2008年7月9日 18時29分更新
9日朝、津山市で、道路脇に積んであった木が焼ける火事があり、警察は不審火とみて捜査しています。
9日午前6時ごろ、津山市横山で、伐採されて道路脇に積んであった木から煙が出ていると散歩していた近くの女性から消防に通報がありました。
火は、かけつけた消防におよそ30分後に消し止められ、けが人などはありませんでしたが、およそ10本の木が焼けました。
警察によりますと、現場はまわりを森に囲まれた、ふだん、火の気のない場所だということで、警察は不審火とみて捜査しています。
また、津山市ではことし4月以降、放火の疑いのある火災が6件相次いで起きており、警察は関連についても捜査しています。