今ではすっかりおなじみとなりました、私の毎週金曜日の、一週間のお仕事を終えてのお楽しみになっております、日テレ『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』。
今回で番組放送も26回目となりました。
では、恒例となった「来週以降も、観ていた感想として、それにAZU的考え方として付記して報告していこうと思います。」なので報告します!!!
〈前出:2006年1月3日・4月8日・4月16日・5月13日・6月10日・6月24日・7月1日・7月8日・7月15日・7月29日・8月12日・9月2日・9月16日・10月7日・10月21日・10月29日・11月11日・12月9日・12月30日、2007年1月20日・1月27日・2月5日のテレビ・映画のお話〉
内容は下記のとおり。
なお、観ていた感想として、AZU的考え方として賛成・反対・態度保留を付記。
○「お受験」は子どもに幸せをもたらすのか?〜「ゆとり教育」の見直し、広がる教育格差、公立校を取り巻く問題からみる公教育の“崩壊”と信頼回復
日本恐妻党 ジャガー横田・木下博勝「議員」提案「お受験を廃止します!」
番組内での実際の「採決」…賛成12名 反対10名 →可決
AZU的考え方…態度保留
→教育論議の不毛な議論に足を突っ込みたくないので、この提案については、あえて賛否を表明しない。
ただし、個人的には「ゆとり教育」導入時以来、基本的には国の教育政策の根幹としての「ゆとり教育」政策には反対。
とはいえ、お受験「制度」にも疑問・違和感があるが、広がる教育格差、公立校を取り巻く問題からみる公教育の“崩壊”の現状をみていると、自分の子供を公立校を通わせていいのか…というのも不安もあるのも事実だが…
なお、元教員で教育評論家の坂本某なる女史は、「公立校の教師は、税金から給料をもらっているから、やる気がない、ヒマそうにしている人がいる。私立校は親からの授業料だからこそ責任を持って指導できる」などと、公立校は一律ダメという前提に立った「私立校至上主義」に立っていると言ってもいい趣旨の発言を繰り返し、今の教育現場の現状を本当に把握しているのか?と疑問に思わざるを得なかった。
○『国民の怒り ベスト5』
番組サイトで募集した、最近 国民が怒っているニュースを、ベスト5(太田総理の選ぶ番外含む)としてカウントダウン形式で取り上げ太田総理を含むパネラーが討論する。
・参加者 太田光総理、田中裕二「第一秘書」、熊澤枝里子「第二秘書」、平沢勝衛衆院議員〈自民党〉、原口一博衆院議員〈民主党〉、評論家 金美齢、フリーアナウンサー 山中秀樹、フリーアナウンサー 山本モナ、タレント 和希沙也、お笑いタレント ペナルティー
第1位 大臣の失言問題
第2位 給食費未払い問題
第3位 “納豆ダイエット”番組ねつ造問題
第4位 投資金詐欺 被害総額約500億円
第5位 相次ぐ鳥インフルエンザ
太田総理の番外 ビターチョコ
今回こそ、てっきり「田中、○○○!」とか言って、“オチ”があると思っていたのに。
というわけで、『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』も今回で26回目。
もちろん、これからも観ていた感想として、AZU的考え方も付記して報告していこうと思います。
なお、番組サイト内にマニフェストへの投票・意見投稿フォームが開設。アクセス!アクセス!
日テレ『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』HP
http://www.ntv.co.jp/souri/
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