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トピックス

本学大学院生2名が情報処理推進機構から天才プログラマー/スーパークリエータに認定
丹野治門さん(情報工学専攻 博士前期2年)、儀間武晃さん(情報通信工学専攻 博士前期1年)

ソフトウェア関連分野の天才的な人材の発掘・育成を目的に経済産業省が実施している「未踏ソフトウェア創造事業」において、本学大学院電気通信学研究科の丹野治門さん(情報工学専攻博士前期2年)と儀間武晃さん(情報通信工学専攻 博士前期1年)が「天才プログラマー/スーパークリエータ」に認定されました。2007年度に同事業で採択され支援のあった93件のプロジェクトの中から今回18名が認定され、このうち本学学生2名が選ばれるという快挙となりました。

「天才プログラマー/スーパークリエータ」について (経済産業省ホームページ)外部サイト


5月27日に独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の総合展示会「IPAX2008」(東京ドームシティプリズムホール)において認定証授与式が行われ、6月11日には認定証を授与された学生2名とプロジェクトの共同開発に携わった学生2名が、梶谷学長に報告を行いました。


学長室では、福田電気通信学部長が同席して懇談が行われ、丹野さんと儀間さんから、今回認定の対象となったシステムの特徴について説明がありました。丹野さんの開発したシステムは、ロールプレイングゲーム(RPG)をオンライン仮想空間上で遊びながら楽しく共同創作できるインタラクションソフト制作システム「みんなで創るRPG」。一方、儀間さんの開発したシステムは、コンピュータによる自動コマ割り機能を助けとして、今までにない手軽さで漫画制作が可能となるソフト「マンガワープロ」。学生4名は、梶谷学長から「天才プログラマーが本学から同時に2名も選ばれたことは大変喜ばしく、在学生の目標にもなるので、今後もシステムの改良や研究に精進してください」と激励されました。


集合写真
(左から)福田学部長、儀間さん、梶谷学長、丹野さん、唐澤さん、川ノ上さん
本学の認定者

報告風景1
情報工学専攻博士前期2年 丹野治門
テーマ名 「ネットワーク越しにリアルタイム共同編集ができるインタラクションソフト制作システム」 (みんなで創るRPG)
共同開発者 同専攻博士前期2年 唐澤雄気、川ノ上哲規

報告風景2
情報通信工学専攻博士前期1年 儀間武晃
テーマ名 「物語性のある連続静止画のレイアウト調整自動化システムの開発」 (マンガワープロ)

本文のおわりです。


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