「中野君、来月から東京に転勤してくれへんか?」
全く予想していなかった上司の言葉に、私の頭はパニックになりました。大阪の中小企業で、営業販促ツールのデザイナーとして、細々と活動していた私にとって、東京は全国からその道の猛者が集う激戦地。三十代後半のおじさんクリエイターが、いまさら東京に行って、果たして通用するのだろうか。正直怖い・・・そんな不安な気持ちを抱えたまま、迎えた東京生活の初日。デスクには真新しい、私の名刺が置かれていました。
「なっ、なんじゃコリャ〜」
私は目を疑いました。名刺の肩書きが「営業」になっているのです。慌てて上司に確認したところ、新規開拓の営業をやってほしいとのこと・・・社会に出て約20年間、内勤中心のクリエイティブ仕事だけをやってきた私にとって、営業のやり方についての知識や経験は全くのゼロ。こんな時は、経験豊富な上司の有り難いご指導を仰ぎたいところですが、残念ながら新規開拓の営業を経験している者は、社内には1人もいませんでした・・・
ぼやいていても何も解決しません。給料をもらっている限り、結果を出さないと、社内で居場所がなくなります。重い腰を無理矢理上げて、営業活動に出かけました。が・・・全く誰にも相手にされません。そもそも初対面の段階で、興味を持ってもらえないのです。いきなり気の利いたトークでもできればいいのですが、長年職人仕事をやっていた上に、元来口ベタな私には無理な要求なのです。
そこで考えました。営業が一番初めに使うツールは「名刺」です。でもその名刺に書いてあるのが、聞いたことがない社名と、何をやっているのかわからない肩書き、そしてどんな人なのか、全くわからない人の名前のみ・・・これでは相手が反応してくれなくて当然です。反応してもらう理由が無いのですから。そこでデザインがあらかじめ決まっている会社の名刺を、許可も取らずに勝手に改造しました。これが私の「しゃべる名刺」への第一歩でした。
しばらくして、営業販促ツール制作の仕事をよりレベルアップする為には、もっと経営者の気持ちや環境を理解する必要があると感じ、39歳という中途半端な年齢で、突発的に独立開業。会社の看板すら無くなった状態では、当然仕事なし、金なし、相変わらず人脈もなし・・・まったく仕事がとれず、大ピンチに陥りました。
当時の私には、大阪に建てたばかりの住宅ローンがあり、東京の家賃とダブルで毎月払っており、さらには生まれたばかりの娘と、二歳の息子を抱えていました。ここまでふがいない状態になると、心配をかけるので、大阪から呼び寄せたばかりの妻にも相談できません。当時の私が、唯一持っていたのは、貯金が底をつくまでの一ヶ月という「時間」だけでした。そこで私は、朝から晩までドリンクバーのみでファミレスにこもり、これから何をすべきかを模索し始めたのです。
収入が無いという恐怖も、自分の力だけで商売することの難しさも、想像以上でした。夜もなかなか眠れません。何で仕事がとれないのか?どうしたら良い仕事をもらえるのか?そもそも素の自分はどういう人間なのか?何ができるのか?お客様や社会にどんな貢献ができるのか?それをどう伝えればいいのか?来る日も来る日も、ファミレスのウエイトレスさんに、怪しい目で見られながら考えたのです。
自分自身に投げかけた問いに答えるためには、自分が持っている全ての知識を、今こそフル活用しなければなりません。心理学やランチェスター戦略、マーケティングの知識などを総動員して、一つ一つの問いに答えを出し、文字にしました。それらの全てを落とし込む為に選んだツールが、やはり「名刺」でした。想いの全てを、自分が持っているモノの全てを、名刺に語ってもらおうと思ったのです。しゃべる名刺「言霊名刺」第1号の完成です。
えっ、名刺なのに名前が無い?
あっ、裏に名前があった!
んっ、何やら物語りが・・・
おっ、情報の宝石箱や〜!!
