無料ブログを簡単作成!『Ameba by CyberAgent アメブロ』
2008-04-17 22:37:29 stanford2008の投稿

(5)桜井淳所長の講演記録

テーマ:ブログ

以下は大学等に提出してある公式文書です。


(1)一般講演(1988-)

主に経済関係者や運動団体を対象に約200回(年間約10回のペース、しかし、詳細な記録は残していない)


(2)政府関係等講演(1988-)

1)内閣安全保障室

2)島根県原子力発電調査委員会

3)参議院経済産業委員会

4)福島県エネルギー政策検討会


編集中



(3)学術講演(1988-)

主に大学・産業界関係者を対象に約100回(詳細は「実施している専門家養成のための学術セミナー内容」項参照)


(4)米国の大学・研究機関での講演(2000-)

約150回(年間約20回のペース)


上記主要講演記録は、すべて、桜井淳水戸事務所で管理しています。第三者への閲覧も可能です。


なお、著作権を守るため、さらに、記載内容のオリジナリティを確保するため、本ブログの内容や事実関係のコピー・引用・リンクは禁止します(確認した場合には米国感覚の法的手続きを行います)。

2008-04-17 22:34:45 stanford2008の投稿

(4)桜井淳所長の著書・共著・監修(一般書)

テーマ:ブログ

以下は大学等に提出してある公式文書です。


(1)単著(刊行順)

1)『これからの原発をどうするか』(電力新報社)(注 出版社と主義主張が異なるため刊行半年で絶版にしました。)

2)『原発の「老朽化対策」は十分か』(日刊工業新聞社)

3)『原発事故学』(東洋経済新報社)

4)『美浜原発事故-提起された問題-』(日刊工業新聞社)

5)『崩壊する巨大システム』(時事通信社)

6)『原発事故の科学』(日本評論社)

7)『新幹線「安全神話」が崩れる日』(講談社)

8)『新幹線が危ない!』(健友社)

9)『原発システム安全論』(日刊工業新聞社)

10)『旧ソ連型原発の危機が迫っている』(講談社)

11)『原発のどこが危険か』(朝日新聞社)

12)『ロシアの核が危ない!』(TBSブリタニカ)

13)『事故は語る-人為ミス論-』(日経BP社)

14)『プルサーマル.の科学』(朝日新聞社)

15)『桜井淳著作集第6巻-星野芳郎との対話-』(論創社)

16)『桜井淳著作集第5巻-安全とは何か-』(論創社)

17)『桜井淳著作集第4巻-市民的危機管理入門-』(論創社)

18)『桜井淳著作集第3巻-科学技術社会論ノート-』(論創社)

19)『桜井淳著作集第2巻-科学技術評論Ⅱ-』(論創社)

20)『桜井淳著作集第1巻-科学技術評論Ⅰ-』(論創社)

編集中


(2)共著(刊行順)

1)『原子炉構造材の照射損傷評価と線量測定』(日本原子力学会)

2)『ガンマ線遮蔽設計ハンドブック』(日本原子力学会)

3)『中性子遮蔽設計ハンドブック』(日本原子力学会)

4)『大百科全書』(小学館)

5)『現代用語 知恵蔵』(朝日新聞社)

6)『中国の環境問題』(新評社)

7)『事故は語る』(日経BP社)

8)『Years of Trial: Japan in the 1990s』(Japan Echo Inc.)

9)『激論! 日本人の選択』(小学館)

10)『新版 環境学がわかる本』(朝日新聞社)

11)『重大事故の舞台裏』(日経BP社)

12)『レールが危ない』(金曜日)


(3)監修

1)『原子力事故 自衛マニュアル』(青春出版社)


(4)監修協力

1)『ハイテク辞典』(主婦と生活社)


(5)著書から学会論文誌論文へ

社会科学では、いくら学術的著書でも、査読なしの研究成果は、エッセーと呼ばれ、査読付学会論文誌論文と明確に区別され、博士論文審査では、成果として評価されません。そのため、博士論文にするには、オリジナリティの高い顕著な成果は、改めてまとめ直し、査読付学会論文誌に再投稿し、査読通過させ、掲載されなければなりません。桜井所長は、社会科学の博士論文を作成するため、上記の著書のオリジナリティの高い部分を学会論文誌の4編の論文としてまとめ直し、査読通過させました。


上記著書等は、すべて、桜井淳水戸事務所で管理しています。第三者への閲覧も可能です。


なお、著作権を守るため、さらに、記載内容のオリジナリティを確保するため、本ブログの内容や事実関係のコピー・引用・リンクは禁止します(確認した場合には米国感覚の法的手続きを行います)。

2008-04-17 21:42:30 stanford2008の投稿

(1)桜井淳所長の学歴・職歴・兼務・兼職・研究教育内容概要

テーマ:ブログ

以下は大学等に提出してある公式文書です。


(1)生年月日 昭和21年9月14日(群馬県太田市)


