AZUのつれづれ日記

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テレビ・映画のお話【テレビ番組】

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『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』放送11回目。

 今ではすっかりおなじみとなりました、私の毎週金曜日の、一週間のお仕事を終えてのお楽しみになっております、日テレ『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』。

 11回目となりました今回も恒例となりました、「来週以降も、観ていた感想として、それにAZU的考え方として付記して報告していこうと思います。」なので報告します!!!
 〈前出:2006年1月3日・4月8日・4月16日・5月13日・6月10日・6月24日・7月1日・7月8日・7月15日・7月22日のテレビ・映画のお話〉


 内容は下記のとおり。
 なお、観ていた感想として、AZU的考え方として賛成・反対・態度保留を付記。

 ○ホントに若者の男女に「出会い」がないのか?…晩婚化、そして少子化問題
 日本負け犬党 青木さやか「議員」提案「結婚相手は国が全国民の中からあっせんします!」(ただし、恋愛結婚は認める)
  
  番組内での実際の「採決」…賛成7名 反対18名 →否決
  AZU的考え方…反対
   →まぁ〜、結婚するかしないかは、最後は個人個人それぞれの問題だからね〜。わざわざ税金を投入してまでやることかな…
    ただ、抜本的な晩婚化・少子化対策や子育て環境の改善が求められているのは間違いないだろう。
    ただし、どっかの少子化対策担当の女性大臣は、今回の提案と似たような国営での“合コン”の開催などを提唱しているようだが、「小手先」だけの解決だけでは少子化対策・出生率向上の何らの対策・解決にはならない。ハッキリ言って「おだってる(私の住む地方の方言で「フザけている」「真面目でない」という意味)」と言っていいだろう。単なる晩婚化・少子化問題として捉えるだけでなく「人口減少社会」という中・長期的なスパン、ミクロ・マクロの両面からの視点での問題として、「子どもを産み育てやすい環境」づくりを捉えなければなるまい。
  〈前出:2006年6月15日のニュースのお話〉


 ○公務員はホントに「ぬるま湯」なのか?…膨らみ続ける財政赤字、進まぬ行財政改革、そして究極の公務員改革とは?
 太田総理提案「県庁・市役所などを民営化します!」
  
 番組内での実際の「採決」…賛成11名 反対14名 →否決
 AZU的考え方…反対
 →一律民営化には大反対。
  公共サービスの中には民営化“していいもの”、“してはならないもの”がある。
  ただし、PFI(民間資本・ノウハウの導入・活用)・PPP(狭義の公民パートナーシップ)、指定管理者制度や市場化テストなどの「公共サービスのアウトソーシング」化は始まっている。
  「小さなお役所」の方向に向かっていることはほぼ「既定事実」だろう。
  問題は、常に「税金」というコスト意識の原点に立ち返り、さらなる行政サービスの向上を追求する。これからの時代は、そういった公務員像が必要になってくるだろう。
  そして、もはや「田舎の町役場」で高給・高待遇の環境の中でズブズブに仕事をする、そんな職員像の時代は終わっている!このことを官の立場の人間も、民の立場の人間も認識すべきである。
   〈前出:2005年11月23日のニュースのお話〉


 ○ミニコーナー「皆さんの陳情を受け付けます!聞いてよ田中ちゃん」
  今回もなし。


 というわけで、『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』も今回でなんと11回目。もちろん、これからも観ていた感想として、AZU的考え方も付記して報告していこうと思います。


 日テレ『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』HP
 http://www.ntv.co.jp/souri/

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