ご覧の通り、しゃべる名刺「言霊名刺」は、8面で構成された文字だらけの名刺ですが、やみくもに文字を多くして、八面にすればいいというものではありません。大量の文字量を活かすポイントや、各面の果たす役割、折り方の意味、相手に印象づけるためのフックの設定等、この名刺のすべての要素に理由があります。今ではこのしゃべる名刺「言霊名刺」そのものが私の商品の一つになっているのですが、私自身、この名刺を使い出してから、こんな事が起こりました。
眉にツバを、ヌリヌリしている人もいるかもしれませんが、これは僕が体験したことの一部です。何より名刺がきっかけになって展開した、その後の自分の人生の変化に、自分自身が一番驚いています。実際に私は、名刺以外には営業ツールを何ももっていないので、TV取材まで受けた今のビジネス環境は、全て名刺がきっかけになって、出来上がったと言えます。(今時ホームページさえ持っていません※2008年6月現在)私の経験上、しゃべる名刺「言霊名刺」は、こんな方にお薦めします。※実際、私のクライアントは、下記のような方が多くいらっしゃいます。
しゃべる名刺「言霊名刺」は、実は名刺じゃないのです。貴方の自己アピールツールであり、会社案内であり、商品カタログでもある営業マンの万能ツールなのです。言霊名刺には、貴方の人と成りや、口にするのには照れてしまう、仕事に対する本気の想いや志までを、言葉やデザインを駆使して、名刺という形に具現化するのです。それが言霊名刺の名前の由来です。しゃべる名刺「言霊名刺」は仕事内容や提案など、本来営業トークで話すべき事を、あなたの代わりに相手に伝えてくれる、小さくてかわいいけど、やり手でおしゃべりの相棒です。
本書ではしゃべる名刺「言霊名刺」の考え方や作り方を披露させていただきます。本書の存在が、営業のストレスに苦しむ口ベタ営業マンの、希望の光となり、自分らしいスタイルでストレス無く、楽しく仕事ができるビジネスパーソンが、沢山生まれることを期待しつつ・・・
2008年5月 中野 貴史
言霊名刺は気になります。
目立つ名刺は多数見かけますが、
言霊名刺の効果が気になるところです。
ストーリーテイストで情景が目に浮かぶようです(笑)
画像入りの前書きっていいですね~☆
衝撃的に分かりやすいです!
本当に名刺がしゃべっているのが良く分かりました。
もも王子 | 2008年06月14日 08:04
私も営業をしているので、この名刺があったら仕事が楽しくなりそうです。そしてお客さんと会うのが楽しみになりそうです。勝手に話してくれる名刺。ほしいなぁ。
hearu | 2008年06月14日 18:31
私も営業をしているので、この名刺があったら仕事が楽しくなりそうです。そしてお客さんと会うのが楽しみになりそうです。勝手に話してくれる名刺。ほしいなぁ。
はる | 2008年06月14日 18:32
自分が商品だとしたら
この言霊名刺は
商品の販促ツール(POPとかポスターなど)のように思います。
もしかしたら、取扱説明書にもなるかも!!
です。
茶々○ | 2008年06月14日 20:18
すみません、本というかその名刺が凄く読みたいです!!
KATSU | 2008年06月14日 20:39
言霊名刺を使って保険の営業をしています。本当に、名刺を配っただけで、相手からアプローチしてきてくださるんです。私にとっては、クレドのような役割も果たしています。今では、初対面の方にも、自信を持って、この仕事の使命感をお伝えすることが、できるようになりました。
保険営業歴20年。言霊名刺を使って早2年。単にお客様が増えただけではありません。自分をさらけ出すことによって、なぜ私がこの仕事をしてるのか、「私」をご理解いただけるようになりました。そして自分がキャラクターになって歩き出しました。金融の営業マンにとっては自分が商品ですからね。
私の営業人生において「言霊名刺」&「中野貴史」との出会いはかけがいのないものです。
保険ドクター昌代 | 2008年06月15日 08:57
自分がしゃべらなくても名刺が話だす!
