2008年7月11日 (金曜日)

無題

 

身の丈以上のことはできない。

だから、かっこつけても仕方ない。

分かっちゃいるけど、

悪あがきsweat01

ああ、もう時間がない。

すげぇなぁ。「現実」って。

容赦がない。

(意味不明でごめんなさい。このあと、住職として人前で話さなきゃならないのですが、まだ話す内容が決まらないんです・・・・ってパソコンに逃げている場合ではない(苦笑))

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2008年7月 9日 (水曜日)

旭川でのお土産映像

 旭川では、mnさんのお寺の法要のあと、7日の午後、近所にある「旭山動物園」に2年ぶり2回目の訪問をすることができました。

 30度を超える暑い日でしたし、やはりものすごく混んでいました。

 でも、アザラシも間近に見れたし、白熊のドボン!も見れました。

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2008年7月 7日 (月曜日)

霧のベールと交通規制

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暑〜〜〜い旭川でした。
4時間くらいかけて夜に帰ってきました。

サミットの交通規制で高速道路が途中から通行止め。

霧でボンヤリ霞んでいる高速道路。通過するたくさんの警察車両の赤色ランプ。

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霧というベールは、今日から世界の首脳たちが集まってるというリアリティを感じるよりも、

宇宙人が攻めてきたか・・・、それとも、怪獣でも現れたのか・・・、なんだかそれを通行止めにして必死に警備(防衛)してるのか???なんてあり得ない妄想をかきたてた。(それくらい異様なのだろう、サミット期間中の警備風景は)

  

あ〜〜〜疲れた。
また明日から通常に戻る。頑張ろう。

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2008年7月 5日 (土曜日)

旭川入り

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今日は夕方から旭川に来ました。mnさんのお寺の「報恩講」という法要にお参りする為です。
いよいよサミットが始まる地元を脱出して高速道路を三時間。旭川は暑いっすわ。
明後日、帰りまーす

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2008年7月 4日 (金曜日)

絵に引き寄せられる

数日前にNHKハイビジョンの番組「迷宮美術館」で石田徹也という人の絵を見た。

なぜか彼の作品に心を奪われ、もっと作品を見たくなって、Amazonで「画集」を取り寄せてしまった。

不思議な作品だ。
絵の意味を解釈しようとする者を拒んでいるような、いや、好きに解釈していいよ!とでも突き放しているような……。

静かで哀しく、淋しい・・・、でも、しっかりと胸に飛び込んでくる作品の数々。

石田徹也公式HP http://www.tetsuyaishida.jp/

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2008年7月 1日 (火曜日)

パトカーわくわく?

   7月に入った。

 そして、いよいよ「洞爺湖サミット」が近づいてきた。

 周辺にはパトカーや白バイなどの警察車両がウヨウヨしている。空には、ヘリコプターがブンブン飛び交っている。

 全国各地から警察がこの辺りに集結しているので、すれ違っていくパトカーのドアに目をやると、そこには色んな地方の警察の名前が見て取れる。「どこから応援に来たパトカーかな?」とチラ見しながら、つい確認してしまう。今朝もウチのお寺の近くを走る「愛知県警」と「神奈川県警」のパトカーを見た。

 

 で、サミットそのものに対する賛成とか反対とかは別にして言っちゃうけどさ・・・・

 近所の国道を隊列を組んで走っていくパトカーとか白バイ軍団を見ていると、はるかな記憶の中から、僕の血が騒ぎ出すのを感じる。

  

 子供の頃、「はたらくじどうしゃ」というタイトルの図鑑を、ボロボロになるまで見ていた。パトカーとか消防車とか救急車とかダンプカーとかゴミ収集車とか・・・とにかく図鑑に出てくる色んな自動車を穴が開くくらい見つめていた。 特に、幼い僕は、「警視庁」と扉に書かれたパトカーがカッチョ良すぎて憧れた。

 そして、その頃、「ワーゲン旧ビートル」の形をしたパトカーのミニカーを買ってもらった。扉には「警視庁」ではなく「POLICE」と書いてあったけど・・・

(ま、その頃に大きくなったらホンモノのビートルに乗ろう・・・と決意し、今、ニュービートルに乗っているんだけどね)

 

 あと、中学時代に、刑事ドラマ「太陽にほえろ!」にハマッた。「西部警察」も嫌いではなかったけど、爆破シーンが多く、渡哲也のヘリコプターからレミントンをぶっ放すシーンが怖くてハマレなかった(笑)。

 そして、石原裕次郎(ボス)からの無線の指示を受けて、覆面パトカーに乗って現場に急行する刑事達の姿に憧れたものだ・・・。

 

 だから、

 恥ずかしながら、

 パトカーや白バイや、覆面パトカーを見ると、ワクワクしてしまう自分がいるのだ・・・。

 特に、「警視庁」って3文字シンプルに書いてあるパトカーや白バイに弱い(笑)。近所でサミットがなければ、まさか、北海道の地元の街にいて「警視庁」のパトカーを見られるとは想像もしていなかったもん。

 

 パイロットになりたい、宇宙飛行士になりたい、お巡りさんになりたい、野球選手になりたい、・・・・そんな他愛のない夢を、僕も周囲の友人も単純に思っていた時代。

 その頃の記憶の「カケラ」が、サミットで大量にやってきた警察車両を見ていると蘇ってくる。

  

 でも、法事や檀家参りの時間に追われて急いでいる時に、「検問」はやめてね!(苦笑)

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