サイト内にマニフェストへの投票・意見投稿フォームが開設。アクセス!アクセス!
日テレ『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』HP
http://www.ntv.co.jp/souri/
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