まさに、営業ツールの第一歩です。それに名刺は捨てられにくいツールですよね。使ったら効果出ることまちがいないですね。
オオニシ | 2008年06月15日 09:16
中野さんの言霊名刺を頂いたことがありますが、
仕事内容だけでなく中野さんの
”熱い”想い
が伝わる名刺でした。
名刺そのものよりも、
・過去を振り返り
・今の自分を見つめなおし
・これから進むべき方向を明確にする
等、名刺を作り上げるまでのプロセスが
他の名刺では得がたいものだと思いました。
本が出たら絶対買います!
高田 | 2008年06月16日 22:00
はじめまして!
平野さんのmixi日記からやってきました。
前書きは全員の分をすべて読んでみたのですが、
中野さんのが一番面白いと思い、書き込みさせていただきました。
ご本人の体験談がベースになっているので、
とても分かりやすく説得力がありますね。
人の言ったセリフが散りばめてあるので、
書いてある内容がビジュアル化しやすいです。
写真の名刺を見てみると、
いかに自分の名刺がダメなものか反省しきりです。
テーマといい、文章といい、とてもクオリティが高いので、
間違いなく出版につながるはずと思います。
がんばってください。
ショパンの風 | 2008年06月17日 00:33
中野さんと同じく、「名刺活用でビジネスを楽にする!」ということを考えている者ですが、中野さんのノウハウ、考え方はぜひ読みたいです。いや盗みたいです。(笑)
時代は「言霊名刺」を求めています。人々は感動を欲しているのです。非常にいいところを突いておられると思います。
中野さん、出版化信じてます。もうひと踏ん張り頑張って下さいね!
名刺アドバイザー高木芳紀 | 2008年06月17日 09:02
>今時ホームページさえ持っていません※2008年6月現在
キーはこれです。
人と合う導線を考えた場合
名刺を工夫しようと誰も思いません。
思っても作り方がわかりません。
作ったとしても面白名刺で終わっています。
名刺だけ仕事が取れることを証明してください!
瞬間★ブランドツールクリエイター福田剛大 | 2008年06月17日 10:52
いっぱい名刺を頂いても、あとでどんな方だったか思い出せないとは、よくあります。
ってことは、自分の名刺もそうなっているはず。。。
後日連絡しても、「誰だっけ?」と言われることは、よくあります。
ただ名刺を渡していても、名前と連絡先がわかるだけで、
その人がナンだったからはまったくわからず。
私は、口下手だし、人見知りです。
自分にこういうことができるということを、相手に伝えるという基本的なところができない私にとって、
まずは、自己分析する・自分の方向性を明確にする、ということがとても重要だと思いました!
もっと読んでみたいです!
自分の問題点を発見できるし、ステップアップできそうなきがします!
ぺクコ | 2008年06月17日 12:12
名刺って誰からもらったかすぐ忘れちゃうけど、
これだったら覚えられそう。
名刺以外にもいろいろ言霊シリーズがあったらおもしろいかもなぁ
さらしマン | 2008年06月17日 12:40
口ベタを通り越して引きこもりです。
営業以前に人と会うのが苦痛です。
でもこの文章を読んでいて、
「もしかしたらいけるかも?」
という気持ちが芽生えました。
読んでいて元気が出てきます。
これはちょっと期待しちゃいますね。
北の引きこもり | 2008年06月17日 19:37
窮地に立たされたからこそ生まれたものだったんですね!
世間のいう「名刺」という概念を飛び越えたからこそ
言霊名刺を受け取った人が中身を読みたい!と
思ったんだと思います。
そして読まれる事で思いが伝わり、思いが伝わればもっと
興味が涌くというという流れができますよね。
まさに固定観念打破ですね!
この言霊名刺誕生の話から学ぶことがたくさんありました。
ありがとうございます!
いけがみ | 2008年06月18日 19:19
自分が伝えたいことを、相手に伝わりやすく
考えられた中野さんの言霊名刺。営業販促ツールの
ノウハウ本としてはもちろん、相手とうまくいく
コミュニケーションについても学べそうです。
口ベタな人でも、忘れたくないPRを名刺にまとめておける
ことで、次のステップにつながりやすいのでしょうね。
名刺って大事ですよね。
最近の僕の名刺は名前と携帯番号とアドレスしか書いていないので、中野さんの名刺羨ましいです(笑
世の中の営業マンのためになる本が出版されるといいですね~。
鬼塚 | 2008年06月18日 21:40
はじめまして。
とっても面白い名刺ですね。私もも何パターンと名刺を作ってきましたがここまでの発想はでてきませんでした。
口下手な私にはピッタリかもしれません。
いつもメール読んでますよ!
