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長野市民病院の時間外診療が3倍に
長野市民病院(長野市富竹)が4、5月の時間外に診療した患者数が昨年同月に比べて約3倍に増えていることが9日、分かった。 同病院は4月に急病センターを開設しており、夜間の受診体制を整えたことが主な要因。 受診者はさらに増加傾向で、同病院は「センターはあくまでも翌日の時間内診療につなぐ応急処置の場と考えてほしい」と適切な受診を求めている。