今ではすっかりおなじみとなりました、私の毎週金曜日の、一週間のお仕事を終えてのお楽しみになっております、日テレ『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』。
今回で番組放送も37回目となりました。
では、恒例となった「来週以降も、観ていた感想として、それにAZU的考え方として付記して報告していこうと思います。」なので報告します!!!
〈前出:2006年1月3日・4月8日・4月16日・5月13日・6月10日・6月24日・7月1日・7月8日・7月15日・7月29日・8月12日・9月2日・9月16日・10月7日・10月21日・10月29日・11月11日・12月9日・12月30日、2007年1月20日・1月27日・2月5日・2月10日・2月17日・2月24日・3月3日・3月10日・3月17日・4月14日・4月21日・4月29日・5月19日・5月26日のテレビ・映画のお話〉
内容は下記のとおり。
なお、観ていた感想として、AZU的考え方として賛成・反対・態度保留を付記。
○国会議員を取り巻くカネの問題〜国会議員という仕事にはそんなにカネが必要なのか?
日本相方が売れてる芸人党 南海キャンディーズ 山里亮太議員提案「国会議員の給料は自己申告制にします!」
番組内での実際の「採決」…賛成 13名 反対 11名 →可決
AZU的考え方…賛成
→個人的にはこのマニフェスト、大変興味がある。政治における、国会議員を取り巻くカネの問題、国会議員という仕事にはそんなにカネが必要なのかという問題を取り上げたもの。
確かに、このマニフェストの財源的な裏付けがないことや公約の実現度合いを指標する基準がないことはその通りで、マニフェスト自身“詰めが甘い”と言わざるを得ないが、山ちゃんの政治に対する単純ではあるがピュアな思いがひしひし伝わり、今までの山ちゃんへのイメージを大きく覆す議論内容だった。
それに比べて、今や忘れられた存在の「小泉チルドレン」片山某衆院議員〈自民党〉やセレブ気取りの西川某女医の発言が、ミョーに鼻についた。
○『国民の怒り ベスト5』
番組サイトで募集した、最近 国民が怒っているニュースを、ベスト5(太田総理の選ぶ番外含む)としてカウントダウン形式で取り上げ太田総理を含むパネラーが討論する。
・参加者 太田光総理、田中裕二「第一秘書」、山本モナ「第二秘書」、平沢勝栄衆院議員〈自民党〉、原口一博衆院議員〈民主党〉、評論家 金美齢、タレント 松本伊代、タレント さくら、お笑いコンビ おぎやはぎ
第1位 どうなる?消えた年金問題
第2位 松岡氏自殺で安倍政権直撃
第3位 事実上の増税が家計を直撃
第4位 介護事業最大手ずさん経営
第5位 ハニカミ王子にファン大騒ぎ
太田総理の番外 開けにくい
今回は「田中、○○○」というオチはなし。
というわけで、『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』も今回で37回目。
もちろん、これからも観ていた感想として、AZU的考え方も付記して報告していこうと思います。
なお、番組サイト内にマニフェストへの投票・意見投稿フォームが開設。アクセス!アクセス!
日テレ『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』HP
http://www.ntv.co.jp/souri/
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