(2)最終学歴 東京理科大大学院理学研究科修了(理論物理・素粒子論)・東京大学大学院総合文化研究科研究生修了(科学技術社会論)。


(3)学位 理学博士(東京理科大学論文博士、1983年(昭和58年)10月)・東京大学で学術博士論文作成中。


(4)職歴 日本原子力研究所(原研)(材料試験炉部計画課・サイクル安全工学部臨界安全研究室・安全研究センター原子力エネルギー関連施設ユニット核燃料サイクル施設安全評価研究グループ研究員)・原子力安全解析所(原子炉コード整備第一室・原子炉コード整備第3室・安全解析室副主任解析員)。


(5)兼務 原研企画室・原研炉物理委員会委員(遮蔽専門部会)・原研シグマ研究委員会委員(遮蔽SWG・核融合SWG・線量評価SWG)・原研原子力コード研究委員会委員(原子力コード評価専門部会)。


(6)兼職  日本原子力学会(原子炉照射線量評価研究専門委員会委員・遮蔽研究専門委員会委員・原子炉熱流動研究特別委員会委員・モンテカルロ研究専門委員会幹事兼主査・未臨界研究専門委員会主査)・日本原子力産業会議嘱託(兼職命令に従いましたが、社会的立場を考慮し、1年間で辞退)・原子力安全研究協会環境懇話会委員。


(7)産業施設現場調査 国内産業施設350施設調査(大学・研究機関・コンピュータ・自動車・石油コンビナート・製鉄所・水力発電所・火力発電所・原子力発電所・核燃料サイクル施設・航空機・新幹線・高層ビル・地下鉄シールド掘削・大深度地下利用等)・海外産業施設50施設調査(大学・研究機関・鉄道・原子炉メーカー・原子力発電所・ロシア原子力機密基地・高層ビル等)。


(8)研究・教育内容 

(a)原研材料試験炉部計画課で、スパコンを用いて材料試験炉(JMTR)の炉心核計算業務を8年間担当し、運転炉心の安全管理に携わりました。8年間で約10000ジョブの入力作成・出力解釈をしました。炉心核計算業務と並行し、材料試験炉臨界集合体(JMTRC)を用いた炉物理実験研究に携わりました。5年間の炉物理実験研究の成果を体系化して博士論文を作成しました。


(b)原研サイクル安全工学部臨界安全研究室で5年間、軽水炉炉心を模擬した軽水臨界集合体(TCA)を用いた炉物理実験研究に携わりました。TCAで数百回の臨界・未臨界実験を実施しました。原研で実施した(a)(b)の学術的業績(「桜井淳所長の学術的業績」の項を参照)。


(c)原子力安全解析所で4年間、安全審査のためのクロスチェック安全解析に携わりました。担当したのは、関西電力大飯3号機・4号機、中部電力浜岡4号機、東北電力女川2号機です。


(d)兼務・兼職先の研究のため、スパコン(後に、EWSや高速パソコン)での計算に携わり、約5000ジョブの入力作成・出力解釈をしました。


(e)学術セミナーを企画・実施しました(「桜井淳所長が実施した専門家養成のための学術セミナーの内容」の項を参照)。


(f)東京大学で2004年から今日まで社会科学研究(「桜井淳所長の哲学」の項を参照)。


(g)技術評論(「桜井淳所長の著書・共著・監修」の項を参照)。


(h)国内外の数十大学で講演・教育。


(9)スパコンでの計算回数 1975年から今日まで15000ジョブを自身で入力作成・出力解釈等の経験があります。


(10)教科書作成 リーダーとして委員会で内容を提案し、委員分担執筆後、編集担当して5冊出版(原研・原子力学会)、現在、1冊編集中(原子力学会)。(「桜井淳所長の編著(学術書)」の項を参照)


(11)所属学会 日本原子力学会会員・日本科学技術社会論学会会員・元日本物理学会会員・元日本科学史学会会員。


(12)現職 桜井淳事務所所長・物理学者・社会学者・技術評論家(核燃料サイクル施設の安全性、特に、原子力発電所の事故・故障分析、その他、産業技術全般を研究対象)・哲学者(現代哲学)・小説家。兼職として、核燃料サイクル施設の安全解析法と技術基準を検討する日本原子力学会モンテカルロ研究専門委員会主査(2006年10月-)・同未臨界研究専門委員会主査(2007年4月-)・カリフォルニア大学客員研究員(2000年-)・スタンフォード大学客員研究員(2000年-)。


編集中


なお、著作権を守るため、さらに、記載内容のオリジナリティを確保するため、本ブログの内容や事実関係のコピー・引用・リンクは禁止します(確認した場合には米国感覚の法的手続きを行います)。



   



