〜 第4回 ベタ打ちデータに撃!シミュレーションの鬼 〜
記事本文はDiGiRECO VOL.40 p54に掲載
はい!huskyです!
実際に音が聴けるこの「シュミレーションの鬼」コーナー。
今回も誌面だけでは伝えきれない部分をフォローしていこうと思います。
使用したソフトと音源は
CubaseSX2
と
The Grand
、
HyperSonic
です。
CubaseSX2では
PSP Vintage Warmer
をかけたぐらいで後は全部、HyperSonicでエディットしたりエフェクトをかけています。
今回メインで使用したThe Grand。
マスタリングエフェクトとして使用した、PSP Vintage Warmer。Magnetoよりいいかも?
「Who..」浜崎あゆみ
サスティンが入っているものの、データ2(Velocity)が全部100のベタ打ちデータ。
ベタ打ち
データ2(Velocity)を修正したデータ。ベロシティだけでも、大幅に演奏に表情をつけることができます。
サスティンがあるものと、ないデータを両方用意しましたので聴き比べてみてください。
修正後(サスティンあり)
修正後(サスティン無し)
おまけ。
SC-88Proでも鳴らしてみたデータ。
husky a.k.a SpaceMaster
某着メロサイトで音色開発を担当しつつアップロードハウス主中川卓也(バークリー卒)に師事。現在はトランスアーティストサウンドプロデューサーとして活動中。ユーロトランスってクラシックに似ているよねと思いつつ最近ではDJも参行中。
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