今ではすっかりおなじみとなりました、私の毎週金曜日の、一週間のお仕事を終えてのお楽しみになっております、日テレ『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』。
今回で番組放送も42回目となりました。
では、恒例となった「来週以降も、観ていた感想として、それにAZU的考え方として付記して報告していこうと思います。」なので報告します!!!
〈前出:2006年1月3日・4月8日・4月16日・5月13日・6月10日・6月24日・7月1日・7月8日・7月15日・7月29日・8月12日・9月2日・9月16日・10月7日・10月21日・10月29日・11月11日・12月9日・12月30日、2007年1月20日・1月27日・2月5日・2月10日・2月17日・2月24日・3月3日・3月10日・3月17日・4月14日・4月21日・4月29日・5月19日・5月26日・6月16日・6月30日のテレビ・映画のお話〉
内容は下記のとおり。
なお、観ていた感想として、AZU的考え方として賛成・反対・態度保留を付記。
○参院選は「政権選択」選挙なのか?〜自民党歴史的大敗したのに安倍首相はなぜ辞めないのか
太田総理提案「選挙で過半数を得られなかった内閣は総辞職することを義務化します!」
番組内での実際の「採決」…賛成 14名 反対 12名 →可決
AZU的考え方…大賛成
→個人的にはこのマニフェスト自体には、大いに賛成してもいい。
参院選の結果 自民党歴史的大敗したのに安倍首相は“責任”を取ってなぜ辞めないのか。「私か、(民主党の)小沢一郎代表を選ぶ」選挙だと自分から言ってしまったのだから。
確かに「政権選択」選挙ではないとはいえ、参院選で示された民意の結果は“明確”なのに。
それにしても、あの黒川紀章のノリは理解不能。
なお、「小泉チルドレン」の自民党 片山某なる衆院議員、いい加減“目障り”なので、もう出演させないでください。何のために出しているのか、この番組の考え方が理解できません。
○『国民の怒り トップ3』
番組サイトで募集した、最近 国民が怒っているニュースを、トップ3(太田総理の選ぶ番外含む)としてカウントダウン形式で取り上げ太田総理を含むパネラーが討論する。
・参加者 太田光総理、田中裕二「第一秘書」、山本モナ「第二秘書」、平沢勝栄〈自民党〉、原口一博衆院議員〈民主党〉、フリーアナウンサー 山中秀樹、タレント 麻丘めぐみ、タレント 大桃美代子、タレント 和希沙也、お笑いコンビ 品川庄司
第1位 中越沖地震で原発トラブル
第2位 年金保険料1兆円がムダに?!
第3位 食卓直撃!野菜価格が高騰
太田総理の番外 つまらなそうにしている役者
→この中で、大桃美代子が「カッコ良かったら…(別にいいんじゃないの)」という趣旨の発言をしていた。これに対して、太田総理が「カッコ良かったら何でもいいのかよ!!!」という怒りをブチまけていたことに対し大いに賛意を示したい!!!!!
というわけで、『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』も今回で42回目。
もちろん、これからも観ていた感想として、AZU的考え方も付記して報告していこうと思います。
なお、番組サイト内にマニフェストへの投票・意見投稿フォームが開設。アクセス!アクセス!
日テレ『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』HP
http://www.ntv.co.jp/souri/
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