覚えてますかね?
こんど、名刺お願いしようかな。
本、がんばってください!応援してますよ。(^^)
インテ | 2008年06月19日 09:48
いつもメルマガ拝読しています。
いろんな業種の方のお話、とても参考になります。
言霊名刺、初めて見ましたが面白いですね~。
ヒント貰いありがとうございます。
mosuke | 2008年06月19日 15:36
ぐいぐい話に引き込まれました!!
この名刺があれば、一歩踏み出せそうな気がします!!
言霊名刺、発想が面白い!!
出版される事を願ってます!!
よっしー | 2008年06月19日 21:40
名刺って帰社後にどんな商談だったのか、どんな人だったのかを思い浮かべながら名刺ホルダーに整理します。この言霊名刺は、引き込んで思い出させるツールとして威力を発揮しますね。つい読んでしまって、印象に残る→次回の継続訪問に効く。口下手なセールス、きっかけ作りが苦手なセールスには非常に有効なツールだと思います。
元営業マン | 2008年06月19日 22:43
はじめまして。
言霊名刺って、はじめて聞きました。
ちょっぴり興味が・・・・
営業マンのためになる本、出版されるのを楽しみにしています。
そら | 2008年06月19日 22:53
はじめて名刺を拝見してとき、
「すごい、かっこいい!」と思いました。
人生で見た№1にかっこいい名刺でした。
先にお祝いさせてもらいます。
「出版おめでとうございます!」
私も製造の職人から、今販売の営業で苦心しています。
この言霊名刺の話を聞いて、
自分も作りたい、
そんな名刺にいい仕事をしてほしい、
そういう名刺を切望している一人です。
いや、たくさんの人が待っていると思います。
一日も早く世に出して頂いて
多くの悩める人を救って欲しいです!
メタ | 2008年06月20日 01:18
友人から紹介されたのですが、いやぁ、参りましたね。
私も自分でいろいろと名刺には工夫を凝らしているのですが
中野さんのしゃべる名刺「言霊名刺」には参りました。
「志」が詰まっていますね。
私も良い師匠に巡り合えたようでとても嬉しいです。
この志を広げて、どんどん、幸せな人を作っていきたいですね。
セグパパ | 2008年06月20日 02:04
「言霊名刺」ですか・・・・有りそうでなかったものですよね!
でもやっぱりねって思いました。
営業って人を売ることだと思っているからです。
その後に商品がついてくるのだと・・・・
その意味からすると自分をセールスする「言霊名刺」は必需品ですね。
名刺を集めることが趣味の私ですが、今一番欲しい名刺がこの「言霊名刺」です。
先手を取られた悔しさも加わり、どうしても手に入れたい物の一つになりました。
中野さん是非名刺交換お願いしまーーーーーす!
はらまき | 2008年06月20日 02:25
私も口下手です
この記事を読んで目からうろこが落ちました
今まで永い間、ビジネスの世界では同じパターンの
名刺がはびこっていました
こんな8ページにも及ぶ名刺があったら直ぐに自分の
事を憶えてくれるでしょうし、
親しみを感じてくれるでしょう
ぜひ、本が出版されたならば購入して8ページの中に
入れる内容について勉強したいと思います
自分のコンセプトが何かを改めて分析してみます
白鳥 | 2008年06月20日 02:33
すごい、感動しました!!
