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高校野球

【61校 君に夢中】

<宇和島南〜南宇和>

2008年07月09日

写真

楽ちん楽ちん=三間

◆最近4年間の愛媛大会の成績を○=勝ち、●=負けで表示。

★宇和島南★ チームワークは抜群

  中高一貫校のため、選手たちは気心が知れ、チームワークは抜群だ。攻撃は主将で4番の西尾が柱。西尾の前後の打者の出来が得点力に大きくかかわる。1、2番の松岡、岡は巧打者で、3番武田はミートがうまい。右上手投げのエース武田は、中学時代から西尾とバッテリーを組み、速球とキレのある変化球で三振を狙える。控えには、打たせて取るタイプの山下や和気坂、山口がおり、投手陣は豊富だ。目標は「8強以上」。

【04年】○●
【05年】●
【06年】○○○●
【07年】●

★吉田★ 投手力と機動力 身上

  春は地区予選を勝ち抜き、県大会で西条に敗れたが、選手たちの自信になった。エース上甲はスライダーの切れがよく、練習試合では1試合14奪三振の実績もある。控えの片岡、中根、鈴村、園部も完投能力があり、投手陣は豊富だ。守備の要となる捕手河野を中心に、3点以下で守り切れば勝機は十分見えてくる。攻撃は派手さはないが、俊足ぞろいの機動力が身上で1点ずつ積み重ねる。「投攻守のバランスが良く、最低でも8強に」と清家監督。

【04年】●
【05年】○●
【06年】○○●
【07年】●

★三間★ ギブアップはしない

 部員不足で春季地区予選は欠場したが、5月以降、他部からの応援組2人を加えて計10人になり、大会に挑む。練習では宮本監督も打席に入り、グラウンドを走る。「楽しく野球をやろう」がモットーだ。投手はいずれも右上手投げの山下、男武が継投する。打線は1番の主将毛利らを4番坂本、5番藤原らの中軸でかえす。昨年は9年ぶりに初戦を突破した。宮本監督は「上位打線で得点し、ギブアップしない野球をしたい」。 

【04年】●
【05年】●
【06年】●
【07年】○●

★津島★ 久々に自前のチーム

  今春、1年生7人が入部した。しかも全員が中学野球の経験者。これで部員は計12人になり、他部から選手を借りることなく、久々に自前のチームが出来た。ただ一人の3年生の後藤は、主将でエース、4番打者だ。入学時から同級生の部員がおらず、1人で頑張った。「とにかく1勝させてあげたい」と清家監督。1、2年生も「先輩に勝利をプレゼントしよう」と団結している。後藤は「悔いのない試合をしたい」ときっぱり。

【04年】○●
【05年】○●
【06年】●
【07年】●

★北宇和★ 実戦形式で守備強化

  右上手投げのエース二宮は、130キロ台前半の直球にカーブ、スライダーを織り交ぜ、連打を浴びることが少ない。勝ち進めば、左腕安岡らとの継投になる。守備力の強化が課題で、練習時間の8割を連係プレーやバント守備など実戦形式の練習にあててきた。緊張感に負けない精神力を鍛えるためだ。打線は走者をバントで送り、二宮、善家、郷良の中軸で勝負をかける。吉田監督は「4点以下に抑えれば勝機はある」。

【04年】●
【05年】○●
【06年】●
【07年】○●

★南宇和★ 「苦道笑歩」合言葉に

合言葉は「苦道笑歩(くどうしょうほ)」。「苦しいときこそ、笑顔で支え合いたい」と主将の上埜。昨夏、好投手の先輩が抜けた後、全員が一丸となってチーム力の維持に努めた。エースの右腕木下は毎朝、峠を走って越えて登校する努力家。控えの左腕中道は直球にカーブ、スライダーを織り交ぜた巧みな配球で勝負する。攻撃は思い切りのいい1番山木、主軸の上埜、田渕が要。細田監督は「夏は何が起こるかわからない」と意気込む。

【04年】○○●
【05年】●
【06年】●
【07年】○●

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