御神符の奉安台のご案内


 当神社では広い場所がなく神棚でのお祀りができない方に、御神符をまつる奉安台をご案内しています。
以下の【神符の祀り方】を参考にして下さい。
【神符の祀り方】
〔奉安台の場合〕 
奉安台は立った時に、自分の目線よりも高い位置で、南か東を向くようにお祀りください(※北向きは避けて下さい)。
複数の神符をお祀りされる場合は、下の〔神棚の場合〕をご参考に重ねてお祀り下さい。
    初穂料  1,000円
〔神棚の場合〕
神棚は立った時に、自分の目線よりも高い位置で、南か東を向くようにお祀りください(※北向きは避けて下さい)。
○神棚が大きく、御扉が三つ以上ある場合
→(中央)神宮大麻(伊勢神宮の神符【天照皇大神】) (右)氏神様 (左)崇敬する         神社
○御扉が一つの場合
→(一番手前)神宮大麻 (二番目)氏神様 (三番目)崇敬する神社 の順に重ねてお祀り下さい。
以上のように、それぞれの神符をお祀り下さい。
 お祀りする神符は、ご家族皆様方の安全をお祈りする「家内安全」や、お一人でお住まいの方には、「災難除け」・「開運招福」・「身体健康」など、またご商売されている方は「商売繁盛」「事業安全」・「工場安全」などのご祈祷をお受けになり、お祀り下さい。
 社頭では当神社の神符と併せて、伊勢神宮の神符である「神宮大麻」も授与致しております。
                       



三輪さんの人気者'なでうさぎ'の御守 "なで守"




「なで守」は当神社参集殿玄関で皆様をお迎えする、当神社の人気者「なでうさぎ」の御守です。大きさは横4・5cm、縦3・7cmのコンパクトサイズです。
「なでうさぎ」は、戦前に大鳥居から少し東にある一の鳥居にあった大燈籠の一番上で卯の方(東方)、つまり三輪山を向いていました。大燈籠は戦時中に供出されましたが、「なでうさぎ」は参集殿へ移され、現在に至ります。
 「なでうさぎ」を撫でると御利益があり、特に手や足などの痛みを取ってくれるといわれております。「なで守」にも撫でていただける金色のうさぎの部分がございます。
どうぞ「なで守」を撫で、大神様のご神徳を受け、ご健康で御多幸な日々をお過ごし下さい。                       



天つ金木で大神様に願いを届けませんか?






 社頭に設置しております天つ金木は毎日、神職が夕御饌祭の際、ご神前にお供えしご記入いただいた願いが成就するよう大神様に申し上げております。
 また毎年2月15日には講社崇敬会月次祭並交通安全祈願祭に引き続き、天つ金木焼上神事が行われ、これまでお供えされた天つ金木を祈祷殿前斎庭に於いて、お焚き上げいたします。
拝殿の左右には天つ金木を納める「天つ金木御供所」を設置しております。
是非天つ金木にご自分で願いをご記入いただき、「天つ金木御供所」に納めて、拝殿前より御祈願込められまして御拝礼下さい。

初穂料 一本 500円                       



新年は「幸運の破魔矢」で幸多き年に


 初穂料 1,500円

「幸運の破魔矢」はその名称の通り、一年の災厄を祓い、開運招福などの幸運をもたらす矢です。
当神社の「幸運の破魔矢」は、通常の破魔矢よりも小さく、神棚や床の間でもかさばらずに置いて頂けます。
どうぞ来年のお正月には「幸運の破魔矢」にて災厄なく、幸多き一年をお過ごし下さい。(※新春より授与)                       



ご自宅でのお参りに"鈴なり"をどうぞ!




鈴は神様を招く際に使用したり、その音によって邪悪なものを祓う事が出来るとされ、当神社でも祭典やご祈祷の中で行っております。
 朝、ご自宅あるいは会社などで神棚を通してその日一日のご家族や社員の方の無事などをお参りをされている方も多いかと思われます。どうぞその際、鈴なりを鳴らしお参りをされ、朝のお参りをより神聖なものとされてはいかがでしょう。



三輪さんの「赤御幣」を玄関先にお祀り下さい。


赤御幣  初穂料 500円
赤御幣立 
初穂料 300円

 当神社では、特に開運・厄除けとして「赤御幣」をお頒ちしています。
"赤い色"は、古来より厄除け・魔除けの力があるとされ、その色の持つ不思議な力と、大物主神様の「大難を小難に、小難を無難に」するご神徳とにより、玄関から内は一歩も悪事災厄を立ち入らせないという強い神力のこもる御幣であります。
 赤御幣立にさして、家の玄関に是非ともお付け下さい。



御参拝の記念品に三ツ杉・
        ささゆりの頒布品をどうぞ!


