最近は、ブログをさぼってしまいました

いやーそれにしても　７月に入り暑いですね。
こんなに日には、海に行ってビールでも飲みたいですね


先日行ったお店で、フランス以外のニューワールドのワインをいただきました。

オーストラリアの白ワイン、コールド　ストリームヒルのシャルドネ

カリフォルニアの赤ワイン、オーボン　クリマのピノ　ノワール

どちらも以前使っていたワインなので懐かしくとてもおいしかったです。　

それ以外にもう１本頂いたのが
カリフォルニアのスパークリングワインを頂いたのですが、とても美味しく、ちょっとおどろきでした　　『Ｊ』というワインでした。

そんなとても美味しいカリフォルニアのスパークリングワインにも
負けないとても美味しいフランス産のスパークリングワイン（シャンパン）紹介です。



ガティノワです。

アンボネイ村、ブジー村と並び、シャンパーニュを随一のピノノワールを誇るグラン・クリュ、アイ村。ロマネ・コンティもポンパ・ドール夫人とコンティ公による争奪戦で有名だが、アイ村はそれ以上に当時のフランスで最高峰の赤ワインとして崇められ、王侯貴族たちがこぞって畑を手に入れようと奔走したほどの凄い村です

ガティノワは、このアイ村の最高の区画を含む27区画をアイ村だけに所有してます。





シャンパーニュ・グラン・クリュ・アイ・トラディシオン・ブリュット
Champagne Grand Cru Ay Tradition Brut








シャンパーニュ・グラン・クリュ・アイ・ロゼ・ブリュット
Champagne Grand Cru Ay Rose Brut


こちらのシャンパンの特徴は、割としっかりとした味わいです。
特にロゼは、お肉料理まで通せると思いますよ。

それから、こちらのガティノワは、同じ銘柄でも
フランス国内用とフランス国外用の２種類分けているそうです。

通常日本にあるのは、フランス国外用だと思いますが
現在オーグードゥジュールにあるのは、白、ロゼともに
フランス国内用のボトルです。ちなみに見た目ではわかりません

フランス国内用のほうがオリと触れているのが近いワインを詰めているのでしっかりした味わいです。

また機会があればフランス国外用も入れてグラスで飲む比べなんてのもしたいと思います。

こんな暑いときは、シャンパンがとても美味ですよ
皆さんも飲んでみてはいかがですか

こんにちは、きょうも暑いですね。

先日岡部のギャルソン日記で紹介をしました。

８月に岡部デクッパージュ、フランバージュフェアーをしようよ

の件ですが、本来は、シェフが毎月お世話になっている

『旬の料理教室』での食事会のことだったんです。

大変申し訳ございませんでした。


お客様からも参加したいと問い合わせあったんですが・・・・・







でも、聞いたとろこによると　実は岡部、夜な夜な猛特訓をつんでるそうです。

そこでシェフに相談しまして、別の日に

岡部デクッパージュ、フランバージュフェアー

をやります。

マダ日時は、決まっていないのですが

８月の夜にやりたいと思います。

詳しい詳細が決まりましたら。

またご案内させていただきます。

皆様の参加お待ち申し上げます。

こんにちは、

今日はブリュレの紹介です。

オーグードゥジュールのブリュレといえば

最初に用意している

パルメザンチーズのクレームブリュレが定番なんですが

今日紹介するのは、

デザートのクレームブリュレです。



ラベンダーのクレームブリュレです。


まずは、焼き色つけて




完成





正面はパリパリ　味わいは、ほど良いラベンダーの味わい

気分は、富良野・・・・・

こんにちは、

今日は、新スタッフ登場です。
５月までヌーヴェルエールにいたので
ご存知の方もいると思いますが、

吉田　一喜



２６歳　関西人です。

趣味・・・・・・・ライブ観賞

好きなキャラクター・・・・・・・・せんとくん

だそうです。

皆さん、せんとくんってご存知ですか。
今巷では、話題で人気があるそうです。
（僕はこの前しりました流行に疎いので）

そんなせんとくんの事
かなり詳しいです。

もしかしたら
オーグードゥジュールグループいち
いや　　千代田区で一番かもしれません

いろいろ聞いてみてください。

こんな吉田ですが宜しくお願いします。

こんにちは、

桃好きの皆様　今年もやってまいりました。

桃のデザートが登場です

桃のコンポート、桃のジュレ、桃のシャーベット
桃の３種の調理法で・・・・（料理名は、シェフには内緒で勝手に考えました。フォワグラ　３種の調理法の真似ですので、シェフには言わないで下さい。）



別々に食べても美味しいですが、

おすすめの食べ方は、３種類一緒に食べると美味しいですよ。

ディナーでご用意おります。

先日ご案内しました。グラスワインの
コルトン　シャルルマーニュ　と　シャンベルタンは、
６月１７日（木）までは、ご用意してますので、
こちらも宜しくお願いします。

