仕事耕具:
CD1枚分のデータを1分で高速転送 エレコムのセキュリティUSBメモリ
エレコムは、CD1枚分のデータを約1分で高速転送できるセキュリティUSBメモリを発売する。パスワードロックとデータの自動暗号化で、情報漏えいを防止するという。(2008/7/1)
エレコム、AES256ビット暗号対応のUSBメモリ
エレコムは、高速転送/暗号化対応モデルとなるUSBメモリ「MF-JU2BK2」シリーズを発売する。(2008/7/1)
夏休み前に再点検:
リムーバブルメディアの管理徹底を――ウティマコが呼びかけ
暗号化ベンダーのウティマコ セーフウェアは、夏季休暇を前にリムーバブルメディアの管理や利用についての再確認を呼びかけている。(2008/6/30)
NEWS
トレンドマイクロ、スマートフォン対応のウイルスバスターCorp.プラグインをリリース
ウイルススキャンやデータ暗号化などWindows Mobile端末の統合セキュリティ対策が可能になる。SoftBank X02HTに対応。(2008/6/27)
通話内容を暗号化:
インタラクティブ・インテリジェンス、コンタクトセンター向け通話システムを発表
インタラクティブ・インテリジェンスは、通話内容の暗号化やシステム管理機能を搭載したコンタクトセンター向け通話システムの日本語最新版を発表した。(2008/6/25)
BrocadeとNetApp、データ暗号化ソリューションで協業
BrocadeとNetAppは、データ保護のポリシー管理を簡素化するための共同開発に着手する。(2008/6/25)
Security Incident Report:
ランサムウェア「Gpcode」で暗号化されたファイルの復元方法が公開
ランサムウェア「Gpcode」によって暗号化されたファイルを復元する方法がKaspersky Labから公開された。秘密鍵が解読されたわけではないが、Gpcode.akの挙動を利用してファイル復元を行うことができる。(2008/6/18)
Stop Gpcode:
「ランサムウェアの解読に協力を」、Kasperskyが呼びかけ
RSA-1024でファイルを暗号化してデータを「人質」の取るランサムウェアの解読に向け、Kasperskyがセキュリティ専門家らに協力を呼びかけている。(2008/6/13)
富士通研究所、紙文書も暗号化できる新技術
富士通研究所は、紙や電子データ内の情報を部分的に暗号化したり、暗号化した領域ごとに閲覧権限を設定できる技術を開発した。(2008/6/11)
情報漏えいリスクの軽減に期待? :
富士通研、紙文書の暗号化と復号化ができる新技術を開発
富士通研究所は、印刷物の機密情報を暗号化/復号化できる新技術を開発した。閲覧権限に応じて復号化を制限する機能も持つ。(2008/6/10)
違反メールの監査を強化:
センドメール、電子メール統合監視ツールの最新版を発売
センドメールは、サーバ側での暗号化機能やセキュリティルールに違反する送信メールを効率的に管理する機能を搭載した「Mailstream Manager 3.0」を発売した。(2008/6/10)
NEWS
センドメール、サーバ側で暗号化/添付ファイル圧縮を自動で行うメールセキュリティソフトの最新版
メールセキュリティ統合運用・管理ソフトの最新版「Mailstream Manager 3.0 日本語版」の販売を開始。S/MIMEによるメール本文の暗号化、メール添付ファイルのパスワード付きZipファイル圧縮をサーバ側で自動的に行える機能を追加している。(2008/6/10)
解読には1年以上も:
ファイルを人質に取るマルウェアが復活、今度は強力な暗号装備
今度の亜種は1024ビットの強力なRSA暗号で人質ファイルを暗号化してしまう。現時点で復号させるのは極めて困難だという。(2008/6/9)
ホワイトペーパー:
内部統制時代のメールサーバ管理/運用のポイント
内部統制への対応で欠かせないのがメールセキュリティ対策だ。監査や保存、ファイル暗号化など、内部統制時代のメールセキュリティ対策のポイントを事例を交えて分かりやすく紹介する(提供:HDE)。(2008/5/29)
暗号化と改ざん防止機能を搭載:
日本HP、セキュリティ機能を強化したLTO新製品を発売
日本HPは暗号化機能を搭載したテープドライブなどLTO関連4製品を発表した。(2008/5/27)
NEWS
Zenlok、無料の電子メール暗号化サービスを提供開始
個人向け無料電子メール暗号化サービス「Zenlok Eメール暗号化サービス」の提供を開始。対応メールクライアントは「Microsoft Office Outlook 2003/2007」および「Mozilla Thunderbird」。(2008/5/16)
DebianのOpenSSLライブラリに予測可能な乱数の生成を行う脆弱性
