今ではすっかりおなじみとなりました、私の毎週金曜日の、一週間のお仕事を終えてのお楽しみになっております、日テレ『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』。
今回で番組放送も23回目となりました。
では、恒例となった「来週以降も、観ていた感想として、それにAZU的考え方として付記して報告していこうと思います。」なので報告します!!!
〈前出:2006年1月3日・4月8日・4月16日・5月13日・6月10日・6月24日・7月1日・7月8日・7月15日・7月29日・8月12日・9月2日・9月16日・10月7日・10月21日・10月29日・11月11日・12月9日・12月30日のテレビ・映画のお話〉
内容は下記のとおり。
なお、観ていた感想として、AZU的考え方として賛成・反対・態度保留を付記。
○地方自治において噴出する諸問題〜自治体の財政危機・首長の不祥事・地方議員の政務調査費などの議員特権
太田総理提案「知事・市長選挙の立候補は禁止します!」
番組内での実際の「採決」…賛成5名 反対13名 →否決
AZU的考え方…大反対
なお、「特別参考人」田中康夫前長野県知事・新党日本代表との太田総理の一対一のサシの討論あり。
→この提案自体には、猛反対。これまでの太田総理提案のマニフェストの中で、今回のマニフェストが一番ガッカリした。
太田総理の、選挙においての候補者が「『出たい人』より『出したい人』」でありたいという趣旨は“理解”できるが、民主主義の根幹たる選挙制度を「否定」するかのようなマニフェストには“理解”できない。
なお、討論中 気になったことがあったが、特殊法人など公的機関のいい加減さをルポしている若林某なる女性ジャーナリストが太田総理の提案の反対意見として「このマニフェストを認めたら、市役所の職員同士で投票しあって、その中から市長が決まっちゃいますよ」と言ったものの、「じゃあ、市役所の職員って何人ぐらいいるの?」と太田総理に突っ込まれた際 その若林某なる女性ジャーナリストは、市の人口・組織など規模によってそれぞれの市役所によって職員数は千差万別のハズなのに、適当に「150人ぐらい…」と答えていたのがミョーに引っかかった。
○特別企画 今の日本にモノ申す!
萩本欽一…『いじめ問題について』
○特別企画 番組内で可決したマニフェストを本当に陳情!
自民党 丹羽雄哉総務会長、民主党 原口一博衆院議員の下へ
というわけで、『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』も今回で23回目。
もちろん、これからも観ていた感想として、AZU的考え方も付記して報告していこうと思います。
日テレ『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』HP
http://www.ntv.co.jp/souri/
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