2008-04-17 19:25:51 stanford2008の投稿

(2)桜井淳所長の哲学

テーマ:ブログ

以下は大学等に提出してある公式文書です。


1975年(昭和50年)8月、京都府左京区修学院南代の星野芳郎氏(元立命館大学経済学部教授・技術史家・技術評論家)の自宅を訪問し、技術論研究の指導を受けました。1988-2000年(昭和63年-平成8年)の間、『週刊エコノミスト』『経済評論』等を中心に、星野芳郎氏と対談しました。それらをまとめたものが『桜井淳著作集第6巻-星野芳郎との対話-』です。2007年(平成19年)4月、神奈川県川崎市麻生区の星野芳郎氏(前述肩書きにその後の元帝京大学経済学部教授追加)の自宅を訪問し、技術論研究のライフワークの進捗状況について質問し、技術論研究の今後の課題等について指導を受けました。


(今から約10年前、長い間お世話になった星野芳郎氏に礼を尽くし、技術論の学位審査を打診したところ、「うれしい。しかし、なぜ、もっと早く言わなかったのか。帝京大学大学院教授の定年は、75歳であり、あと半年で定年になる。審査には、2年かかるため、半年ではどうしようもない」と。星野芳郎氏の出身校の東工大の大学院社会理工学研究科の経営論関係のW教授に打診しましたが、「その分野のことは審査できない」と。その後、東大大学院工学研究科Y教授から、「あなたがこれまでやってきたことからすれば、東大大学院人文・社会研究科か大学院総合文化研究科のどちらか」なる助言に勇気づけられ、東大大学院人文・社会科学研究科M教授に打診しましたが、「原則として、東大博士課程在学者か博士課程修了者しか審査しない方針のため、該当しない」と。そのため、最後の望みを賭け(すでにあきらめの境地)、2003年7月、大学院総合文化研究科S教授に打診したところ、「あなたの論文は参考にさせていただいている。その分野のことは、専門でないため、仮に、瑕疵があっても的確に指導できない。同じ広域科学専攻にその分野の指導ができる先生がいるため、その先生を紹介する」と。S教授の紹介状を事前に送り、2003年11月にその先生の研究室を訪れ、お願いしたところ、引き受けていただきました。ただし、「著書は評価の対象外。私の指導期間しか評価の対象にならない。社会科学の研究は時間がかかる。学位審査を受けるには在学した方がよい。そうすれば、論文博士と課程博士の中間の条件で審査が受けられる」との助言を受けました。)


専門の物理学以外では20歳台から科学論・技術論・安全論・科学史・科学哲学・哲学の文献を熟読しました。そして、1988年から現在まで集中的に技術論・安全論の研究成果を発表しました。そして、2004年(平成16年)4月から今日まで、これまでの社会科学の研究成果を基に、社会科学で博士論文を作成するため、東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻広域システム科学系で、研究生(2004年4月-2006年3月の2年間)として、科学技術社会論の研究に携わっています(同大学院広域科学専攻相関基礎科学系(科学史・科学哲学)の教授からも指導を受けています)。


研究生の間、社会科学で博士論文を作成するために、改めて、現代哲学(マルクス『資本論』・ダーウィン『種の起源』)・近世哲学(ヘーゲル『小論理学』)・古代哲学(プラトン『国家』)等の主要な哲学書を熟読吟味しました。


技術論・安全論の研究では、それまでの推進・反対という単純な運動論レベルの議論ではなく、設計条件に遡り、技術基準の成立性への疑問まで含め、根源的な問題提起を行いました。原子炉物理学・原子炉安全解析をとおし、原子力の基礎研究に携わったが、一度も推進の旗振りはせず、客観的な立場から安全確保の方法を提示しました。自身は、"合理的安全規制派"と名乗っていますが、安全論の中身は、第三者から、誰よりも厳しいと位置づけられています。いまの市民科学(党派的運動組織によるものやSTSの立場から行政側に加担する偽装されたもの)には懐疑的立場です。


2004年以降、東京大学での研究成果を生かすため、研究の方法や成果の発表方法を歴史的大転換し、今は、哲学の学術誌を中心に批評をしています。


客観的第三者として批評を行うために、大学や学会以外の兼職は、辞退しています。


なお、著作権を守るため、さらに、記載内容のオリジナリティを確保するため、本ブログの内容や事実関係のコピー・引用・リンクは禁止します(確認した場合には米国感覚の法的手続きを行います)。

2008-04-17 18:53:29 stanford2008の投稿

(7)桜井淳所長のテレビニュース出演回数

テーマ:ブログ

以下は大学等に提出してある公式文書です。


1988年(昭和63年)以降、NHK総合テレビ・日本テレビ・TBSテレビ・フジテレビ・テレビ朝日・テレビ東京・地方テレビ・海外テレビに、計約280回。内訳は、NHK総合テレビ約70回・日本テレビ約50回・TBSテレビ約30回・フジテレビ約50回・テレビ朝日約50回・テレビ東京約10回・地方テレビ約20回・海外テレビ数回。


放映内容は、すべて録画して(ただし、録画してないものも十数回あります)、桜井淳水戸事務所で管理しています。第三者への閲覧も可能です。


なお、著作権を守るため、さらに、記載内容のオリジナリティを確保するため、本ブログの内容や事実関係のコピー・引用・リンクは禁止します(確認した場合には米国感覚の法的手続きを行います)。

powered by Ameba by CyberAgent