ただ1枚のペラペラの紙だという固定概念を抜けて
全く新しい発想で名刺を考えられているのが素晴らしいです
確かに、こんな名刺をもらったら、自然に声をかけたくなってしまいます
一番最初に相手に興味をもらってもらうために、とても有効だと思います
是非、今度名刺交換させてください
かきぷ | 2008年06月20日 02:59
言霊名刺、すばらしいですね。
長いこと仕事をしていますが、こんな名刺には出会ったことは今までなかったですね。
早速、自分でも作りたいと思いました。
中野さんのご本も読んでみようと思います。
クッキー | 2008年06月20日 06:04
とっても面白いですね。
僕も営業をやってるので良く分かるのですが、
相手にタイミングよく自分のプロフィールを
伝えるのって簡単じゃないし、時間がかかる。
でも、パンフレットだとすぐ捨てられたり
どっかに積みっ放しに・・・。
名刺サイズでキレイな印刷のものなら、
取っておく可能性大ですもんね。
もっと、詳しく知りたいです。
Indie | 2008年06月20日 06:34
すごい感銘をうけました。
普通の営業マンは名刺交換したとき、その名刺からいろいろな情報を読み取ろうとします。
そのとき、会社名と名前しか書いてなければ・・・
『変わったお名前ですね』とか『会社は良い場所にありますね』とかつまらない会話になってしまいます。
言霊名刺のエッセンスがあれば、相手から質問をしたくなるような内容があれば、営業マンとしてのファーストアプローチは大成功ですね!
自分から色々話しかけるよりは、相手にしゃべってもらったほうが、相手も喜びますし、口べたでも大丈夫ですし・・・
本当に作りたいと思いました。
ちーちゃん | 2008年06月20日 06:44
「名刺が販促ツール」という考え方はたまに見かけますが、
ここまで本気で体現している名刺は初めてです。
まさに「自分の分身が営業してきてくれる」状態ですね。
前書きもグイグイと引き込まれる感じでした。
今から大型書店で平積みされている絵が浮かびます。
名刺って、大事ですよね。
今後の取引に重大な影響を及ぼします。
相手の、記憶に残るような、
何か心を動かすような、
忘れられなくなるような・・・
しかも、先方からコンタクトとってくれるような
そんな名刺なら、
仕事もプライベートも
怖いものなしです。
そんな名刺が作りたくなりました。
りんりん | 2008年06月20日 09:20
私も口下手な職人なのですが、
この「言霊名刺」の存在を知って冷や汗が出ました。
欲しい! と思ったのもそうですが、
これを競合に使われていたらと思うとぞっとしました...
詳しく知りたいです!
多面名刺は他にも見たことがありますが
読ませる流れまでデザインされているのは
初めてのような気がします。
とても興味ありますね
齋藤 | 2008年06月20日 10:18
多くの名刺を頂戴しても、後から、名刺を見ても何をしているどんな人だったか思い出す事がなかなかできません。名刺交換の時間は数分だったりしますし、その場でいろいろ自分をアピールするのも嫌らしい感じがしますので、後でゆっくり、じっくり語ってくれる名刺があれば、確かにお互い便利ですね。私も作りたいと思いました。
マナティ | 2008年06月20日 11:12
「言霊名刺」って、腑に落ちますね。
個人をアピールする上で、
唯一、相手が受け取ってくれるアイテムですので
非常に気を使うものです。
とは言っても、インパクトのない名刺で
煮詰まっていました。
そんな中で、読ませてもらって、
すごくに興味を持っています。
私も名刺交換させてほしいです。
チャーリー | 2008年06月20日 11:52
ちょうど、名刺を作ろうと思っていた時期だったので、
すご~く興味があります!
会話が得意な方ではないので、こうゆう名刺があれば、
それをきっかけに会話を広げられそうですね?
詳しく知りたいです。
まりりん | 2008年06月20日 12:02
私も、口下手で、営業なんてとんでもないという、タイプの人間です。以前勤めて会社で、内勤からいきなり営業に回されて、苦労して悩んだ挙句、結局、その会社を辞めてしまいました。その時、この言霊名刺に出会っていたら、もっと、違った展開になっていたかもしれません。言霊名刺をもっと世の中に広めて、私のように、口下手な営業マンを救ってあげてください。ついでに、私も救ってください。
ももたろう | 2008年06月20日 13:57
言霊名刺・・・凄く興味あります。
口下手で営業が苦手と思っている私ですが、この名刺で救われそう!!