OpenSSHやOpenVPNなどの暗号化にも用いられるOpenSSLライブラリに予測可能な乱数を生成してしまう脆弱性が発見された。DebianやUbuntuでOpenSSHなどを用いている方はすぐにチェックが必要だ。(2008/5/15)
仕事耕具:
ダブルドライバで権限切り分け 暗号化USBメモリ「SD-Shelter」
SD-Shelterは、アクセス権限が異なる2つのドライバを使い分けることで、オフィス外のPCへデータの流出を防げる。(2008/5/12)
NEC、「メール自動暗号化システム」にPDF暗号化機能を追加
NECは、電子メールをゲートウェイで一括して暗号化する製品に、電子メールやファイルをPDF形式で自動暗号化する機能を追加した。(2008/5/8)
ファイル暗号化ソフトウェア「AnGo3」のダウンロード販売を開始
トラスティッド・ポイントは、ファイル暗号化ソフトウェア「AnGo3」のダウンロード販売を開始した。ダウンロード販売を記念して、6月発売の「AnGo3 pro」への無償アップグレードを提供する。(2008/5/2)
組み込み機器でIPsecの暗号化通信を実現、エルミックらが開発
ソフトウェア暗号化処理が主流のIPsecでは通信速度低下のデメリットがある。ハードウェア処理でこれを回避できるという。(2008/4/24)
つながらないときはここをチェック
リモートデスクトップのトラブルシューティング
Windowsの「リモートデスクトップ」は遠隔地から自分のコンピュータに接続するための機能だが、セッションの確立がうまくいかないことがある。リモートデスクトップの接続や認証、暗号化に関するトラブルシューティングを紹介しよう。(2008/4/24)
富士通、データを自動暗号化するHDD発売 初の256ビットAES対応
富士通は、データを自動的に暗号化して記録する2.5インチHDDを5月末に発売する。HDDとしては世界で初めて256ビットのAES暗号に対応した。(2008/4/22)
NEWS
マカフィー、データ漏えい防止と暗号化を組み合わせたDLPスイート
3つの製品をパッケージした、情報流出前・流出後それぞれに対応するDLP(情報漏えい対策)製品を8月にリリースする。(2008/4/22)
NEWS
アールエムエス、PCデータを米国2カ所のデータセンターに自動バックアップするサービス
米国政府文書に要求されるのと同じ暗号化技術を使用してPCデータを暗号化し、米国2カ所のデータセンターに毎日自動バックアップを行う「DataShelter」の提供を開始した。(2008/4/22)
どこがWEPよりいいのか?
無線セキュリティ──WPAとWPA2の仕組み
WEPに対するハッカーの攻撃増大を受けて開発されたWPAとWPA2での暗号化方式は、どのように改良されているのだろうか。(2008/4/22)
富士通、AES 256ビット対応の2.5インチHDDシリーズを発表
富士通は、AES 256ビット暗号化方式にハードウェアで対応した2.5インチHDDを発表、暗号化対応HDDとして高いパフォーマンスをアピールした。(2008/4/21)
フロントライン、USBメモリの活用ユーティリティ3種類
フロントラインはUSBメモリを安全に活用するためのツールとして、「USB安全活用マスター」「USB暗号化マスター4」「USBデータキャリーマスター」の3種を発売する。(2008/4/17)
情報管理の新しい常識がここに:
PR:最新世代LTO4の暗号化機能が実現する隙のないデータバックアップ
バックアップデバイスの機能強化やストレージ製品の低価格化が進行していることから、企業にとってはどのデバイスを選択するかが難しい課題となっている。古いイメージにいまだにとらわれてしまい、不利な選択をしてしまっている例もあるようだ。ここでは、最新のテープドライブとバックアップソフトウェアがデータ管理にどのようなメリットをもたらすかを見てみよう。(2008/4/17)
ホワイトペーパー:
環境や運用を変えずに情報漏えい対策を強化できるソフトウェア
情報共有の必要性やコンテンツ増加などの現状から、教育、認証、監査、暗号化だけでは、情報漏えいを阻止するのは難しくなってきている。負荷が掛からない、有効な次の一手は?(2008/4/14)
Seagate、「自分で暗号化する」HDDを開発
Seagateの新HDDは、保存したすべてのデータを暗号化、情報漏えいを防ぐ。(2008/4/9)
CiscoとEMC、データセキュリティ分野で包括提携
CiscoとEMCは、データ損失の防止や暗号化・認証、Payment Card Industryの各分野で製品連携を強化する。(2008/4/8)
NEWS
オリーブ情報処理サービス、給与・賞与明細などを暗号化PDFで配布するシステムを発売
「給与明細書電子配布システム2008」は、給与明細書や賞与明細だけでなく、源泉徴収票など従来紙で配布している通知文書を電子配布し、印刷・配布にかかわるコストを削減する。(2008/4/4)
いまだに使ってますか?