 この度、三ツ杉の「社紋入りネクタイピン」に加え、新たに「ささゆりのネクタイピン」・「ささゆりのピンブローチ」・「ささゆりネクタイピン・カフスボタンセット」がお目見えしました。
 これらの頒布品は、当神社あるいは、当神社の摂社である率川神社(※ささゆりの頒布品のみ)でのみ授与しております。
是非御参拝いただき、三輪の大神様や率川神社に鎮まります子守明神様とご神縁を結ばれた記念に、どうぞお受け下さい。

社紋入りネクタイピン 初穂料 1,000円
ささゆりネクタイピン 初穂料 1,000円
ささゆりピンブローチ 初穂料 1,000円
ささゆりネクタイピン・カフスボタンセット 初穂料 3,000円



大祓詞の「写典」のお勧めと
      「えんぴつで書く 大祓詞」新しく授与




神道は、祓(はらえ)に始まり、祓でおわると云われるように、心身の清浄を尊び、罪穢れ(ツミ・ケガレ)を忌みます。
神事の始まりには必ず「祓」があり、神事の中にも「祓」の行事や要素がたくさんみられます。
「大祓の詞(おおはらえのことば)」は、壮大な構想と流麗な文章から成り、これを唱える人には大きな感慨を与えます。この「大祓の詞」を誦読し、且つ書写したなら、自ずと清明な心み立ち返り、一切の罪穢れが祓い清められると考えられてきました。
当神社では毛筆で「大祓の詞」を書写する「写典」を行っており、これを励行されてる方は、既に百回の書写を超え、さらに次の百回を目指されておられる方もおいでです。
写典は、参集殿受付で氏名住所を申し出られて受付用紙を作成し、筆と用紙をお渡して、拝殿でお祓いを受けます。そして静寂な「勅使殿」で書写していただきます。
どうぞ参拝の折、心を静めてよりよいお参りになりますよう、お勧めいたします。
初穂料 2,000円



またこの度、「えんぴつで書く大祓の詞」を新しく授与しています。
昨今、硬筆で書いて親しむ古典が幅広い世代から受け入れられていますが、大祓詞や当社の鎮魂詞を信仰篤い崇敬者にも広く親しんでいただきたいとの願いで始められました。
ふだんは難しいと思われる大祓詞は、古代から伝わる祓の考え方や、とても大らかな息吹を感じることが出来ると思います。
「えんぴつで書く大祓詞」は、授与所・参集殿で授与しております。「大祓詞」「鎮魂詞」をどうぞ皆様もご家庭で心を静めて一文字一文字「大祓詞」を浄書され、雑念を払い、三輪の大神様のご加護を受けられますようご案内申し上げます。
初穂料 2,000円



ご祈祷のご案内





ご社頭においては、それぞれのお願いを祈願して、多くの方が「ご祈祷」を、大神様のご神前でお受けになっておられます。
当社の御祭神大物主大神様は、家内安全・商売繁盛、建築(工事)安全、災難除をはじめ、私たちが安心して生活していけるための高い強い御神徳をお示しになられたくらしの守り神であります。
京阪神を中心に全国各地からの参拝があり、特にご祈祷の申し込みが多く、関西では有数の神社といわれています。
また、この車社会を反映して、交通安全を祈願する人々が多く、車のための御祓所が設けられ、安全を祈るご祈願の後、災いのないように、お車を一台一台お祓い申し上げております。
皆様方も是非ご参拝の上、ご祈祷をお受けになり、大神様の広大無辺な御神徳を戴かれますようご案内申し上げます。

