今ではすっかりおなじみとなりました、私の毎週金曜日の、一週間のお仕事を終えてのお楽しみになっております、日テレ『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』。
今回で番組放送も35回目となりました。
では、恒例となった「来週以降も、観ていた感想として、それにAZU的考え方として付記して報告していこうと思います。」なので報告します!!!
〈前出:2006年1月3日・4月8日・4月16日・5月13日・6月10日・6月24日・7月1日・7月8日・7月15日・7月29日・8月12日・9月2日・9月16日・10月7日・10月21日・10月29日・11月11日・12月9日・12月30日、2007年1月20日・1月27日・2月5日・2月10日・2月17日・2月24日・3月3日・3月10日・3月17日・4月14日・4月21日・4月29日のテレビ・映画のお話〉
内容は下記のとおり。
なお、観ていた感想として、AZU的考え方として賛成・反対・態度保留を付記。
○現代病としてのメタボリックシンドローム〜現代人の体に今 何が起きているのか?
日本ヘルシー党 秋野暢子「議員」提案「メタボリックシンドロームの国会議員はクビ 芸能人はテレビ出演を禁止します!」
番組内での実際の「採決」…賛成 13名 反対 11名 →可決
AZU的考え方…態度表明したくない
→個人的にはこのマニフェスト、あまりに“バカバカしい”し“どうでもいい”ので態度表明したくない。
確かに、メタボリックシンドローム(内臓脂肪型肥満)は「万病のもと」であることは周知のとおりだし、欧米では肥満体の人間は自己管理ができないの裏返しで、ビジネスにおいてかなり不利な立場に置かれるという話は聞いたことがある。
ただ、WHOとアメリカと日本ではメタボリックシンドロームの診断基準が異なるそうで、何をもってメタボリックシンドロームとするか定義が定まっていないそうで。
そして、いわゆる世の中で「デブ」と言われる人々やその予備軍の層への「逆差別」を助長するのでは無いかと危惧する。世の中、「やせ」もいて「デブ」もいるのがフツーだと思うのだが。
なお、個人的には、そもそもメタボリックシンドローム(内臓脂肪型肥満)という言葉が昨年あたりから突然現れた気がするし、どうも「万病のもと」であるメタボリックシンドローム(内臓脂肪型肥満)という言葉自体が強烈な印象と恐怖感、個々人の健康への強迫観念を植え付け、その影響で健康食品・ダイエット関連品が売れるといった、どうもそういう“キナ臭さ”も感じざるを得ないのだが。
〈前出:2006年11月19日のニュースのお話〉
とは言え、自分自身も運動不足の太り気味の体型を最近気にしている身でして。まぁ、個人的にはメタボリックシンドロームはストレスにならない程度に気にすることにしてます。
○太田総理、石破茂元防衛庁長官を直撃、サシで議論!
というわけで、『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』も今回で35回目。
もちろん、これからも観ていた感想として、AZU的考え方も付記して報告していこうと思います。
なお、番組サイト内にマニフェストへの投票・意見投稿フォームが開設。アクセス!アクセス!
日テレ『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』HP
http://www.ntv.co.jp/souri/
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