2008年7月12日

都電荒川二丁目駅-5

道の脇に飾られた盆栽に下町風情を感じます。
  
下町独特の細い路地の奥に、小さな工場がありますね。
こういう小さな工場から世界に通用する製品が産まれていると思うと、
なんだかワクワクしてきます。
 
ずいぶんと物の多い家ですね・・・・
外から見る限り、中は物で埋め尽くされているようです。

2008年7月11日

都電荒川二丁目駅-4

軒の低い家が続きます。
私は極端に身長の高い人間ではありませんが、それでも頭が
軒に当たりそうなほどです。歴史を感じますね。
  
電話番号の桁数に、店の伝統を感じますね。
思わず、入ってコーラを購入しました。
 
高煙突と、巨大な物干し台・・・・
  
そう言えばこの物干し台は、大阪の矢田駅をあるいたときにも
ありましたね。いったい何を干すのでしょうか!?

2008年7月10日

都電荒川二丁目駅-3

窓から干してある洗濯物に下町風情を感じます。
  
屋上にペントハウスがある建物がありますね。
老婆心ながら建物にクラックが入っているのが気になります。
 
塀の上でかわいい猫が二匹日向ぼっこをしていました。
彼(彼女)らが、末永く元気でいられると良いですね。
  
トタンで作られた家屋が立ち並んでいます。
言いようのない懐かしさを感じますね。

2008年7月9日

都電荒川二丁目駅-2

公園からしばらくあるくと、マンション形式の公営住宅が建っていました。
  
どこか要塞を思わせる建物がかっこいいですね。
 
昔ながらの民家と、遠くに見える高層マンションに
東京の下町らしさを感じます。
  
この一帯には、古くからの町工場が点在しています。
門柱と、表札の色が同化していて若干見えにくいのですが、
皮革製品を作る工場のようですね。
 
牛皮シートの高級車に乗ったときの匂いがしました。

2008年7月8日

都電荒川二丁目駅-1

今回は下町情緒溢れる、都電に乗って旅をしてきました。
  

駅を降りてしばらくあるくと、線路に面して玄関のある家が!
線路を越えなければ家に出入りできませんね・・・・
  
公園で頭にダンボールをかぶって眠る男性の姿が・・・・
あたたかい春の日差しを浴びて気持ちよさそうです。

2008年7月7日

JR石山駅-3

くさが伸び放題の公園の脇が崖状の段差になっていて、その段差に
はみ出すようにしてコンテナが置かれていました。
  
公園で遊ぶ子供の安全が保てるのか、心配です。
  
古くからの町並みの向こうに、真新しいマンションのような、
公営住宅が建っています。
 
住宅のまえには、びっしりと車が駐車されています。
駐車スペースが不足しているのでしょうか・・・・
  
崖の上に、歴史を感じさせる木造住宅が建っていました。
まるで古寺のような趣ですね。

2008年7月6日

JR石山駅-2

老人のための福祉施設も充実しています。
  
「やめようよ このひとことを 言えますか」
人権とどう関連があるのかは兎も角として、私の胸にずしりときます。
  
どちらかと言えば、言われるほうの立場かも知れませんが・・・・
  
遠目には体育館に見えたのですが近づいてみると集会施設のようです。
当日は何か催しがあったのか、多くの人が出入りしていました。
    
ピンク色の看板が艶かしい、スナック?もありました。
どういうものか入ってみたかったのですが、さすがに昼間からは、
営業していない様子で断念しました。
 
いつの日か・・・・夜に再訪したいと思います。