前から時々紹介をさせていただいてますが

食後に飲むお酒って凄く楽しいですし、幸せな気分になります。

オーグードゥジュールでもいろいろな食後酒をご用意してます。






マール、カルヴァドス、ポート、デザートワイン、コニャック
などなど沢山あります。




珍しいものですと、カナダのメルロー種のアイスワインなどもありますよ。

又僕の個人的に思いいれのある食後酒といえば
これです

グランマルニエ１５０周年記念ボトル

フォンダン　チョコラ　は最高です。



この綺麗なボトルのデザインは、アールヌーヴォーで有名な
エミール　ガレ　だそうです。


あれ　何かもう１つ持ってる？



知りたい人は、高橋まで


ご興味のあるお客様は、スタッフまで声をかけてくださーい

こんにちは、今日は雨ですね

昨日紹介した

６月１５日（日）〜６月１９日（木）

のグラスワインの写真が無かったので



シャンベルタン　２０００年　








ピエール　ダモアの畑の所にある建物です。（何の建物なんでしょうか）実際見た時は、割と小さな建物だった気がします。

所有する畑は95％がジュヴレ・シャンベルタン、その内80％はグラン・クリュです。ジュヴレ・シャンベルタンを代表する造り手の一人です。


次は、

コルトン　シャルルマーニュ　２００４年







ブルゴーニュに「彗星のごとく現れた天才」と呼ばれる
ジャン・マリー・ギュファンス氏1980年代に突然、マコネ地区に登場したベルギー出身の醸造家です。

マコネ地区でシャルドネの理想を求め、独自のスタイルを追求し続ける彼の評判は世界中に広まり、今ではブルゴーニュの偉大な白ワインの造り手として名声を得ています。

ギュファンスが、ヴェルジェという名前でコート・ドールでワインを造り始めたのは1990年です。畑を持っていないので、ネゴシアンということになります。

彼はまず畑を選び、栽培方法に同意する栽培家と契約し、収穫の一月前から毎日のように畑に出かけ、ヴィエイユ・ヴィーニュ（樹齢50年以上の樹）を選別し糖度、酸度を自ら分析して独自に収穫日を決めて、小さな容器を使い手摘みします。

こういった当然のことが次第に行われなくなってきていた中、彼の姿勢は斬新なものとして世界の注目を集めました。

非常に素晴らしい生産者の一人で

僕も大好きな生産者の一人です。

皆様にもこの非常に素晴らしいワインを楽しんで頂ければ

もう６月で梅雨ですね、梅雨の必需品といえば、

折りたたみの傘ですよね

でも僕は、この折りたたみの傘が苦手なのです

なぜならば、上手くたためないからです。

でも先日発見しました。

皆さんご存知かも知れませんが、

なんとボタンひとつで傘開くのです・・・・ではなく

なんとたたみやすい形に閉じるのです。　すごい

皆さんも梅雨の時期に便利で楽しいグッズがあれば教えてください。

ところで

オーグードゥジュールで楽しめるといえば

いろいろな種類のグラスワインを提供させていただいております。

そこでマタマタやります

６月１５日（日）〜６月１９日（木）


グラスワインで

白ワイン　　

２００４年　コルトン　シャルルマーニュ　（ヴェルジェ）

赤ワイン

２０００年　シャンベルタン　（ピエール　ダモア）
の２種類です。

白のコルトン　シャルルマーニュ　は、以前ブログで

しつこく紹介させていただいたワインでやってほしいとリクエストが

多かったワインです。

赤ワインの　シャンベルタンは以前グラスワインでご用意した際に

違う生産者のワインも飲みたいとリクエストが多かったワインです。

どちらももの凄く素晴らしいワインです。個人的に大好きなワインです。

このワインについては、以前のブログにも書いてますので見てくださ

い。

本数には限りがありますので、無くなったらごめんなさい。

ご来店お待ちしております。

だんだん暑くなってきましたね。

デザートの前の楽しみといえばチーズです。

僕は、レストランに食べにいったらよく食べます。






オーグードゥジュールでも色々なチーズを用意してます。

その時によって種類は変わりますが、

今でしたら、

皆さんにもおなじみの

カマンベール・・・

色々な種類のカマンベールですとか

そして今一押しのチーズは、

クレミエ　ド　ショーム

もっちりとして食べやすいウォッシュタイプ
秋〜冬の時期の名物チーズ「モンドール」の様に木枠に入っているのが特徴です。食べ方も「モンドール」同様、上面の表皮を取り除きスプーンですくっていただきます。

