広告
7月1日更新
十人十色、夏のミニドレス選手権!
小泉今日子
『トウキョウソナタ』の完成披露試写会で
■2008年6月4日
■東京
今年のカンヌ映画祭での白いプラダのドレスにも同じ思いを感じたのですが、小泉さんの好みがちなフェミニン路線のシンプルなドレスは、キュートなキャラありきで着こなせるという意味で上級ドレス。このベアトップのブラックドレスもブリッとしたフリル使いがあえて大人チャーミングで、メンズのうけも間違いないかと。デザインの入った黒のオープントゥも一足あると重宝しそう。
カンヌ映画祭のある視点部門で審査員賞に輝いた黒沢清監督の『トウキョウソナタ』以外に、犬童一心監督作で自身3年ぶりとなる主演映画『グーグーだって猫である』が9月にシネマライズほか全国一斉ロードショー。
text by 岡田有加
幅広いジャンルの企画を数々の雑誌に提供するエディター&インタビュアー業のかたわら、世界でも数少ないパーティジャーナリストとして国内外の社交シーンを 積極的に取材。パーティに魅せられた理由は「瞬発力ありきの劇場性、ファッション性、社交性」で、主なパーティ連載に「Party美人のウィンク」(FRaU)、「Party On The Planet」(GLAMOROUS)など。そのほか書籍やウェブサイトのディレクションなども手掛ける。ちなみにレッドカーペット取材は「仕事というより趣味」。ブログエッセイ「TOKYO PARTY AGE」 http://gla.tv/blog/tparty/