祈祷料 5,000円以上
お神楽でのご祈祷 10,000円以上 随意


ご祈祷はおおよそ次のようなものがあります。

家内安全

生活の守護神としての御神徳を戴き、ご家族皆様の安全と健康をお祈り申し上げます。

商売繁盛

事業の繁栄、また従業員の皆様のご安全をお祈り申し上げます。

交通安全

お車・バイクを運転される方々の安全を願うとともに、災いを避けるためのお祓いを致します。

建築安全

国造りの御神徳を戴き、本宅新築・建替えに限らず、すべての工事が無事故で速やかに完成するようお祈り申し上げます。

旅行安全

観光また出張の、乗り物での安全をはじめ、ご旅行中のすべての安全をお祈り申し上げます。

転宅安全

転宅をされる時の安全は元より、転宅後のご家族のご安全をお祈り申し上げます。

災難除け

人知では知ることのできない、あらゆる災難がないようお祈り申し上げます。

縁結び

縁結びの御神徳を慕い、良縁をお祈り申し上げます。良縁が結ばれた暁には、当社で挙式をお受けになり幸せな日々をお過ごし下さい。

結婚安全

当社で挙式をすることのできない、遠方の方々に対し、結婚にあたってのご安全をお祈り申し上げます。既に挙式をされた方は、結婚奉告のご祈祷をお受け下さい。

安産

お産が軽くすむよう、また産まれてくる子が、元気な子でありますようにとお祈り申し上げます。

初宮詣

産まれてきた子を、初めて神様にお引き合わせし、これからの健康と幸福をお祈り申し上げます。

生育安全

お子様のこれからの健康と御安全をお祈り申し上げます。

入試合格

志望校、受験日を神様に申し上げ、希望する学校への合格をお祈り申し上げます。

学力向上

成績の向上をお祈り申し上げます。

身体健康

健康と長寿をお祈り申し上げます。

心願成就

心にかけて願っていることの成就などをお祈り申し上げます。

病気平癒

病気の速やかなる回復と、これからのご健康をお祈り申し上げます。

ご祈祷は、お参りの上お受けいただくのが本義ですが、遠方にてお参りが叶わない方は、下記の要領にて電話かFAXでお申し込み下さい。
住  所
氏  名
生年月日
電話番号
願  旨 (上記の内、一つをご記入下さい)
祈 祷 料 5000円以上随意

ご祈祷料は神符同封の振替用紙にてご送金下さい。

TEL(0744-42-6633)   FAX(0744-43-7621)




狭井神社のご神水500ml(ミリリットル)ボトルがお目見え




疫病鎮圧の鎮花祭が行われる狭井神社には、古来万病に効くとされる「薬井戸」があり、汲めど尽きない清冽な水は「御神水(ごこうずい)」として尊ばれてきました。この水は自由にお飲み頂くことができますが、汲んで持ち帰りたいとのご要望に応え、
2l(リットル)入りのペットボトルを300円でお頒け致しております。またこの程、広く普及してすっかりお馴染みの500ml(ミリリットル)ボトルが100円でお目見えしました。持ちやすいお手頃サイズですので、これまでの2l(リットル)ボトル同様にご利用下さい。



話題の「EM菌」による授与品
                「福寿の玉 腕輪守」




最近、ちまたで話題となっている有用菌「EM菌(有用微生物群)」は、常に身に付けておくことで体内の浄化が促進されるといわれています。
そこで、常に身に付けられるように、腕輪型のお守り「福寿の玉 腕輪守」が社頭にお目見えしました。
この「福寿の玉」には、EM菌を粘土に練り込み、1300度の高温で焼成しセラミック化したものを使用しています。
皆様にはどうぞこの「福寿の玉」を身に付けて頂き、三輪の大神様のご加護と、EM菌のパワーをお受け下さい。
     



御神号「大物主命」掛軸の頒布




大神神社の正面参道「二の鳥居」の「三輪明神」額、智恵の神様・久延彦神社拝殿の「久延彦社」扁額、狭井神社御神水井戸の「霊泉」額など、全て福田青山先生の筆によるものです。
福田青山師は明治13年和歌山県那賀郡岩出町に生まれ、本名は信治郎。展覧会への出品や競書会などは売名行為として嫌い、碑文や社寺扁額などに揮毫し人々を感化することに意を注がれ、社会に貢献することを徳とされました。昭和42年逝去。享年88。
大神神社には他にも福田先生の数多くの墨跡が遺されていますが、参集殿・松の間に掛けられている御神号軸「大物主命」の前には、毎日多くの方が額ずかれています。というのも、揮毫の文字が非常に福々しく立派で神厳であり、自然に頭が下がり、手を打って拝まれているのです。
 この御神号の文字に魅了された方々のご要望に応え、謹製し頒布することになりました。
 巾53センチ・垂186センチ、表装部分には三ツ杉紋入、桐箱入。参集殿受付にて五万円で頒布しております。ご希望の方はお問い合わせ下さい。



「新ストラップ守」が大好評です!



日本人の二人に一人が持っているという「携帯電話」。メールやゲーム機能、最近ではデジタルカメラの機能も装備され、ますます便利になりました。外出の際に必ず持って行くもの、財布と鍵と携帯電話。もう当然のようになっていますね。
携帯電話に付けられるアクセサリー、「ストラップ」は、本体の色形より注目を集めます。当神社では、以前から「ストラップ守」として、あらゆる世代の皆様に気軽に御守を身に付けられるよう考えて、授与しています。やはり若い世代の人に人気があるようですね。
先月から「新ストラップ守」として、御守を小さくしてストラップに付けたものへリニューアルしたところ、デザインの可愛さと手軽さで大変好評です。
現在、計5色が社頭にお目見えしています。皆様どうぞお求め下さい。
                                  一体700円



「良縁・円満成就絵馬」がお目見えしました!






