▼ 一行ニュース |
世界遺産に登録されているフィレンツェ市内の「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」に岐阜市立女子短大の学生らが落書きした問題で、同短大の学生らが9日に現地を訪れ、涙ながらに謝罪した。 この謝罪に対し、大聖堂関係者側からは、「岐阜とフィレンツェの両市は友好関係にあり、この問題はもう水に流したい」といった返答があったそうだ。 フィレンツェの大聖堂落書き、短大学長が関係者に現地で謝罪 【追記 7月10日】 「落書き跡に銘板で校名残したい」伊の大聖堂が申し出 大聖堂の事務局長は「謝罪訪問という勇気ある行動に感銘を受けた。寄付金で落書きを消した個所に、学校名入りのタグ(銘板)を作りたい」との意向を示したという。 ■関連動画 「謝罪時のニュース」 そのほかのフィレンツェの落書き写真 ■関連 京産大「費用自分持ちでフィレンツェまで行って修復してきて」 |
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