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私の毎週のお楽しみになりました、日テレ『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』。
前にも「来週以降も、観ていた感想として、それにＡＺＵ的考え方として付記して報告していこうと思います。」としたので、今回の放送に関して報告します！！！
〈前出：２００６年１月３日、４月８日のテレビ・映画のお話〉
内容は下記のとおり。
なお、観ていた感想として、ＡＺＵ的考え方として賛成・反対・態度保留を付記。
○過熱する「ポスト小泉」レース…小泉政権の５年間の総決算と次期首相に求められるものとは？
太田総理提案「首相候補者には適性試験を行います！」
番組内での実際の「採決」…賛成１２名 反対９名 →可決
ＡＺＵ的考え方…賛成
→設問設定や議院内閣制の根本に関わるなど細かい話は抜きにして、提案としてはおもしろい！「ポスト小泉」の方々の政策や人柄を知るきっかけとしてもおもしろいが、次期首相候補に目される方々に適性試験を実施・公表して国民投票を行って「足切り」して、残った次期首相候補を国会で首班指名するという、一種の「首相公選制」を行おうとしている点でもおもしろい提案だと思う。
○ネット上の掲示板への「書き込み」をめぐる問題…情報が氾濫するネット上の実態
太田総理提案「ネット掲示板の書き込みは１文字１００円にします！」
番組内での実際の「採決」…賛成 ８名 反対１４名 →否決
ＡＺＵ的考え方…態度保留
→この提案は最初はおもしかったので「賛成」しようかと思った。が、どうやって課金するのか、この制度が導入してホントに「悪意ある」カキコが減るのかなどその効果には疑問。ただし、表現の自由などをふまえて、ネット上に情報に氾濫し、また犯罪の温床になっている現状で、何らかの「規制」「教育」をしたり、メディア・リテラシーを講じなければならないという思いはある。前に言ったことと同じになりますが…
○ミニコーナー「皆さんの陳情を受け付けます！聞いてよ田中ちゃん」
コギャル代表 稲垣朱里と�標彊［ず宗峙聴�」の“陳情”
「（駅前に放置された）自転車をすぐ撤去しないでほしい！」
というわけで、この『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』、もちろん今後も観ていた感想として、それにＡＺＵ的考え方として付記して報告していこうと思います。
日テレ『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』ＨＰ
http://www.ntv.co.jp/souri/
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