楽しくなって来ました。
Himawari | 2008年06月20日 14:26
すげーこんなこと考える人がいるのか! 尊敬します。
mb3z | 2008年06月20日 21:51
今まで4面の名刺は2回ほどいただいたことは
ありますが、8面は一度もありません。
この名刺はとてもインパクトがありますので、
実際の名刺交換時にあまり自分のセールストークを
言わずに、相手の話に集中できるのは魅力ですね。
トシ | 2008年06月21日 01:03
■言霊名刺、拝見させて頂きました。
ちょっと思ったのですが、みんながこの名刺を作ることで国内のニート問題に、一石を投じることができるかも知れません。言霊名刺は沢山の人に勇気を与ええてくれそうです。少しくらい口下手だっていいじゃない?だって人間だもの!
> 会社の名刺を、許可も取らずに勝手に改造しました。
■これは面白すぎます!(爆笑)
タイム24ビル在住 | 2008年06月21日 01:24
こんな名刺があったらいいな、と今切実に思います。
名刺交換をしても、きちんと整理しておかないと、
すぐ分からなくなってしまいます。
その点、この「言霊名刺」なら、まず忘れられてしまうと
いうことがないでしょうね。
それに、名刺から話が弾むことでしょう。
ぴろりん | 2008年06月21日 01:54
今までちょっと変わった名刺は敬遠して参りました
しかしこの名刺ぐらいお得な情報が書かれていると
いうことに はっとしました
そしてこの名刺を一言で表すと下記のような
パラダイム変換が起きました
>しゃべる名刺「言霊名刺」は、実は名刺じゃないのです。貴方の自己アピールツールであり、会社案内であり、商品カタログでもある営業マンの万能ツール
なるほど、すごいです
オトシ タカユキ | 2008年06月21日 07:07
言霊名刺、詳しく知りたいです。
自分の言霊名刺、ぜひほしいです。
名刺についてこんな風に考えたことがなかったので
超感動です!
ぜひ、購入したいので 早く出版してください!
coco&nuts | 2008年06月21日 11:14
私は金融機関で営業をしています。
商品の差別化が難しい業界で個性を出せるものはないかと
いつも考えていました。
言霊名刺には正直ビックリで目からウロコでした。
会社の名刺に加えてみたいと考えているので出版が
待ちどおしいです。
ヒデ | 2008年06月21日 17:07
名刺の活用も、ここまできたか・・・と言う感じです!
今まで変わった名刺を何度か頂いたことはありますが、
ここまで徹底的にPRしているものは初めてです。
まさに「言霊名刺」。
素晴らしいアイディアだと思います!
ピース | 2008年06月21日 22:41
言霊名刺を活用すると何かが起こる!
中野さんから言霊名刺を創ってもらって1年足らず。
当初は次から次へと好転する人間関係や意外な出会いにびっくり!
でも今ではもう当たり前のこと。
名刺交換が楽しくなりますよ!
カナケン | 2008年06月22日 11:46
しゃべる名刺というタイトルが良いですね。
言霊名刺ユーザー歴3ヶ月の健食営業マンです。
最初は気恥ずかしく抵抗感ありましたが、次第にそれにも
なれ今はどのような反応があるのか楽しんでいます!
私にとって言霊名刺は、
苦手意識があったコミュニケーションを
自分からさらけだすことでその壁をとっぱらってくれた
ありがたいツールです。
粕谷 | 2008年06月22日 19:08
いやあ驚きの名刺です。
長年営業をやってますがこんな名刺見たの初めてです!
数多く名刺交換していると誰が誰の名刺やらとなりがちなので、これはインパクトがあって名刺が一人歩きするのもうなずけます。すごいアイデアです!とても興味を惹かれました!
ジローラモ木村 | 2008年06月23日 00:53
いや、おどろきました。大きな名刺とか、高級なイメージの名刺は、見たり聞いたりしましたが、自己紹介、自分の仕事内容、仕事先への提案、さらに、これからの仕事への自分の思いを伝えている。確かに1枚の名刺ではこの思いは伝えられない。8折の名刺ではない。1枚のD・R・Mチラシですね。是非、参考にしたい。私にも名刺交換させてください。
アルファ | 2008年06月23日 11:49