"北朝鮮原爆プルトニウム2キログラム説"を支持したのは全員素人。知ったかぶりして解説したのは大学の先生と時代錯誤したボケ老人。インチキ情報発信者は技術をわかっていないマニア。
以下、いくつかの真実を記す。
(1)北朝鮮は社会主義国でない。現状は時代遅れの軍事独裁国家。
(2)月刊誌「世界」編集部は、北朝鮮を好意的に紹介する特集・記事を数多く掲載し、"虚構"を真実のごとくデッチ上げた。
(3)脱北者や韓国に政治亡命した元北朝鮮政府No.2の証言から、北朝鮮政府は、1990年代初めには、複数の原爆を保有していたとされているが、再処理施設の試運転・本格運転の公開記録からは、説明できない。証言がウソなのか、それとも、真実とすれば、北朝鮮産でなく、ロシア等から兵器級濃縮ウランや兵器級プルトニウムを入手して製造した可能性も有り。
(4)北朝鮮の核実験は失敗。根拠は、観測された爆発力と事前に中国に報告した爆発力5キロトンと矛盾、実戦配備のための実験ならば、実際の爆発力0.5-1キロトン程度では、まったく、意味なく、意図したものでない。
(5)北朝鮮政府による"原爆プルトニウム2キログラム説"はウソ。実際には失敗。その成立性の成否は、失敗という真実から、証明済み。
(6)北朝鮮政府の国際政治力は先進国の国際政治の手法から四半世紀ズレている。
(7)北朝鮮政府は真実を一度も発表したことなし。
(8)日本の新聞や知識人は、「在日朝鮮人帰還計画」等、北朝鮮政府の虚意の宣伝に引っかかり、北朝鮮政府に加担し、多くの被害者を出した。
(9)北朝鮮への政治亡命者は北朝鮮政府による虚意の情報による被害者。
(10)日本の知識人・政党は、長い間、被害の存在を証明できないとして、拉致被害者を見殺しにした。
(1)北朝鮮は社会主義国でない。現状は時代遅れの軍事独裁国家。
(2)月刊誌「世界」編集部は、北朝鮮を好意的に紹介する特集・記事を数多く掲載し、"虚構"を真実のごとくデッチ上げた。
(3)脱北者や韓国に政治亡命した元北朝鮮政府No.2の証言から、北朝鮮政府は、1990年代初めには、複数の原爆を保有していたとされているが、再処理施設の試運転・本格運転の公開記録からは、説明できない。証言がウソなのか、それとも、真実とすれば、北朝鮮産でなく、ロシア等から兵器級濃縮ウランや兵器級プルトニウムを入手して製造した可能性も有り。
(4)北朝鮮の核実験は失敗。根拠は、観測された爆発力と事前に中国に報告した爆発力5キロトンと矛盾、実戦配備のための実験ならば、実際の爆発力0.5-1キロトン程度では、まったく、意味なく、意図したものでない。
(5)北朝鮮政府による"原爆プルトニウム2キログラム説"はウソ。実際には失敗。その成立性の成否は、失敗という真実から、証明済み。
(6)北朝鮮政府の国際政治力は先進国の国際政治の手法から四半世紀ズレている。
(7)北朝鮮政府は真実を一度も発表したことなし。
(8)日本の新聞や知識人は、「在日朝鮮人帰還計画」等、北朝鮮政府の虚意の宣伝に引っかかり、北朝鮮政府に加担し、多くの被害者を出した。
(9)北朝鮮への政治亡命者は北朝鮮政府による虚意の情報による被害者。
(10)日本の知識人・政党は、長い間、被害の存在を証明できないとして、拉致被害者を見殺しにした。
芝浦工大教授の武田邦彦氏は、テレビ朝日「サンデープロジェクト」の日米韓による北朝鮮への軽水炉供与に対し、「北朝鮮でウラン濃縮を行い、使用済み燃料からプルトニウムが抽出でき、北朝鮮にとっては、二度おいしい計画」と、とんでもないコメントをした。しかし、実際には、日米韓は、北朝鮮が核開発をしないことを条件に、すなわち、ウラン濃縮も使用済み燃料の再処理もしないことを条件に、軽水炉の供与をしており、最初から、米日韓でウラン燃料を有料提供し、使用済み燃料もそのまま引き取る条件になっていた。にもかかわらず、北朝鮮にとって、二度おいしいとは、何を勘違いしているのか。世の中の核に対する認識とはこの程度。