私の毎週金曜日の、一週間のお仕事を終えてのお楽しみになっております、日テレ『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』。
恒例となりました、今回も「来週以降も、観ていた感想として、それにAZU的考え方として付記して報告していこうと思います。」なので報告します!!!
〈前出2006年1月3日・4月8日・4月16日・5月13日のテレビ・映画のお話〉
内容は下記のとおり。
なお、観ていた感想として、AZU的考え方として賛成・反対・態度保留を付記。
○4年に1度の祭典 サッカーW杯ドイツ大会…「世界最大のスポーツの祭典」に世界は一喜一憂!
“サッカーは俺の人生だ!党”中西哲生・乙武洋匡・土田晃之「議員」提案「ワールドカップ日本戦の日は国民の休日にします!」
番組内での実際の「採決」…賛成16名 反対 9名 →可決
AZU的考え方…賛成
→本当の意味でのサッカーW杯を日本に根付かせるための画期的な提案に賛成。経済的な損失をどれだけ見積もるのかなどを考慮しなければならないが、「国威発揚」のためにも、国民の休日を設けてもいいのでは。
どうせ、仕事とか勉強とか集中できなくなるんだから。
ただし、サッカー人気やサッカーW杯に“便乗”するタレントが目に付くというか、鼻につくというか…
○ニートと若者の雇用対策の「矛盾」…国のニート予算・対策は「万能か」?そもそもニートの定義・その実態はいかなるものか?
太田総理提案「ニート対策を一切禁止します!」
番組内での実際の「採決」…賛成 12名 反対 9名 →可決
AZU的考え方…態度保留
→ニート・フリーター対策・政策の有効性の疑問、そもそも内閣府と厚生労働省ではニートの定義も違う。もう一度、ニートに象徴される若者の雇用対策の“しきり直し”が求められていると思う。そしてニートの中でも「待ち組」なのか、それとも“積極的に”仕事をしたくないかを見極め、若者の雇用対策を抜本的に見直す必要があると思う。また、パックンマックンのマックンの「持論」が、もの凄く的を得ていたな〜と思った。
なお、『日本憲政史上最低最凶最悪無能な国会議員』がなにやらニートの代弁者的な振る舞いをしているようだが、極私的には絶対に認めない!
〈前出:2005年9月25日、11月27日、2006年4月24日のニュースのお話〉
○ミニコーナー「皆さんの陳情を受け付けます!聞いてよ田中ちゃん」
ヤブ医者?代表 ケーシー松原「議員」の“陳情”
「少子化対策には健全な男女のコミュニケーションが大切!そのためにフォークダンスを推進してください!」
というわけで、『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』ももうレギュラー放送5回目、もちろんこれからも観ていた感想として、AZU的考え方も付記して報告していこうと思います。
日テレ『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』HP
http://www.ntv.co.jp/souri/
|