ぜひ皆様も食べてみてください。

今日は、６月の新メニューです




サラダローストビーフです。

お肉の部位は、牛のランプ肉です。

ジューシーに仕上がったローストビーフとサラダ、カリカリのフランスパン、半熟の卵をあわせてます。



半熟の卵をくずして絡めると美味しいですよ。

今日は、６月８日（日）のお知らせです。

６月８日（日)　ディナーにて


デザートで、


デザートワゴンをご用意いたします。




私も他のレストランに食べに行ったときにデザートでワゴンが、

あると凄く楽しくて嬉しいんです。

デザートワゴンの魅力といえば

なんといっても

色々な種類のデザートがたのめるところですよね


オーグードゥジュールでは、今までデザートワゴンを用意したこと

は、無いのですが６月８日（日）の夜の１日だけ　

デザートワゴンがあります。

全種類でもＯＫです

人気のロールケーキを

恵方巻きのように食べることも可能ですよ

ぜひ食べに来てください

尚　デザートワゴンは、

　アラカルト、コース（￥７９００，￥１０５００）でご用意しております。

ご来店お待ちしてます。

６月に入り雨ばかりですね

今日は、新メニューの紹介です。



生春巻で包んだ夏野菜と小エビ、トマトシェリーヴィネガーソースと共に


中にサーモン、エビ、色々な野菜が沢山詰まって
周りにガスパチョのソース

一緒に食べると美味しいです。

南フランスのきりっと冷えた白ワインと合わせると美味しそう

ぜひ食べてみてください。

こんにちは、

先日も紹介させていただきましたが、

５月３０日（金）〜６月１日（日）の３日間

グラスワインで

シャンベルタンをご用意しております。





本当に美味しく幸せな気分になりますよ

是非飲んでみてください。

今ですと６月１日（日）のディナーに少しお席の空きがございますので

コレを見て

ぜひ飲みたい、　ナポレオン気分になりたいという方

また　作り手は違いますが、同じ２００４年のジュブレーシャンベル

タンも　いつもどおりグラスでのご用意もありますので飲み比べても

おもしろいと思いますよ

お待ちしております。

今日朝起きたら、雨が降っていて窓を開けていた為、

部屋が雨でビショ濡れになり大変でした。

そろそろ梅雨が近づくのでしばらくは窓を閉めて寝たいと思います。

それは、さておきさすらい事、私　高橋の６月と言えば思い出すことですが、

�@　梅雨
�A　姉の誕生日

�B　杉山清貴（大好きなんです）　　　　　位ですかね

皆さんはどうですか？

あ　あと衣替えの季節ですよね、そういえばこの前お客様と衣替え
の話をしました。世間一般の職場、学校などは、制服などが６月から
変わりますよね。


でも　オーグードゥジュールの制服は衣替えは、ありません

その変わり６月１日よりメニューが変わります。


内容は、・・・・・・・・・・マダ僕もわかりません

また　今度紹介しますので、お待ち下さい

５月も残すところわずかでもうすぐ６月ですね、

今週末の
５月３０日（金）
５月３１日（土）
６月　１日（日）

の３日間・・・グラスワインで

あの有名な

シャンベルタン

をグラスでご用意いたします。

２００４年のシャンベルタンで生産者は、カミュです。　

このカミュは、今流行りの力強いとか、濃厚な味わい、樽がしっかり味わいに出ている・・・などのワインとはちょっと違いどちらかといえば味わいもエレガントでやさしい味わいです、そして、なんといっても食事に合わせやすく、赤といえばお肉との相性がいいですが、
このシャンベルタンは、いきなり前菜からあわせても良さそうなワインです。
実は、先日このカミュのワインを頂いたのですが少しの時間でもの凄く変化がありどんどん美味しくなりました。実に美味しかったです
ナポレオン気分でした。


シャンベルタンのワインについてですが、


「ブルゴーニュの栄光はシャンベルタンにあり」と言われ、ナポレオンが愛飲したことでも有名なワインです。

ナポレオンはシャンベルタンをこよなく愛し、シャンベルタン以外は飲まなかったそうです。（本当かは知りませんが？）

ブルゴーニュ地方のシャンベルタン村から生まれた赤ワインです。 このシャンベルタンは格別です。

皆さんも是非飲んで

ナポレオンの気分になって見ませんか
本数に限りがありますので売り切れのときはごめんなさい

６月１日よりメニューも変わりますので・・・・
詳細はまた後日にでも


また今後もスペシャルなグラスワインを用意したいと思いますので・・・

今日もまたまた白ワインです。



ピュリニー・モンラッシェ　フォラティエール
ドメーヌ　ド　ランブレイ

Puligny Montrachet　Folatieres 2001
　
グラン・クリュ「クロ・デ・ランブレイ」で有名な
ドメーヌ・ド　ランブレイが生み出す絶品の白ワインご存知ですか？
この「フォラティエール」は極めて少ない生産量
飲んだ事がないと言う方がほとんどのだとおもいます。

