今ではすっかりおなじみとなりました、私の毎週金曜日の、一週間のお仕事を終えてのお楽しみになっております、日テレ『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』。
今回で番組放送も38回目となりました。
では、恒例となった「来週以降も、観ていた感想として、それにAZU的考え方として付記して報告していこうと思います。」なので報告します!!!
〈前出:2006年1月3日・4月8日・4月16日・5月13日・6月10日・6月24日・7月1日・7月8日・7月15日・7月29日・8月12日・9月2日・9月16日・10月7日・10月21日・10月29日・11月11日・12月9日・12月30日、2007年1月20日・1月27日・2月5日・2月10日・2月17日・2月24日・3月3日・3月10日・3月17日・4月14日・4月21日・4月29日・5月19日・5月26日・6月16日のテレビ・映画のお話〉
内容は下記のとおり。
なお、観ていた感想として、AZU的考え方として賛成・反対・態度保留を付記。
○国会にふさわしい審議のあり方とは〜強行採決続きの国会に「品格」はないのか?
太田総理提案「強行採決で決まった法案は国民投票でやり直します!」
番組内での実際の「採決」…賛成 14名 反対 9名 →可決
AZU的考え方…賛成
→個人的にはこのマニフェスト、大変興味がある。強行採決続きの国会に「品格」はないのか、国会にふさわしい審議のあり方とは?という問題を取り上げたもの。
確かに、このマニフェスト自身 代議制民主主義の「否定」であること、またいちいち国民投票していては「時間」と「労力」と「費用」のムダであることはその通りであるが、久しぶりに今回の太田総理のマニフェストに“アリ”と賛意の気持ちを抱いた。
○『国民の怒り ベスト5』
番組サイトで募集した、最近 国民が怒っているニュースを、ベスト5(太田総理の選ぶ番外含む)としてカウントダウン形式で取り上げ太田総理を含むパネラーが討論する。
・参加者 太田光総理、田中裕二「第一秘書」、山本モナ「第二秘書」、鴨下一郎衆院議員〈自民党〉、原口一博衆院議員〈民主党〉、評論家 金美齢、俳優 高橋英樹、歌手 五月みどり、タレント 山本梓、お笑いコンビ バナナマン
第1位 年金問題対策に90億円
第2位 介護事業最大手不正 さらに迷走
第3位 警視庁情報 一万件余りが流失
第4位 異常気象 今年…暑い!?
第5位 うなぎが食卓から消える!?
太田総理の番外 過大評価
今回は「田中、○○○」というオチはなし。
というわけで、『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』も今回で38回目。
もちろん、これからも観ていた感想として、AZU的考え方も付記して報告していこうと思います。
なお、番組サイト内にマニフェストへの投票・意見投稿フォームが開設。アクセス!アクセス!
日テレ『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』HP
http://www.ntv.co.jp/souri/
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