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復活V飾ったウオッカ、一夜明け馬房で静養

2008.6.10 05:05
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 安田記念で日本ダービー以来の復活Vを飾ったウオッカ(栗・角居、牝4)は9日、栗東トレセンの馬房で静養、激戦の疲れを癒した。東京競馬馬から深夜2時に帰厩。「それなりに疲れて帰って来ましたが、問題はないですね。(1年ぶりに勝って)ホッとしました。強い馬なんで」と角居調教師は穏やかな表情を見せた。

 今後は放牧には出ず、栗東で“夏休み”に入る。秋のローテーションについて、レース後に谷水雄三オーナーは毎日王冠(10月12日、GII、芝1800メートル)、天皇賞・秋(11月2日、GI、芝2000メートル)、ジャパンC(11月30日、GI、芝2400メートル)の東京の3戦を候補にあげたが、来年のことも含め、はっきりするのはもう少し先になりそうだ。

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復活V飾ったウオッカ、一夜明け馬房で静養

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