口に含めばゆっくりとそして確実に広がりを見せる
極上の旨味とミネラル感、
そんなとびきりの1本です！





ほんとにこのランブレイの白ワインは、珍しいですよ。
飲むと凄く幸せな気分になります。

こんにちは、麹町界隈は雨もあがりました。

今日の夜にキャンセルが出てしまいました。

当然ですが、夜のお席に空きがあります。

今日のメニューには、

今が旬のホワイトアスパラ

シェフのスペシャリテのフォワグラの３種の調理法

もちろん、農園野菜のテリーヌなどなど

そして今日の一押しは





北海道産のジャンボホタテ（４年もの）


丸々１個シンプルに肝とバターと一緒にソテーします

これがメチャメチャ旨いです。

今日ご用意がありますが、数が限定になりますので

食べたいと思った方、今すぐお電話下さい。

最近お酒ネタばかりですが

今日もお酒です。

オーグードゥジュールでは、今イタリアのお酒は、使ってないのです
が個人的にイタリアのグラッパが好きなのです。
そこでグラッパを置いてみました。




ガイアのグラッパです。
イタリアのピエモンテを代表する超有名生産者です。
昔働いていたとろこでは、色々ガイアのワインを使っていたこともあって僕も好きな作り手の一つです。ただ１つコルクが以上に長いものを使用しているのでワインを開けるのが大変です。


有名なのは、白ワインだと　ガイア＆レイ
赤ワインだと、バルバレスコ、バローロ　スペルス、ダルマジ

などなどそのほかにもトスカーナの方にも色々ワインを作っています
サンジョヴェーゼ＋シラー＋メルロというフランスでは、
絶対にありえないブレンドのワインですとか・・・・・・

話がそれましたが
グラッパです。

まずは　ダルマジのグラッパです。



名前のダルマジは「なんてこった！！」という意味。

アンジェロが1978年にネッビオーロ種を抜き、
当時ピエモンテで珍しかったカベルネ・ソーヴィニヨンを
植えて造ったのがこの「ダルマジ」。
なんてこった！は彼のお父さんの嘆きだと言います。
場所はバルバレスコの畑だったと思います。
カベルネ・ソーヴィニヨン１００％のグッラパで樽を使わずに作るので色は、無色透明です。


次にバローロ　スペルスのグラッパです。




ピエモンテを、そしてイタリアを代表する赤ワイ
ンと言えばバローロですが、スペルスはそのバロ
ーロの中でも、ガヤが所有する畑名を冠したトッ
プクラスのワインです。品種は、ネッビオーロです。
こちらは樽を使って作るので色が付いています。

飲み比べると解るのですが結構違いますよ。

いやー今日は暑いですね、





またまた白ワインのコルトン　シャルルマーニュの


ひつこくも第３弾です。




コルトン　シャルルマーニュ
フェブレイ


1825年ニュイ=サン=ジョルジュに設立。現在、6代目となる1951年生まれのフランソワ・フェヴレが経営。所有する総面積は120ヘクタールのブルゴーニュ地方有数の大ドメーヌである。

フェブレイというと僕の印象では、ブルゴーニュの色々な産地のリーズナブルなワインが多いような印象がありますが、それ以外にも凄く少量生産で高品質なワインなどもあります。

赤ワインですと

ミュジニー
このワインは、本当に生産量が少なく余り見かけないんです。
昔に一度だけ飲んだことがあるのですが余りに少なかったので全く覚えておりません

白ワインですと

コルトン　シャルルマーニュ

年産僅か６樽しか生産されないレアなワインなのです。
ちなみにこのワインにはロットナンバーが入っています。
Ｎｏ９９７（写真を良く見てください）出来ればＮＯ９９９が良かったな

オーグードゥジュールには１９９８年があります。

このワインは、先に紹介したのも含め一番パワフルな感じですかね？

さいごに
同じコルトン　シャルルマーニュでも生産者によって味わいがそれぞれ違うと思います。やっぱりブルゴーニュは、作る方の個性などがでるので好きなんです

終わり

皆さん、夏と言えばなにを思い浮かべますか

さすらいの高橋に聞いてみました。

海、ビール、花火、杉山清貴　人それぞれですね。

でも、ぼくは、祭り、甘い思い出が思い浮かびます。

祭りといえば、屋台、屋台といえば焼きとうもろこし、

甘いといえば、とうもろこし

オーグードゥジュールの夏といえば

ジャーン




トウモロコシのスープ　この季節から夏くらいまでの
中村シェフのとてーも美味しいスープです。

僕が知ってるお客様でも、このスープを毎年楽しみにしてる人も
沢山います。




先日紹介した
石井ちゃんもとっても美味しそう。




いつかこんな大きいグラスで飲んでみたい