無線セキュリティ──WEP暗号化の仕組み
WEP暗号の脆弱性は何年も前から知られていたにもかかわらず、これを使い続けていた小売業者のTJXは4500万件を超える個人情報を流出させた。あらためてWEPの仕組みと欠点を確認しておこう。(2008/4/3)
バッファロー、AES暗号化対応のUSB外付けポータブルHDD
バッファローは、ハードウェア暗号化機能を備えたUSB外付け型ポータブルHDD「HDS-PHU2」シリーズを発表した。(2008/4/2)
エレコム、AES128ビット暗号化対応の高速USBメモリ
エレコムは、データ暗号化機能を備えるUSBメモリ「MF-JU2」シリーズを発表した。(2008/4/1)
USBメモリ強制暗号化ソフト「AnGo3 free」無料ダウンロードを開始
トラスティッド・ポイントは、USBメモリに書き出すファイルを強制的に暗号化する「AnGo3 free」の無料ダウンロードを開始する。(2008/3/25)
ウティマコ、データ暗号化製品スイートの最新版をリリース
ウティマコ セーフウェアは、データ暗号化製品スイートの最新版「SafeGuard Enterprise 5.21」を発表した。(2008/3/21)
NEWS
ウティマコの統合セキュリティスイート、外部メディアとの暗号化データ交換に対応
統合型セキュリティ製品スイートの新バージョン「SafeGuard Enterprise 5.21」を発売。リムーバブルメディアを透過的に暗号化し、セキュアなデータ交換を実現する「SafeGuard Data Exchange」を追加した。(2008/3/21)
NEWS
シマンテック、「ケータイをなくしても安全」なモバイルセキュリティソフト
シマンテックはモバイル端末専用の企業向けセキュリティ対策ソフトを発表。データの暗号化や使用環境に適したアクセス制限が可能だ。(2008/3/12)
秘密分散法で情報漏えい対策――KDDI研が新技術
KDDI研究所は、データ暗号化の際に使用する鍵を分散・管理することで情報漏えいを防止する技術を開発した。(2008/2/26)
ディスク暗号化技術にセキュリティホール、研究者が指摘
RAMに残った暗号鍵を取り出して、ディスクの暗号化を解除する方法を研究者が発見した。(2008/2/22)
仕事耕具:
保存データを自動暗号化するUSBメモリ、バッファローから
バッファローは自動暗号化によりデータを保護するUSBフラッシュメモリ「RUF2-HSCWシリーズ」を発売する。(2008/2/15)
「データそのものの保護にフォーカスする」――米PGPダンケルバーガーCEO
データ暗号化ソリューションを展開する米PGPが日本市場での存在感を高めつつある。成長の原動力と今後の展開についてダンケルバーガー社長兼CEOに聞いた(2008/2/13)
日本PGP、データ暗号化製品群のメジャーバージョンアップをリリース
日本PGPは、企業向けデータ暗号化製品群のメジャーアップデートとなる「PGP Universal 2.8」およびクライアント向け「PGP Desktop 9.8」を発売した。(2008/2/12)
IPsec暗号化アダプタ「NetScrambler」
LANケーブルにつなげるだけでIPsec暗号化を簡単実現
人事や経理など個人情報や財務情報を扱う部門では、サーバとPC間の通信を改ざんや盗聴から守るべきだ。そしてLANにつながっている以上、すべての通信機器が情報漏えいのリスクを抱えている。(2008/1/31)
グリーンハウス、ハードウェア暗号化対応のUSBメモリ「ピコドライブST」
グリーンハウスは、ハードウェアレベルでのAES 256ビット暗号化に対応するUSBメモリ「ピコドライブST」シリーズを発表した。(2008/1/28)
サクッとおいしいVistaチップス 32枚め:
Vistaのドライブ暗号化機能「BitLocker」を理解する
「PC紛失時や盗難時の情報漏えいを手軽に防ぐ手段はないの?」――VistaのBitLocker機能ならば、その期待に応えてくれるかもしれない。(2008/1/24)
PHS回線でも軽快に――AG TECHが持ち出しPC向け暗号化ソフト発売
エージーテックは、PCのデータを暗号化し、復号鍵をサーバで管理するソフトウェア「セキュリティコンパクト」を発売。PHS回線でも利用できる。(2008/1/24)
基本情報技術者試験講座(5):
情報の暗号化とウイルス対策
エンジニアなら避けては通れない、情報処理技術者試験。すべての試験の基礎となるのは、基本情報技術者試験だ。そのうちの午前試験に必要な知識を本連載でマスターし、秋期試験合格を目指そう! (2008/1/23)