二の鳥居を進み、爪先上がりの参道を拝殿へ向かって行けば、祓戸神社と手水社の間に「夫婦岩(めおといわ)」があります。その名の通り、四方を瑞垣(みずがき)に囲まれた中に、大小ふたつの岩が地中から顔をのぞかせています。
当地三輪に伝わる民話によると、昔々とても仲の良い夫婦が神社の近くに住んでいて、その二人の仲睦まじさにあやかろうと、お参りの人たちは、参道脇にずーっと長く、いつも寄り添う形で顔を出している大小の石に、みんなが「良縁成就」「夫婦円満」「子授け」を願って拝むようになった、といわれています。
もちろん、当神社のご祭神「大物主大神(おおものぬしのおおかみ)」のご神徳より、出雲大社と同じく「えんむすびの神様」として多くの皆さんが参拝に来られ、結婚式を挙げるカップルも年々多くなっています。
この度、神社では「良縁・円満成就絵馬」を作り、6月から社頭にお目見えしました。この絵馬は、拝殿正面の左側に用意されています。
まず大神神社の拝殿でお参りして、次に絵馬へお二人のお名前や願い事などをお書き下さい。書き終わったら絵馬を「夫婦岩」横の「絵馬掛け」に吊り、「夫婦岩」でお参りしましょう。
また、参集殿では「良縁成就」「縁結び」のご祈祷の受付も随時行っています。どうぞお越し下さい。                 
                      「良縁・円満成就絵馬」初穂料 1体500円




「交通安全の祈願と自動車のお祓い」
                       のおすすめ



私達が生活していく上で、自動車は便利で、欠かすことの出来ない交通手段となっています。
道路には、車やバイクがあふれ、これにともなって交通事故も後を絶たず、いくら注意をしていても、いつ災難に遭遇するかもしれない毎日です。
崇神天皇の御代、四道将軍を派遣するにあたり、道中のご安全を三輪の大神さまに祈念したところ、ご神威著く、さし迫る危険を未然に防ぎ、ご神護を受けたといわれています。
皆様方も三輪の大神様に交通安全を祈り、安全運転に励行下さい。
お車のお祓いは、「自動車お祓所」にて毎日執り行っています。ご祈祷の後、一台一台祈念を込めて、お祓をいたします。
祈祷時間は、午前9時より午後4時30分まで(但し、上記時間外、また毎月1日をはじめ交通規制によるお祓所閉鎖の時は、ご本社にてご奉仕申し上げます)
       祈祷初穂料 5000円也



厄除けのご祈祷についてのご案内

並びに厄年記念植樹のお勧め




古くより、一生の中で最も災厄が多いとされる年齢を厄年といい、その年齢については、一般には男は25才42才、女は19才33才とされます。その前後3年を前厄、本厄、後厄と称し、注意をはらうべき年としています。
「厄年」は陰陽家の説によるとされますが、神社にお詣りして、お祓いを受け、或いは家庭で厄除けを祈ることが、昔から盛んに行われました。
すでに平安時代には、厄年を怖れる風潮が強く、『源氏物語』若菜の帖下の一節に、紫の上が厄年になったので、ご祈祷なども例年よりも念入りにして、身を慎んだことが書かれています。
厄年に当たる方は、どうぞ「厄除け」のご祈祷をお受けになり、大神様のご加護をお受け下さい。

平成20年厄年の人

男 子
前厄 本厄 後厄
昭和60年 24才 昭和59年 25才 昭和58年 26才
昭和43年 41才 昭和42年 42才 昭和43年 43才
昭和24年 60才 昭和23年 61才 昭和22年 62才
女 子
前厄 本厄 後厄
平成 3年 18才 平成2年 19才 平成元年 20才
昭和52年 32才 昭和51年 33才 昭和50年 34才
昭和48年 36才 昭和47年 37才 昭和46年 38才



厄年の皆様に、神山植樹のおすすめ


「厄年」は、「役年」ともいわれ、その役とは神役(神様に奉仕する役)であるとし、厄年になると神様に役立つ勤労奉仕や、金品の奉納等を心がけ、積極的に神様と交流を図り、開運厄除を祈りました。
当社でも「神役奉仕」の一つとして、神霊がお鎮まりになる三輪山を、常磐の森とするべく「厄年神山記念植樹」の受付をしております。
厄年の皆様方には、緑化運動の一環ともなる「神山記念植樹」にご協力いただき、広大無辺のご神徳を受けられますようお勧めいたします。

