〜 第2回 ベタ打ちデータに撃!シミュレーションの鬼 〜
記事本文はDiGiRECO VOL.38 p54に掲載

はい!huskyです!
実際に音が聴けるこの「シュミレーションの鬼」コーナーですが、ベースの打ち込みをより、わかりやすくするために今回はピアノロール画面にしてみました。修正前と修正後を、間違いさがしのようにどこがどう違うのか探していただけると楽しいかとおもいます。

使用したソフトと音源はCubaseSX2HyperSonicです。 CubaseSX2ではMagnetoをかけたぐらいで後は全部、HyperSonicでエディットしたりエフェクトをかけています。


 ベタ打ちデータ  生きたデータ
1〜4小節目


5〜6小節目


クリックすると音がなるベタ打ちデータ (MP3, 1.2MB) クリックすると音がなる 生きたデータ (MP3, 1.2MB)

ベースのスライド(ピッチベンド版)

注:前回のアヴリルのドラムにベースを入れてスライドさせてます。ピッチベンドレンジは12です。後半の派手な「ブーン」という音に注目。
クリックすると音がなる(MP3, 241K)
「SOUND」をクリックすると音が鳴ります。
Windows Media PlayerなどMP3ファイルを再生できるソフトが必要です。



husky a.k.a SpaceMaster

某着メロサイトで音色開発を担当しつつアップロードハウス主中川卓也(バークリー卒)に師事。現在はトランスアーティストサウンドプロデューサーとして活動中。ユーロトランスってクラシックに似ているよねと思いつつ最近ではDJも参行中。

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