今ではすっかりおなじみとなりました、私の毎週金曜日の、一週間のお仕事を終えてのお楽しみになっております、日テレ『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』。
今回で番組放送も40回目となりました。
では、恒例となった「来週以降も、観ていた感想として、それにAZU的考え方として付記して報告していこうと思います。」なので報告します!!!
〈前出:2006年1月3日・4月8日・4月16日・5月13日・6月10日・6月24日・7月1日・7月8日・7月15日・7月29日・8月12日・9月2日・9月16日・10月7日・10月21日・10月29日・11月11日・12月9日・12月30日、2007年1月20日・1月27日・2月5日・2月10日・2月17日・2月24日・3月3日・3月10日・3月17日・4月14日・4月21日・4月29日・5月19日・5月26日・6月16日・6月30日のテレビ・映画のお話〉
内容は下記のとおり。
なお、観ていた感想として、AZU的考え方として賛成・反対・態度保留を付記。
○政治家って選挙の前だけ“いい顔”してるんじゃないの?!〜参院選直前にあえて問う政治家・政党の「品格」とは?!
太田総理提案「選挙後に連立政権を組むのも禁止! 政治家が政党を変えるのも禁止!」
番組内での実際の「採決」…賛成 12名 反対 13名 →否決
AZU的考え方…理想は賛成、現実には反対
→このマニフェスト、参院選前の「政治家って選挙の前だけ“いい顔”してるんじゃないの」という問題を取り上げたもの。
選挙で示された民意の結果と政策や主義主張無視の多数派工作ありきの実際の連立政権の姿に、疑問を呈する太田総理の言い分は理解できるが、現実には不可能。連立政権も一つの政権のあり方の姿である以上、これを否定できない。また、最近では見受けられなくなったが、90年代の政界では、国会議員の政党の「渡り歩き」が目立った。
なお、「小泉チルドレン」の自民党 片山某なる衆院議員の主張の、争点がズレた言い分をしているのが、印象的だった。
○『国民の怒り ベスト5』
番組サイトで募集した、最近 国民が怒っているニュースを、ベスト5(太田総理の選ぶ番外含む)としてカウントダウン形式で取り上げ太田総理を含むパネラーが討論する。
・参加者 太田光総理、田中裕二「第一秘書」、山本モナ「第二秘書」、原口一博衆院議員〈民主党〉、谷合正明参院議員〈公明党〉、評論家 金美齢、タレント 渡辺徹、タレント SHEILA、タレント 時東ぁみ、お笑いコンビ ブラックマヨネーズ
第1位 問題尽きぬ社会保険庁
第2位 偽装肉問題 あきれる手段続々発覚
第3位 住民税の負担増に悲鳴
第4位 北海道の市職員 有事にサッカー大会
第5位 中国製品 問題続出!
太田総理の番外 ノック3回
今回は「田中、○○○」というオチはなし。
というわけで、『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』も今回で40回目。
もちろん、これからも観ていた感想として、AZU的考え方も付記して報告していこうと思います。
なお、番組サイト内にマニフェストへの投票・意見投稿フォームが開設。アクセス!アクセス!
日テレ『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』HP
http://www.ntv.co.jp/souri/
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