『購入者全員にメールで教えてくれたらいいです。』
これが、現在のゴルフレッスンの現状なのでしょうか。
100人いれば、ゴルフスイングに対する感じ方は、
100通り、否、100通り以上存在します。
実際、受講生の方の質問メールは
バラエティに富んでます。
何故、このゴルファーは、「このように」考えるのか?を突き止めないといけません。
職業でいうなら、
「技術職」と「事務職」では、まったく違う感じ方になるでしょう。
ゴルファーをひとくくりにするゴルフスイングの教え方は
絶対避けて通らなければなりません。
◎プロゴルフ関係者へのレッスン料は、桁が1つ増しますのでご注意ください。
■無題
人に物を教える場合、確かに、画一的な指導では、各人に適応しません。その人の個性や、特性を知った上で、数多くの検証パターンを教える側が持ってなければ指導者とは呼べません。
その検証パターンの引き出しが多い人ほど、名指導者と呼ばれるにふさわしい方だと思いますし、また、そうしようと努力している途上の方も名指導者と呼べると思います。
ですので、こういう広汎的にCDを販売して、技術を教えようとする場合は、沢山の検証技術を購入者から聞き出し、適切なアドバイスをしようとする姿勢が、誠意だと思います。
プロへの指導は桁が増えるとか、そういうことを平気で載せている時点で、底が見えます。
そんなに自身があるのなら、ブログではなく、もっと大きく商売されてはどうでしょうか?
もしくは、ご自身がツアーに参加してみては?
結局、何が目標ですか?
その部分を明確に教えてもらえませんか?
■販売情報だけで実行可能な情報を提供すべき
『購入者全員にメールで教えてくれたらいいです。』
この文章の意味は、耳からさんのCDは原理しか教えず具体的な方法を教えていないから、
耳からさんのゴルフスイングの「誰にでも感じることができる基本的な具体的な方法」を教えて頂き、さらに人によって個別化してくるところは個人的なアフターフォローがよいということです。
すなわち
「100人いれば、ゴルフスイングに対する感じ方は、100通り、否、100通り以上存在します」それはその通りでしょう。
しかし、上記の事情から具体的な方法を教えることができないというのでは、ゴルフスイングを教える情報教材を多数の人にCD1枚とぺら紙1枚で一斉に教える通信販売などできるはずがありません。
耳からさんが、通信販売により多数の人に、個別的な質問をしてきた人以外には、CD1枚とぺら紙でボディーターンスイングを一斉に教えるという方法を選択した以上は、そして耳からさんはCD1枚とぺら紙以外に事前に購入者に対して個別的な事情を聴くなどして個別的に教えようとしようとせずCD1枚とぺら紙1枚でボディーターンスイングの情報販売として債務を履行したと考えていると客観的に認められる以上は、
耳からさんのCD1枚とぺら紙にボディーターンをする具体的方法が説明されている必要があります。
もし具体的に説明されていなければ、全ての受講者にボディーターンスイングを実現する基本的な具体的方法を教える必要があります。そして、さらに個人的に詳細に渡る部分については個人的なフォローをすればいいでしょう。
多数の人にCD1枚とぺら紙だけで数万円もとってボディーターンができるとして情報販売をする以上は、販売するCD1枚とぺら紙だけで、誰でも耳からさんのボディーターンスイングを実現できるように具体的方法を教えるべきです。
■無題
どなたか、プロの方へのご指導をなさってますか?それだけ、確信をお持ちなのですから、オファーが沢山くるのではありませんか?
差し支えなければ、そのあたりのお話なんかに興味があります。