  • 苗木1本につき 初穂料2000円
  • お山への植栽は毎年3月下旬、大神神社豊年講の方々が、皆様に変わりまして植栽されます。自らの手で植栽を希望されます方は5本以上お納め下さい。植栽日が決まり次第ご連絡致します(但し、先着30名までとさせていただきます)。
  • 苗木は杉、桧、シイ、カシ、タブ等が中心となりますが、お山の全体の植林を考慮し、専門家の意見により決定します。

お問い合わせは大神神社祭務部まで 電話 (0744)42-6633




好評です、神山・三輪山の苗木




祭典などに使用する「榊(さかき)」が不足することより、三輪山の「榊」の種を採取、素人栽培を始めたのがもう1年前のことになります。 担当課の想像を遥かに越える成果を挙げ、ならば皆様の参拝記念にと社頭に並べはじめたことも、既にこのページでご報告の通りです。これが実は、大神神社に参拝する人達の間で、ひそかなブームとなっています。
その後、「モッコクはありませんか」「ぜひツバキを置いて下さい」などなどの声が多数寄せられ、神社としても「神山、三輪山の木の苗を育てることで、自然の大切さを考えるきっかけとなっていただければ」と考えをめぐらし、更に三輪山内に育つ樹木の種を採取、多くの種類の栽培を始めました。
その成果として、現在社頭に並んでいるのは、「さかき」「もっこく」「つばき」「まてばしい」「もみじ」の計5種類。
「これからも、いろいろな苗木を皆様方に」と意気込んでいるのは担当の神地課。
皆様方も大いに期待して下さい。<初穂料 500円>
ご質問・お問合せは当社神地課まで TEL 0744-42-6633




大神神社神拝詞の「CD」できる



このCDは、ご神前で奏上する「お祓い」と「ご神拝」の祝詞、そして三輪山中を清らかに流れる川瀬の音、また祭典に奉仕する神職の沓の音など、天地悠久の響きと境内の様々な音が収録されています。
日々、家庭の神棚でのお詣りに、また心の落ち着きを取り戻すためにと、このほど制作し、皆様に広くお頒ちすることになりました。
ご購入・お問い合わせは
電話 0744-42-6633 祭務部まで
初穂料(2枚1組)1500円




緑深い三輪山のご神苑

縁結びの大神様のご神前で

心静かな挙式を!




ご祭神、大物主神様は縁結び福寿の神様として、夫婦和合・家内安全をはじめ、我々の生活すべての守護神であります。
桧の香りも芳しい儀式殿で行なわれる結婚式は、荘厳で、厳粛な雰囲気が漂っています。
雅やかな楽の音色にあわせ、奏される優美な神楽「浦安の舞」は、お二人の新しい門出を祝い、かけがえのない人生の旅立ちを更に彩ります。
結婚式をはじめ、安産・初宮・七五三詣など様々な人生の節目節目に、心のふるさと、心の拠り所として、大神様の深い厚いご加護をお受け下さい。

     お申し込み・お問い合わせは
        電話 0744-42-6633  祭務部まで



宝物収蔵庫来館の記念にどうぞ!
            「記念絵画はがき」




宝物収蔵庫では、「古代祭祀出土品」「御神像・古鏡」「神宮寺関係文書」など、国の重要文化財を含む様々な展示がされ、折りにふれて展示の入替が行われています。その多様な収蔵品の中でも、普段は展示される機会の少ない「絵画」を、「記念絵画はがき」として授与しています。
この「記念絵画はがき」は、宝物収蔵庫で授与しています。収蔵庫来館の記念にいかがでしょうか。

○平山郁夫「神の山 三輪山の月」
○堂本印象「光」「和」「森の朝」「春光の三輪山」
○棟方志功「いつきし万比女」(2種)
○三輪晃久「遙然」
○三輪晁勢「三輪山」「杉」「印度風景」
○青木大乗「暁の霊峰」
○松岡忠一「大神神社拝殿」
○水田舜人「巳の精」
○松岡太和「飾馬」
                            

現在、上記15種類が用意されています。お求めの方は、毎週日曜・祝祭日・毎月朔日の開館日に直接宝物収蔵庫へご来館頂くか、大神神社広報課宛に書面にてお申込み下さい。
様々な伝達の手段がある世の中ですが、大切な人に心のこもったお手紙を「書く」という習慣も忘れずに。
                                (初穂料 1枚 100円)



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